庭の植物達の様子。花の蕾や、芽がたくさん出ています。
丸くてぷっくりした蕾を見ると、毎年頭の中で勝手にBGMがかかる。
小学生の頃、音楽の授業で習った歌。
春の風
♪春の風はかけてゆくよ るるるる〜
ぷくぷく太った木々の芽をスイ スイと撫でながら
おはよう おはよう おはよう おはよう 春だよ 春だよ♪


梅

梅

椿

ネモフィラ

あじさい(芽)

ふきのとう
そして・・・・あれはどうなったのだろう。カリブロ花椰菜。↓
3〜4日前ぐらいから、なんか 気持ち悪っぽくなっている・・・
なんかバラケて来ているんですけど・・・
何これ? いいの?
これ、なんかヤバイような気がするんですが・・・
ここからまた育つんでしょうか・・・
大きさはコンビニのオニギリぐらい。市場に出回っているカリフラワー
にはまだ及ばない大きさです。ここから大きくなるのならいいのですが、
これで終わりなら、明らかに失敗・・・

そして、こちら(下の写真↓)はサンシュユ。
ちょっと名前が定かでなかったので、調べてみたらウィキペディアに出て
いたのですが。
植物療法のスクールで先生に「植物は学名を見なさい。」と言われたのが
頭に残っていて、最近花についての何かの紹介文を見ると、つい学名を読んで
しまう。
で、このサンシュユ、なんと「 officinalis (オフィキナリス)」っていう学名
がついていたので驚き。
学名にofficinalis っていう名前がついてるのは、薬効成分のある植物なんだと
いうことを習った。
そっかー。うちの庭にそんな薬になる植物があったなんて・・・
こういうことを知るだけでも、おもしろい。
山で遭難した時でもこういう知識があると、けっこう助かるかも・・・
って、遭難しないか・・・行かないし。
