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それはこの週末のことであった。
AS美の依頼で、とある会場での45分間演奏をすることになった俺とフレンドAは、
ピアノを習いに来る2ボーイズも連れて会場へ行った。
俺がピアノを弾いて、Aがギターを弾いて、2ボーイズは舞台の袖で見ていた。
演奏が終わる頃には、舞台の前には女子群が出来ていて、いー感じであった。
( ̄ー´ ̄)ふ~フッフッ♪
そしてアンコールを頂いたので、2ボーイズを舞台に出してそれぞれと1曲ずつ連弾。
打ち合わせのない展開にも関わらず、2ボーイズは堂々とやってのけた。
帰り道、ひとりの少年が、たまたま通った裏道で、
「あ。ここは親戚のウチだ!」と言った。
そこで、車を停め、訪ねて来るように言うと、その少年は玄関先で暫く佇んだ後
車へ引き返して来て「ピンポン押したけど誰も出て来ないから留守みたいだ。」と
言った。
続いて、「玄関の横の池に大きなカメが居た。」と言ったので、もう一人の少年は、
そのカメが見たいと言った。
俺たちはゾロゾロとカメを見に行った。
すると、ピンクの花びらが浮いた水面に、スライスされたピンクの魚肉ソーセージの
ようなものも幾つか浮いていて、カメが食べたと思われる跡が丸く残っていた。
そして、見ている傍からカメがひと切れに近づいて新たにパクリと食べた。
「カメってソーセージ食べるんだね。」と少年たちが珍しそうにしていたので、
♪カ~メカメ カメとソーセージ
カメなのに ソーセージ~ ~(o ̄▽ ̄o)~♪
と唄うと、フレンドAが
♪カ~メカメ オレのカメは ソーセージ~
ソーセージなのに カメッ カメェェェ ~( ̄◆ ̄ )~♪
と唄ったの、で少年たちが笑っていると建物の裏から突然婦人が2人現れた。
「あ。おばさん!N美ねーちゃん!」と親戚を見つけて少年が声を上げた。
ハッ ΣΣv( ̄▽ ̄;)v ( ̄◆ ̄;;) ヤヤ?
怪しい人と思われないように、慌てて自己紹介をソツなく済ませたところ、
中でお茶でも、と誘われて、我々4人はお宅へ上げて頂く事に。
大人らしく笑顔で品良くその時間を盛り上げて、さぁそろそろお暇(いとま)しますと
少年たちを促して礼儀正しく挨拶した後、サクサクと玄関を出て車に乗り込んだところ
N美さんに、「さっきの歌、面白かったです!」と言われてしまい、
なにげに今までのよさげな紳士的努力が水の泡になったような気がする俺であったが、
フレンドAが、「あれ100番まで有りますから今度聴きに来てください。」と言った為に、
5月と7月の2ボーイズの演奏の場に、聴きに来てくれることになったのだった。
へっへっへ ~( ̄◆ ̄*)~♪ ←フレンドA
仕事ではヌカリの無い俺であるが、ナンパにヌカリの無いAに痛く感心していると、
何かを察したフレンドAが、自信満々に、「ほっとけ!」( ̄・・ ̄)~♪と言ったw。
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◆ 花咲月 カメがパクつく 桃色餌
カメだから。 ~~旦( ̄▽ ̄*)
それはこの週末のことであった。
AS美の依頼で、とある会場での45分間演奏をすることになった俺とフレンドAは、
ピアノを習いに来る2ボーイズも連れて会場へ行った。
俺がピアノを弾いて、Aがギターを弾いて、2ボーイズは舞台の袖で見ていた。
演奏が終わる頃には、舞台の前には女子群が出来ていて、いー感じであった。
( ̄ー´ ̄)ふ~フッフッ♪
そしてアンコールを頂いたので、2ボーイズを舞台に出してそれぞれと1曲ずつ連弾。
打ち合わせのない展開にも関わらず、2ボーイズは堂々とやってのけた。
帰り道、ひとりの少年が、たまたま通った裏道で、
「あ。ここは親戚のウチだ!」と言った。
そこで、車を停め、訪ねて来るように言うと、その少年は玄関先で暫く佇んだ後
車へ引き返して来て「ピンポン押したけど誰も出て来ないから留守みたいだ。」と
言った。
続いて、「玄関の横の池に大きなカメが居た。」と言ったので、もう一人の少年は、
そのカメが見たいと言った。
俺たちはゾロゾロとカメを見に行った。
すると、ピンクの花びらが浮いた水面に、スライスされたピンクの魚肉ソーセージの
ようなものも幾つか浮いていて、カメが食べたと思われる跡が丸く残っていた。
そして、見ている傍からカメがひと切れに近づいて新たにパクリと食べた。
「カメってソーセージ食べるんだね。」と少年たちが珍しそうにしていたので、
♪カ~メカメ カメとソーセージ
カメなのに ソーセージ~ ~(o ̄▽ ̄o)~♪
と唄うと、フレンドAが
♪カ~メカメ オレのカメは ソーセージ~
ソーセージなのに カメッ カメェェェ ~( ̄◆ ̄ )~♪
と唄ったの、で少年たちが笑っていると建物の裏から突然婦人が2人現れた。
「あ。おばさん!N美ねーちゃん!」と親戚を見つけて少年が声を上げた。
ハッ ΣΣv( ̄▽ ̄;)v ( ̄◆ ̄;;) ヤヤ?
怪しい人と思われないように、慌てて自己紹介をソツなく済ませたところ、
中でお茶でも、と誘われて、我々4人はお宅へ上げて頂く事に。
大人らしく笑顔で品良くその時間を盛り上げて、さぁそろそろお暇(いとま)しますと
少年たちを促して礼儀正しく挨拶した後、サクサクと玄関を出て車に乗り込んだところ
N美さんに、「さっきの歌、面白かったです!」と言われてしまい、
なにげに今までのよさげな紳士的努力が水の泡になったような気がする俺であったが、
フレンドAが、「あれ100番まで有りますから今度聴きに来てください。」と言った為に、
5月と7月の2ボーイズの演奏の場に、聴きに来てくれることになったのだった。
へっへっへ ~( ̄◆ ̄*)~♪ ←フレンドA
仕事ではヌカリの無い俺であるが、ナンパにヌカリの無いAに痛く感心していると、
何かを察したフレンドAが、自信満々に、「ほっとけ!」( ̄・・ ̄)~♪と言ったw。
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◆ 花咲月 カメがパクつく 桃色餌
カメだから。 ~~旦( ̄▽ ̄*)