PAGES OF MY LIFE ~著作権保護ページ~

徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

正体見たり?名古屋ネコの巻。

2009年02月22日 00時29分30秒 | Weblog
それは本日のことであった。
昨年末に知り合った女の子から熱烈な連続メールに誘われてその気になり、
今から2時間あれば何かと色んな悪いことも出来るぞ~と
下心満開にヨダレを垂らして↓ブラック・デビッドになっていると、

              *`・ ,▽・´) えっへっへっへっ♪

突然災難が降って来た。
                             |
                              |      バサ!
                             || 

                           |
                              /\| |
     → 落ちて来た額縁           /   \ |  彡
                            \   /       ゴン!!
                              \/
                      んぐぁ━━(_≧Д≦)ノ彡━━っ!!

何をしたわけでもなく思っただけでバチが当たってしまうかのような自分の運命に、
男らしく屈して涙ぐみながら自分の頭をナデナデしていると、
フレンドTから「今から寄る。」と連絡があった(・・・ので案の定デートは流れた)。

=====================================

T   「リストラされることになったよ。」            (|||´- _-) ぽそりん
俺  「いきなりか?!随分見る目のない会社だなぁ~。
   (しかも海外から戻ったばかりなのに。)」                  Σ(`・д・´;)

元々フレンドTは、その会社組織ではマイナーな派閥といわれる一派の一員・・・(と周囲
に思われていた。本人はどこにも属している意識は無かったのだが)。

このような不景気な時代の改編には不利なポジションではあった。

T   「元々専門から離れたことをやらされて来たから、
    ダメモトで、やりたいことを探そうかなぁ~・・・なんてね。」  (|||´- _-) しょぼりん

そう言われて思い出した。適任者が見つからなくて棚上げになっていた計画を。

俺  「これに目を通してみてくれないか。」

俺がファイルを渡すと、フレンドTは興味深そうに読んでいた。

T   「読んでるうちにビジョンが色々浮かんで来たよ。
    専門性も経験も生かせそうだ。」               (o ・ ▽・) にこりん

俺  「じゃ、次回ゆっくり煮詰めよう。」                       o(・ω・´

というわけで、新たなる展開への可能性を秘めつつ、フレンドTを駅まで送って教会へ。

=======================================

ピアノのレッスンが終わって、ひとりの少年に俺は聞いた。

俺  「By the way, I wanna hear about the habit of the cat that you wrote on paper before.
   (ところで、キミが以前書いていたネコの習性について聞きたいんだけど・・・。)」

少年 「OK...It was the experiment in a TV program --- putting a DONABE indoor --- etc.。
    (テレビの実験だよ。土鍋を、室内に置いておくと・・・・・・・etc.。)」

俺  (なんだって?!土鍋は外じゃなくて室内に置くのかっ!!)      

                                    ボガ━━Σ( ̄◆ ̄lll)━━ン!!

                                       んっ。 ((`・ω・´;))・・・

                                    んふるっ。 ((`・ω・´;;))・・・

アワセテチョーヨ de イコミャァ~カ・ドドドーーーッ! o(・ω・´o ) =3=3=3 

=======================================

俺は早速庭に置いてあった土鍋を、
食堂横のフリールーム(大変日当たりが良い)のベランダに置いた。

この北風ピューピューの真冬にあって、日当たりの良い室内に土鍋が置いてあると知れば、
ネコは丸まりたいにチガワにゃあ~だがね~。

俺は、成功率を上げる為に、キッチンで味噌煮込みウドンと味噌カツと、ひつまぶしを作って、
広告の裏に名古屋城の絵を描いて、それらを土鍋周辺にセットした。

(見ろ。名古屋イイトコ取りだ。コレを見て名古屋ネコが素通りするなんて、
そんなことあらぁ~すか。)
                                        ( ̄ー´ ̄)フ~ッフッフッ

玄関から土鍋までキッチンにあった煮干でパラパラとガイドして、
もう一方ではベランダからも入れるように20cmほど窓を開け、
あとはハナウタ茶ネコが来るのを待つばかり。

するとその時、どこからともなく、ハナウタ茶ネコの歌声がっ!

「♪んにゃ~ごにゃ~ にゃにゃにゃにゃ~ん(名~古屋~ 手羽先~)」
                                            キタ!Σ(`・д・´;)

緊張で色んなところをぶるぶるさせつつハナウチ茶ネコの登場の待っていると、
ベランダの真ん前の庭先を、シッポをフリフリ、タマをブラブラ、余裕綽々、通り過ぎようとした
ハナウタ茶ネコは、一瞬立ち止まって、室内の俺を振り返って何かを言った。

                             ∧_∧
                         ∩  = ・ ∀・)=  おにゃにゃ~っ?(おなちゅう?)
                         |  ̄ ̄    |
                     彡    | || | ̄| | ̄| |  彡


  ガガ━━(|||  ̄■ ̄)━━ン!!

(話しかけて来たぞ!今、「同じ中学でしたでしょうか?」と言ったじゃないか!
名古屋のネコは義務教育を受けているのか!!)  

あまりのショックに返答の間もなくアホヅラこいていると、ハナウタ茶ネコは
「♪んにゃんにゃんにゃ~・にゃっにゃ~、にゃごにゃにゃーんにゃ♪
(♪モーニング・セット~、名古屋コーチン♪)」
と唄いながら去って行った。                  高等歌唱力だなも (((`・ω・´;;)))

しかし我を取り戻した俺は、矢も盾もたまらず、そっと後ろからハナウタ茶ネコの後を
ついて行った。
そしてネコの自宅と思われる一軒の家に辿り着いた。
そこには、「名古屋」という表札が掛かっていた。

(な、なんだって~っ?!)      ひぇぇぇ~ ΣΣΣ(`・д・´;) )) ) ) な、名古屋さん・・・

こんな偶然ってあるのだろうか。
そして何より、全国の「名古屋さん」は、そもそも名古屋出身なのだろうか???

いつか調べてみたい。
                                           きっと。 o(・ω・´  

=======================================
                       
                        『でらちんちん』
作詞・作曲/してちょ~・デビッド

1.あいむ TOO HOT                            (私はアツクなっています)
  でらちんちん                               (すごく高温になってます)
  真冬の寒さ ブッ飛ばせ~                     

  不景気だもんで お金ちょ~だゃあ             (不景気なのでお金が欲しいです)
  1000円の靴で がまんしとるわ~
  底が抜けて しょうがにゃあ~よ~

2.おみゃ~ TOO HOT                        (あなたもアツクなっています)
  でらちんちん                               (すごく高温になってます)
  向かい風にも けったましん                   (向かい風でも自転車こぎます)

  ちょ~らかさんで おおちゃくこくな~           (ふざけないで 怠けないでください)
  食費も削るで とろくせゃあ          (節約は食費にも及びバカバカしくなってきます)
  元気のーなる だましかるがよ~          (元気がなくなって 黙りこんでしまいます)

  あいむ TOO HOT                            (私はアツクなっています)
  でらちんちん                                (すごく高温になってます)
  シャチホコ見上げ 再建祈願~     (シャチホコを見上げてお国の再建を祈っています)
  真冬の寒さ ブッ飛ばしてちょ~よ~             (この不景気を打開してください)  

                   とほほ~っ  o-|  ̄ω ̄、 |-o =3 =3

=======================================

◆ しんしんと降るは 過ぎし日と先の責
            尚も世界は 民を置き去らん

  (音もなく降り積もるのは、過去と未来からの責めである。
   しかし世界は、それでも民の声を聞かずに、今も突き進んでいるのだろう。)

                    その後どうなったかな~ 名古屋の友よ・・・ ~~旦( -ω-` )

=======================================

※ 上記全文中における方言は曖昧。


最新の画像もっと見る