昨日はパソコン開かなかったので、その夢を見てからだいぶ時間が経ったので
けっこう忘れてしまっています。やはり夢は見てすぐに記録しないとダメですね。
いちおう覚えていることは・・・・
なぜか私が有名な映画監督の作る映画にちょっとだけ出演することになったの
ですが、これまたなぜか、特殊メイクで80歳位のばあさんの役で・・・
で、撮影所に向かう途中の道で、もう目の前がその場所だという時に、
なぜか仮面ライダーの格好(コスプレ?)をした3人組の悪い男に通せんぼされ
暴力を振るわれそうになりました。まだ20歳前くらいの若いあんちゃん達です。
私は、なぜか持っていたプラスドライバーで防御し、さらにそのドライバーの
先端(十字になっている金属の部分)をその男の一人のおでこにグサっと刺し、
(と言っても、刺さったわけではなく、ただ強く押し付けた感じです。)威嚇
しました。それで、その男達の襟首をつかみ、その映画の撮影所のみんなが
集まっているところに連れて行きました。
それで、「こいつらがさー。」とカクカクシカジカなんだ、とさきほどの悪さ
をみんなに話ました。
その後は詳しいことは覚えてないんですが、結局、そいつらはその映画撮影所
で働かせてもらうことになり、まわりの人たちに感化されて、まっとうな人間に
更生して行くっていう話で・・・。で、あんたらは、最初悪かったのに、
たまたまいい所で拾ってもらって、このように更生できて本当にラッキーだった
んだよ、みたいな話をしているっていう・・・そんな夢でした。
その間、いつの間にか私はばあさんの特殊メイクをしていて、なんか顔の表面
がパリパリになって重くて大変だなーっていう思いをしています。
なんかこのあたり、本当の自分はこのばあさんメイクの下にある。これは本当の
自分じゃない、っていう象徴のような気がしますね。
いつも考えているように肉体は本当の自分じゃなくて、本当の自分とはこの肉体
に閉じ込められている肉体の中の魂というか・・・
これが見事に夢に現れてきたと思います。
かと言って自分でこんな夢考えたわけでもないのに、よく、こういう、うまーく
特殊メイクでばあさんに変身するような設定が出てきたなーと思います。