またまた久しぶりです。
今日は久しぶりに犬ネタじゃなくて、スピ話です。
今朝たまたま新聞を読んでたら、地元で、あいはら友子さんという女優さんの
絵画の個展とトークショーをやるということが書いてあったので、行ってみました。
以前、ゆほびかという雑誌で読んだことあるんですよね。
霊能者でもあるらしく、龍とか鳳凰とか赤富士の絵を描く方で。
この絵を部屋に飾ると次から次へと幸運がやって来るらしく・・・
その雑誌に、その絵を印刷した付録がありまして、その絵でも
ちゃんとご利益があるとかで・・・
まぁ、私はそういえば、その付録の鳳凰の絵をずっと部屋に飾っておいた
わけなんですけどね。そのご利益があったかというと、うーん、べつに
というか・・・
で、その本物の絵を見られるということで、入場無料だったし、ヒマもあったし
行って来ました。開運のトークショーも聞いてみたいし、ということで。
で、会場につきまして、たくさん絵が飾ってありまして。
元々私、鳳凰とか龍とかが好きなので、いいなぁと思ってみていたんですけども。
お値段がまた。
50万とか60万とかなんですよ。
ええええ!!って感じで。
いや、すげぇな。
一番安くても30万円台とかで。
もし、ゼロが一個少なかったとしても今の私には、「ほい」と出せる金額じゃない
ですし。まぁ、ただ鑑賞だけさせて頂きましたけれども。
トークの内容も面白かったですよ。
まぁ、でも、どこまでが本当なのか、ちょっと私の見解とかとは違うところも
あったりしましたが、でも、行ってみてよかったな、と思いました。
私の意見としましては・・・
スピリチュアルにもいろんな説があって・・・
悪いことが起きるというのは全て運が悪いから、という考え方。
○○をすれば、(例えば浄霊をすれば、とか、○○を持てば)その悪い
出来事は止まる、という考え方。
運の悪さや辛い出来事は、たまたま降りかかってきた災難であるという考え方。
病気や不幸というのは、例えば神様なり先祖なりが怒って人間に与えると
いう説もあります。そこに、「自分が招いている」的な考えはなく、あくまで
人のせいというか、自分以外の外にその答えを求めます。
なので、浄霊をすれば、その不幸な現象は消えるという・・
また一方、こういう考えもあります。
悪いことが起きるのは、単なるこの世の試練。自分がこの世に生まれて
来た時に、自分で決めた人生のカリキュラムである、という考え方。
辛い出来事でも、学びの為に大切なことであり、その人が成長するには
必要な過程であるという考え方。試練を頑張ってクリアして、そしたら
生きるステージが上がって、どんどん開運していく、というような考え
が、今、私が考えるところなんですね。
浅見帆帆子さんとか江原さんとかがそのタイプかな。
それと、昨今ベストセラーになっている「いんやくりお」くんの
「自分をえらんで生まれてきたよ。」という本も、こちらですね。
これなんか、もう私は100パーセント賛成ですね。
以前、私は前者のような考えでしたけど、ここ数年は後者だなぁと思って
いるんです。
でも、今日のお話はどちらかというと、前者よりなのかな、と思った次第でした。
試練は成長の為というようなくだりは全くなく、やはり、この絵を飾ると奇跡が
起こって開運する、というお話だったので・・・
あ。そうなのかぁ・・・・と思って聞いてました。
どっちが正しいかは私には言えないので、べつに批判はしませんけどね。
でも、めっちゃくちゃ悪いことをしている人で日々何の学びもなく生きてる
ような悪人でもこれを買ったら、いいことが起きちゃったりしたらやだなぁとか
思ってしまうんですよねぇ・・
ちなみに、今日その60万ぐらいする絵を買ってた人がチラホラいましたけど、
すごいなぁ。金持ちだなぁ。
というか、そんな60万もする絵をポンと買えるって時点で、その人はすでに
幸運なんじゃないのかなぁ。
「宝くじ、買うお金すらない私」
っていう標語?がありますけどね。
貧乏な人は延々と貧乏で、金持ちはどこまでも金持ちで・・・
とか思いながらも、今日、さすがに絵は買えませんでしたけど、鳳凰の絵が
カラーで印刷されている書籍は1冊だけ買ってしまいました。
今日は久しぶりに犬ネタじゃなくて、スピ話です。
今朝たまたま新聞を読んでたら、地元で、あいはら友子さんという女優さんの
絵画の個展とトークショーをやるということが書いてあったので、行ってみました。
以前、ゆほびかという雑誌で読んだことあるんですよね。
霊能者でもあるらしく、龍とか鳳凰とか赤富士の絵を描く方で。
この絵を部屋に飾ると次から次へと幸運がやって来るらしく・・・
その雑誌に、その絵を印刷した付録がありまして、その絵でも
ちゃんとご利益があるとかで・・・
まぁ、私はそういえば、その付録の鳳凰の絵をずっと部屋に飾っておいた
わけなんですけどね。そのご利益があったかというと、うーん、べつに
というか・・・
で、その本物の絵を見られるということで、入場無料だったし、ヒマもあったし
行って来ました。開運のトークショーも聞いてみたいし、ということで。
で、会場につきまして、たくさん絵が飾ってありまして。
元々私、鳳凰とか龍とかが好きなので、いいなぁと思ってみていたんですけども。
お値段がまた。
50万とか60万とかなんですよ。
ええええ!!って感じで。
いや、すげぇな。
一番安くても30万円台とかで。
もし、ゼロが一個少なかったとしても今の私には、「ほい」と出せる金額じゃない
ですし。まぁ、ただ鑑賞だけさせて頂きましたけれども。
トークの内容も面白かったですよ。
まぁ、でも、どこまでが本当なのか、ちょっと私の見解とかとは違うところも
あったりしましたが、でも、行ってみてよかったな、と思いました。
私の意見としましては・・・
スピリチュアルにもいろんな説があって・・・
悪いことが起きるというのは全て運が悪いから、という考え方。
○○をすれば、(例えば浄霊をすれば、とか、○○を持てば)その悪い
出来事は止まる、という考え方。
運の悪さや辛い出来事は、たまたま降りかかってきた災難であるという考え方。
病気や不幸というのは、例えば神様なり先祖なりが怒って人間に与えると
いう説もあります。そこに、「自分が招いている」的な考えはなく、あくまで
人のせいというか、自分以外の外にその答えを求めます。
なので、浄霊をすれば、その不幸な現象は消えるという・・
また一方、こういう考えもあります。
悪いことが起きるのは、単なるこの世の試練。自分がこの世に生まれて
来た時に、自分で決めた人生のカリキュラムである、という考え方。
辛い出来事でも、学びの為に大切なことであり、その人が成長するには
必要な過程であるという考え方。試練を頑張ってクリアして、そしたら
生きるステージが上がって、どんどん開運していく、というような考え
が、今、私が考えるところなんですね。
浅見帆帆子さんとか江原さんとかがそのタイプかな。
それと、昨今ベストセラーになっている「いんやくりお」くんの
「自分をえらんで生まれてきたよ。」という本も、こちらですね。
これなんか、もう私は100パーセント賛成ですね。
以前、私は前者のような考えでしたけど、ここ数年は後者だなぁと思って
いるんです。
でも、今日のお話はどちらかというと、前者よりなのかな、と思った次第でした。
試練は成長の為というようなくだりは全くなく、やはり、この絵を飾ると奇跡が
起こって開運する、というお話だったので・・・
あ。そうなのかぁ・・・・と思って聞いてました。
どっちが正しいかは私には言えないので、べつに批判はしませんけどね。
でも、めっちゃくちゃ悪いことをしている人で日々何の学びもなく生きてる
ような悪人でもこれを買ったら、いいことが起きちゃったりしたらやだなぁとか
思ってしまうんですよねぇ・・
ちなみに、今日その60万ぐらいする絵を買ってた人がチラホラいましたけど、
すごいなぁ。金持ちだなぁ。
というか、そんな60万もする絵をポンと買えるって時点で、その人はすでに
幸運なんじゃないのかなぁ。
「宝くじ、買うお金すらない私」
っていう標語?がありますけどね。
貧乏な人は延々と貧乏で、金持ちはどこまでも金持ちで・・・
とか思いながらも、今日、さすがに絵は買えませんでしたけど、鳳凰の絵が
カラーで印刷されている書籍は1冊だけ買ってしまいました。