気温2度

一眼レフ買ってから、写真撮りたいが為に、わざわざこういうスイーツ類や
小物類(トレーとか、スプーンとか)を買うようになってしまった。
なんだか本末転倒です。
でも、この赤い色のハーブティーはすっごくおいしいです。
ハイビスカスティーです。
私の撮る写真ってのは、こういう接写もしくは、マクロ接写、それか月。
すごい近いか、すっげー遠いっていう・・・
その中間がないっていう・・・
やはり、こういう現実離れしたような世界が好きなんだな・・・
ところで、こないだ図書館で借りた本。
「こころ」という小説。(角川書店、七瀬晶 著。)
本のカバーの折込のところに書いてあるあらすじは・・・
「私には話しかけないでください。この学校で友達を作るつもりはありません。」
転校生の女の子は、クラスメートを前にいきなり宣言した。
自分を押し込め、周囲に合わせることで、自らの居場所を作ってきた内気な少女
であるこの物語の主人公は、この転校生のなぞめいた強い態度に興味を持つ。
ということで・・・
たくさんの貯蔵の中から、なんとなく手に取ったこの本は、まさに「読め」と
言わんばかりの天の啓示か。
この転校生の女の子、まるで私みたいじゃないか・・・
でも、さすがに私にここまで言う勇気はないんだけどね。
せいぜいそういう「話しかけて来んなオーラ」を出すのが関の山で。
いちおう、会社という組織に属してしまっていると、そういうわけにもいかない
というのが現状で、ある程度、最低ラインは愛想よくしとかないと仕事にならん
部分もあるのでね・・。すごく精神的な負担になりながら、最低ラインは愛想
よくしてますが・・・。
でも、本当の内心は、まぁこんなもんです。言えませんけど。
で、今、途中まで読み終わりまして、なかなかおもしろいです。
この女の子がなんでこうなったかというと、結局、人の怖さとか心の中がわかって
しまう敏感な人なんだわ。生まれながらにテレパス(いわゆるテレパシー)という
透視能力を持つので、人の黒さが丸見えで・・・っていう、けっこう大変な境遇で
かなり過酷な人生を送って来たみたいでして。
私はそこまでのはっきり自覚するほどのテレパスはないんだけど、でも、多少
そういうのあるような気がする。自覚がないってのがクセものなんだけど、
けっこう人が「今、それ言おうと思ってた」とか言うことを、私が直前に
なにげに話し出すことがけっこう多いので・・・。自分としては、ただ何気なく
その話をしようと思っただけで、べつに「あ、今この人、こういうことを思って
いるな。じゃ、この話をしよう。」とかはっきりわかってるわけではないのです。
あくまで、ただなんとなく、この話をしようと頭に浮かんだだけっていう・・
それが、つまり「自覚がない。」ということです。
でも、これもヘミシンク始めてからついた能力です。
このブログのプロフィールでも、「自覚がない予知夢を見る人です。」と書いて
ありますが、それも、そういうことです。しかも全部が全部予知夢ならば、
それを売りに出来そうですが、予知じゃない夢も混じっているので、どれが予知
で、どれが違うのかってのがさっぱりわからん。
自覚が出来てれば、それを売りにひと儲けでも出来そうですが(?)、なんせ自覚が
ないので、どうしようもないっすけど。
それに、私も人の黒さとか怒りや攻撃性などの荒い波動を感じても、精神的に具合
悪くなるのは日常茶飯事。毎日のように浄化しないと、だんだんダメになって鬱に
なってしまう。人ゴミの中に行く時は、意識的にリーボール(結界)張っておかないと
影響受けてしまうので・・・
で、これからどうなるのだろう、とけっこうワクワクする物語なので、読み進めて
行こうと思います。


一眼レフ買ってから、写真撮りたいが為に、わざわざこういうスイーツ類や
小物類(トレーとか、スプーンとか)を買うようになってしまった。
なんだか本末転倒です。
でも、この赤い色のハーブティーはすっごくおいしいです。
ハイビスカスティーです。
私の撮る写真ってのは、こういう接写もしくは、マクロ接写、それか月。
すごい近いか、すっげー遠いっていう・・・
その中間がないっていう・・・
やはり、こういう現実離れしたような世界が好きなんだな・・・
ところで、こないだ図書館で借りた本。
「こころ」という小説。(角川書店、七瀬晶 著。)
本のカバーの折込のところに書いてあるあらすじは・・・
「私には話しかけないでください。この学校で友達を作るつもりはありません。」
転校生の女の子は、クラスメートを前にいきなり宣言した。
自分を押し込め、周囲に合わせることで、自らの居場所を作ってきた内気な少女
であるこの物語の主人公は、この転校生のなぞめいた強い態度に興味を持つ。
ということで・・・
たくさんの貯蔵の中から、なんとなく手に取ったこの本は、まさに「読め」と
言わんばかりの天の啓示か。
この転校生の女の子、まるで私みたいじゃないか・・・
でも、さすがに私にここまで言う勇気はないんだけどね。
せいぜいそういう「話しかけて来んなオーラ」を出すのが関の山で。
いちおう、会社という組織に属してしまっていると、そういうわけにもいかない
というのが現状で、ある程度、最低ラインは愛想よくしとかないと仕事にならん
部分もあるのでね・・。すごく精神的な負担になりながら、最低ラインは愛想
よくしてますが・・・。
でも、本当の内心は、まぁこんなもんです。言えませんけど。
で、今、途中まで読み終わりまして、なかなかおもしろいです。
この女の子がなんでこうなったかというと、結局、人の怖さとか心の中がわかって
しまう敏感な人なんだわ。生まれながらにテレパス(いわゆるテレパシー)という
透視能力を持つので、人の黒さが丸見えで・・・っていう、けっこう大変な境遇で
かなり過酷な人生を送って来たみたいでして。
私はそこまでのはっきり自覚するほどのテレパスはないんだけど、でも、多少
そういうのあるような気がする。自覚がないってのがクセものなんだけど、
けっこう人が「今、それ言おうと思ってた」とか言うことを、私が直前に
なにげに話し出すことがけっこう多いので・・・。自分としては、ただ何気なく
その話をしようと思っただけで、べつに「あ、今この人、こういうことを思って
いるな。じゃ、この話をしよう。」とかはっきりわかってるわけではないのです。
あくまで、ただなんとなく、この話をしようと頭に浮かんだだけっていう・・
それが、つまり「自覚がない。」ということです。
でも、これもヘミシンク始めてからついた能力です。
このブログのプロフィールでも、「自覚がない予知夢を見る人です。」と書いて
ありますが、それも、そういうことです。しかも全部が全部予知夢ならば、
それを売りに出来そうですが、予知じゃない夢も混じっているので、どれが予知
で、どれが違うのかってのがさっぱりわからん。
自覚が出来てれば、それを売りにひと儲けでも出来そうですが(?)、なんせ自覚が
ないので、どうしようもないっすけど。
それに、私も人の黒さとか怒りや攻撃性などの荒い波動を感じても、精神的に具合
悪くなるのは日常茶飯事。毎日のように浄化しないと、だんだんダメになって鬱に
なってしまう。人ゴミの中に行く時は、意識的にリーボール(結界)張っておかないと
影響受けてしまうので・・・
で、これからどうなるのだろう、とけっこうワクワクする物語なので、読み進めて
行こうと思います。