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こころ虹色水色空の彩

~心ニジイロミズイロソラノイロ~

空と水と石と花と夢とヘミシンク。

死んだおばあちゃんが夢に出てきた話

2011年03月26日 15時30分12秒 | 夢の話

最近地震のことと、その前なんだかんだあってパソコン開いてる場合じゃなかったので、ブログは更新していませんでした。

今日、自分が書いた過去記事で「夢の話」を読み返していて、やっぱり夢って未来につながっているのかもしれないと思いました。

そんな夢なんか見た覚えもなかったのですが、記事にそう書いてあって、読んでみればそのシーンは思い出すのですが、読まなければ思い出さない感じです。

最近、このブログを更新していない時にも色々な夢は見ていたのですが、書くの面倒だったので書いていませんでした。でも、やはりあとで何かの予知的なものになるかもしれないので、覚えているものを書いておこうと思います。

これは、1ヶ月以上前、でも2ヶ月はたってないような感じ・・・の夢なんですが・・・

  夢の中で、私は山の中で、小さな(直径1メートルくらいの)竜巻を見ました。現実にたまに畑などで小さな竜巻が発生しているのを見たことありますが、あんな感じです。 夢の中の私はちょうどデジカメを持っていたので、その小さな竜巻を撮ろうとカメラを向けました。すると、その竜巻、なぜか「オーブ」に変身してしまいました。しかも肉眼で見えるオーブです。普通、オーブって、撮影した写真にしか写らないものなんですが、まだ撮っていないのに、肉眼で見えるなんて、「なんだ?あれ・・」とか思って・・・・

 でも、いちおうそれを写真に撮ってみることにしました。撮った直後、画面を見た瞬間、思わず体が大きく「ビクッ!」って動いてしまうほど驚きました。だってオーブを撮ったのに、画面に写っているのは、なんと3年半前に亡くなったおばあちゃんの姿だったのです。 幽霊のように薄ぼんやりと写っているのではなく、ちゃんと生身の人間となんら変わりのないようにはっきりと写っているのです。おばあちゃんは笑顔でした。そして、うす緑色の半そでのT-シャツを着ていました。襟首のあたりが、もう着古してちょっとヨレヨレってぽくなっていて、洗濯し過ぎて色も少し褪めてしまったような感じです。胸の辺りには、白いペイントで葉っぱの絵が描いてありました。

 で、私はそのおばあちゃんが写っていた空間あたりを見て、なぜか「ありがとうございます!ありがとうございます!」って腰を深く折り曲げてお礼を言うんです。なんでお礼言ったんだかわかんないんだけどね。

 そして、妹にそのカメラ画像を見せました。すると、妹も体を大きくビクッと震わせてそのおばあちゃんの姿に驚いている・・・・っていう。

そんな夢でした。

 

これはだいぶ時間が経った今でも覚えているんですよね。

しばらくしてから妹にその話をしてみました。 おばあちゃんの着ていた緑色のT-シャツの話のところで、妹が、

「あー、そういえば、緑のTシャツいつも着てたよね。」って。

ええ?私、そんなの見たことないんだけど。私の中のおばあちゃんの着ている服のイメージは、グレーとか茶色っぽい、いかにもお年寄りが着るみたいな服ばっかりで、そんな、若い人が着るようなTシャツのイメージなんかなくて、夢で緑のTシャツ着ていたことに関して、「なんであんなTシャツ着てんだろう。」って思っていたくらいです。

でも、妹は、覚えがあるという・・・

へぇ・・・・。 ってことは、これは単なる夢じゃなくて、本当におばあちゃんが出てきたってこと?

でも、写真の画像なだけで、しゃべったり、動いたりはしてないので、会話もしてないし、何が言いたいのかはわかりませんでしたが、でも笑顔だから

まあ、よしとしましょう。ちなみに、おばあちゃんが亡くなって以来、今回初めて夢に現れました。

その後、C1で、実際に会社を辞めることになり、でも辞める直前(早番では最終日)に大地震が起こり、世は色々なことで想定外の事態が起こり、

次の就職もどうなるのかもわからない状態になり・・・・。資格と取ろうとして行こうと思った学校のこともどうなるかわからないようになり・・・・・。

 

でも、おばあちゃんが笑ってたから、大丈夫っていうことなのかな、とも思ったりもするんですが・・・

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