ふと、このブログにたどり着く検索ワードの中に、空母ペルシャ湾から撤退という語がここ数日見えた。そういえば、日本語では8月の予測記事以降の記事がなかったのだったか? よくわからない。
ここで書いた話です。
アメリカ、空母をペルシャ湾から撤退させる
10月16日の米空母打撃群の位置マップってやつを見てもわかる通り、ペルシャ湾にいた「セオドア・ルーズベルト」はインド洋に移動して、その後も別に戻ったという話はない。
引用元:こちら
この撤退は、夏から語られていたことがそのまま実行されただけだ、いずれにしても修理が必要だったのだと見る人もいるし、アメリカの中東での影響力低下の問題だと捉える人もいる。この2分法は夏には前者が強かったが、現在は後者優勢みたいな感じでしょう。
夏の記事はこれ。
ペルシャ湾で今秋、米空母不在の異例事態に 修理などで
2015.08.06 Thu posted at 17:03 JST
http://www.cnn.co.jp/usa/35068512.html
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