DEEPLY JAPAN

古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日本!
Truly, honestly, DEEPLY JAPAN!

相当飽きられてるロシアゲート

2019-01-22 19:39:27 | アジア情勢複雑怪奇

どうでもいい話だが、トランプとロシアが結託しているという話がこの2年ひっきりなしに出ているが、どれもかしこも全然決定打になってない。

Glen Greenwoodが、トランプ&ロシアの結託ネタの失敗10題をあげていた。ゼロヘッジで拾った。

Beyond BuzzFeed: The 10 Worst, Most Embarrassing US Media Failures On The Trump/Russia Story

https://www.zerohedge.com/news/2019-01-21/beyond-buzzfeed-10-worst-most-embarrassing-us-media-failures-trumprussia-story

 

ロシアゲートがぁああああ、という人がこれを読んでさらに、やっぱりこんなにあったのね!とか思ったら面白いから、ブログ記事タイトルは「こんなにあったトランプ・プーチンの癒着」にしようかと思ったが(笑)、混乱させるのも悪いかと思ってやめた。もうね、ネタとして新鮮味ゼロ。

 

でも、オリジナルの記事としては、様々な「ネタ」のたびに有名紙が書いた記事のスクリーンショットががっちり入っているので、記録になる。

 

しかしまぁ振り返ってみて、ジャーナリストなるものはただの金もらって書いてるCIAの末端広報員みたいなものってのがここまでわかってしまった以上、この業界は再編されるしかないでしょうね。このままではすまない。

つまりこの無残な姿もまた、実は将来への布石と考えればいいと思う。

金融・軍事・メディア&学者が作っていた世界が壊れてる、って感じよ。

有名どころの媒体が抱えているジャーナリストの給料が高いのは、ヤクザのイロはだいたい毛皮を着させてもらっているものだ、というのと同じ理屈なのではないかと思うとわかりやすいと思う。あははは。


 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  ルノーが日産に送った書簡 b... | トップ | 米、ついにレジームチェンジ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャーナリストのチンドン屋化 (ローレライ)
2019-01-22 19:59:31
ジャーナリストのチンドン屋化が当たり前の常識とした対トランプ赤狩りキャンペーンの効果と言う話。
日本のチンドン屋は本格派 (ブログ主)
2019-01-22 21:51:27
ローレライさん、

そうそう、これが常識化したというのは一つの進歩でしょう。

しかし、日本のチンドン屋はもっと本格的ですからね。英米は理性で対抗するとたいてい目が覚めるけど、日本の場合理性では目が覚めない。どうしたものか。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アジア情勢複雑怪奇」カテゴリの最新記事