現行の年金制度は、あまりに差別的

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■年金問題

　　→「年金」とは、そもそも何の為の制度なのか？
　　　
　　→国から高齢者への「おこづかい制度」なのか？

　　→生活がままならない人を「金銭援助」する制度なのか？
　　（「生活保護との違い」）
　　
　　→「敬老」や「互助」の精神による制度なのか？

　　そこをキッチリ定義し、線引きすることが先決では。

　　そこが違っていては、何年間討議しても
　　国民から支持される結論を見出すことは出来ない。

・お金持ちに年金を配る意味は？
・職業で国民を差別するかのような制度を維持する意味は？
・議員や公務員の皆さんは、「面倒くさいことはしない」のか？
・議員の皆さんは「まとまった票を持っていない人々の要望は聞かない」のか？




いろいろ言われてきたわけです。


私は年金は一元化すべきと思います。

また、収入や財産がたっぷりある人に
年金をばら撒くのは理屈からしておかしいと思います。

物価スライド方式云々の前に、
この基本的な年金体制の見直しと素早い決定・実行をお願いしたいと思います。

また、イチかバチかのような
ハイリスク・ハイリターンな運用などを
多くの国民は求めていない、ということも書いておきます。


また、日本で生まれ育った在日外国人の人々の年金は
どうなっているのですか？

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