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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

地球影  ~ SHADOW OF THE EARTH ~

2010年06月24日 23時12分18秒 | Weblog
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我々は宇宙に於いて1粒です             We're a grain at the space inside
しかし地球の上では                      And we sometimes oppose
我々は時々対立します                         at the global inside

それは対称的でもなく                         It's not symmetrical
均一した圧力でもありません        And is not have uniform pressure, either

我々が形成している                            We're making it
地球のシルエット                         Silhouette of the earth

そうです                                       You know
私はどこかに居ます                           I'm in somewhere
そうです                                         I know
あなたはそこに居ます                             You're there
悲痛な思いを胸に                     With bitter grief in the heart

                      *

我々は聖なる故郷のものです         We're the one at the holy hometown
しかし我々は、しばしばそれを奪われ         But we are often robbed of it
再び取り戻します                            and regain it again

不正が限界を浮き彫りにします                Injustice highlight a limit
太陽は地球の素晴らしさを照らします    Sun shines on wonderful of the earth

我々が創造している                            We're making it
地球のシャドー                            Shadow of the earth

そうです                                         I know
あなたはどこかに居ます                       You're in somewhere
そうです                                       You know
私はそこに居ます                                 I'm in there
悲痛な思いを胸に                      With bitter grief in the heart

                      *

          あなたが誰かより自分は不幸だと感じる時
          When you feel unhappier than somebody
                    あなたが誰かより自分は幸せだと感じる時
                    When you feel happier than somebody
          価値観の秤は いつだって逆転します
          The balance of a sense of values is reversed always

                      *

我々は宇宙に於いて1粒です             We're a grain at the space inside

不正が限界を浮き彫りにします                 Injustice highlight a limit

我々は宇宙に於いて1粒です             We're a grain at the space inside

不正が限界を浮き彫りにします                 Injustice highlight a limit

そうです                                        We know
あなたはどこかに居ます                       You're in somewhere
そうです                                       You know
我々は此処に居ます                               We're here
悲痛な思いを胸に                      With bitter grief in the heart

地球のシルエットの中に・・・                In the silhouette of the earth
地球のシャドーの中に・・・                       Shadow of the earth

                      *
                      *


物語 『あんぐり坊』

2010年06月24日 21時21分23秒 | Weblog
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むかしむかし あるところに小さな村がありました。

ある日、その村の湖のほとりに大勢の人々が集まって、
それぞれに釣りや食事や運動で楽しんでいる時、事故が起きてしまいました。
ひとりの男の子が湖で溺れてしまったのです。

男の子と一緒に来ていたおばあさんが、
「誰か助けてー!誰か私の代わりに飛び込んで孫を助けてー!」
と叫びました。

既にお酒を飲んでいたり、満腹だったり、
泳ぐのには相応しくない服装をしていた人々は騒然として、また狼狽しました。

そうこうしているうちに溺れている男の子の手足は時々動きが止まり、
今にも力が尽きてしまいそうです。

そこにひとりの青年が通りかかりました。
騒ぎを知って、
自分が飛び込むのが一番良いと思いましたが、ほんの一瞬だけ躊躇しました。
なぜなら湖の周りにいた人々は、普段から青年に冷たくしている人々だったのです。

取り分け、村の有力者の家族たちは、青年と村の運営方法で闘ったことがあり、
仕事も住まいも青年から取り上げてしまった人たちです。
彼らの冷たい視線が、青年を一瞬、躊躇わせたのでした。

しかし青年は意を決して飛び込みました。

男の子の体が沈みかけていたので、
水面に潜って下から抱え上げるように、男の子をほとりへ運ぼうとしました。

その時です。
水の中では時間が止まりました。
突然無重力のようになって、青年は水の中に立ち尽くしていました。

そこに一人の女神が現れて、青年に尋ねました。

「この子は村長の親族です。
このまま病院へ運んでも、この子の意識は一生戻らないでしょう。
村長の親族は、お前に感謝するどころか逆恨みするかも知れません。
それでもこの子を助けますか。」

青年は答えました。
「勿論です。僕はこの子になんの恨みもありません。
それに、生きてさえいれば医学が発達して、この子の意識が戻るかも知れません。
どうか、どうかこの子を助けてあげてください。」

「そこまで言うのなら、この子の意識が必ず戻るようにしてあげましょう。」

その言葉を聞いた途端、目の前が真っ暗になりました。
次の瞬間、青年は病院のベッドに寝ていました。

看護士さんの話では、
助けた男の子は集中治療室にいるらしく、どうやら命は無事だということです。

青年は安心し、点滴が終わると誰にも見送られることなく、
ひとり歩いて自宅代わりにしている廃墟へと帰って、ぐっすり眠りました。

それから何日も経ちました。
青年がそこに住んでいることは、村の誰もが知っていますが、
男の子の家族も、誰も訪ねて来ることもなく、
昔の同級生たちも、青年と親しくしていると思われると、
自分たちの暮らしが壊されてしまうかも知れないので、寄り付きもしません。
あの男の子のその後について知らせてくれる人は、誰も居ませんでした。

そんな状況の中で、青年は、悲しくなるほどお腹が空いていました。

あの湖の騒ぎの時にポケットに入っていた有り金を落としてしまったらしく、
おまけに、町での日雇いの仕事も、
村長のはかりごとで取り上げられていた青年は、
一文無しで生活をしていかなければなりませんでした。

青年は考えに考えて、
昔、神社があったと言われている景色の良い広場へ向かいました。

(あそこは、ひょっとしたら、みずみずしい果物の生る木があるかも知れないぞ・・・。)

かすかな希望を頼りに、
空腹の体を精神力で何とか動かして、やっとの思いでその場所に辿り着きました。

しかし、縄で囲われた一角に、神樹とされる大きな樹があるだけで、
周囲にはベンチひとつありませんでした。

(木の実も無しかぁ~・・・。無駄足になってしまったなぁ・・・。)

青年がガックリしつつ樹の周りをよろよろと歩いていると、
樹の蔭に、小さな男の子が立っているのが見えました。

男の子は青年と目を合わせた次の瞬間、すばやく上を向いて、
あ~んと大きな口を、あんぐり開けました。

(おや?何をやっているんだ?
何か空から降ってくるのを待っているのだろうか?
まさか神樹から、握り飯でも降って来るのだろうか?)

何が起きるのだろうと青年は暫く見ていましたが、
何かが起きた様子はありません。
ただ男の子があんぐり口を開けているだけです。

(見かけない子だし、ちょっと変わり者なのかも知れないな・・・。)

青年は、一生懸命観ていた自分が少し馬鹿馬鹿しくなって、
その場を離れて、さらに奥の道へ行きました。

小さな野いちごと花の蜜を食べ、少し元気になって、
他にも食べられると聞いたことがある野草を見つけては摘んで、
道を戻り始めました。

(あぁ~、それにしても喉が渇いた・・・。
どこかに水が飲める場所は無いかなぁ・・・。)

そう思いながら神樹の傍まで来ると、
先程の男の子が、まだあそこに居るのが見えました。
あの時のまま、まだあんぐりと口を開けて立っていましたが、
今度は足元に大きな敷物がしいてありました。

(あれ?さっき、あんな敷物あったっけ?)

青年が、もっと近くで確かめようと思い、神樹の周りをぐるりと回ると、
たった今まで居たはずの男の子が、何故か、もう居なくなっていました。

キツネにつままれたような気分になった青年は、
残されていた敷物に近づいて、
男の子が見上げていたように、あ~んと口を開けて上を見上げたところ、
水のようなものがバシャーッと、青年の口元を目掛けて勢い良く降りました。

「んわーっ!・・・・・・・・・うまいっ!!」

あまりに美味しい飲み物が突然降り注いだので、
青年はお腹がふくれるほど、夢中でゴクゴク飲みました。

(なんてウマイんだー・・・。樹の葉に溜まってた雨水かなぁ・・・?)

もう一度見上げると、今度は上からバラバラと色々なものが落ちてきました。

「わっ。」

思わず自分の頭をかばい、物音が止んでから足元を見てみると、
敷物の上には、あの日青年が落とした財布や、
神樹の周辺で食べられるのではないかと思い描いていた想像の果物が、
辺りに散らばっていました。
中には、突然クビにされた職場から、とうとう支給されなかった、
最後の給料袋もありました。

「これは一体・・・?」

青年は暫く考えましたが、・・・考えたところで謎は深まるばかりです。
取り合えず、敷物に全てをくるんでかつぎ、廃墟へ帰りました。

翌朝は、前日の出来事が夢だったかも知れないと夢の中で急に不安に思い、
慌ててガバッと飛び起きました。

けれども、果物も財布も封筒も、昨日持ち帰ったものは、
そのまま全部、部屋に有りました。
ただ一点、敷物だけがどうしても見つかりませんでしたが・・・。

青年にはしみじみと、夢のような喜びを噛み締めていました。
失ったと思って諦めていたものが戻って来た上に、
おいしい果物も沢山有って、
これで暫く、お腹の心配も要りません。
(また頑張ろう、みんなの仕打ちに負けないぞ!)と元気が出てきました。

その日の夜、来客がありました。
あの日溺れた少年の、父親が青年のところへやって来たのです。

父親は、今までの数々の非礼を詫びた後、
「息子は今も寝たきりですが、意識だけはハッキリしています。
あなたに直接お礼を言いたいと言うので、是非、我が家へ来てもらえませんか。」
と言いました。
青年は快諾しました。

会いに行ってみると、そこに居たのは
間違いなく、あの時の、口をあんぐり開けた男の子でした。
そして、その男の子が気に入って使っているという毛布は、
あの時の敷物とまったく同じものでした。

それにしても、この男の子は、
昨日まで寝たきりだったというのですから、本当に不思議な話です。
あの時青年が見た男の子は、幻だったのでしょうか。
もし幻だったのなら、どうして財布や果物が部屋に有ったのでしょう。

あまりに不思議なことだと思った青年が
思わず、自分の体験した出来事を男の子と家族に話したところ、
それを聞いた男の子の頬が、急にパッと赤味を帯びたかと思うと、
皆目の前でメキメキと元気になって、遂にはスタスタと立って歩けるようになりました。

男の子の家族はその急変ぶりに驚き、嬉し泣きをして、青年に深く深く感謝しました。

青年はその日を境に、
友人・仕事・住まいと、ひとつずつ自分の力で取り戻し、お嫁さんも貰って
村の人々に尊敬されながら、その村で最後まで平和に暮らしました。

青年の体験した不思議な話は、『あんぐり坊』という言い伝えになって、
村人たちに代々、村八分への戒めと、善行の励行を語り伝えたということです。

フリーウェイ・スタジオ

2010年06月24日 06時12分34秒 | Weblog
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         ほとばしる汗 はじき飛ばすナミダ
         Dancing in the Free-Way Studio
         鏡の中 見知らぬ あなたが映る

         醒めない焔hono 焼き尽くしたナミダ
         Dancing in the Free-Way Studio
         誰も知らない私を 縛ったターン
         
         有り得ないわ ジェラシーなんて
         夢中になったのは 
         あなたが先なのよ

         どこがいいの あの娘のこと

         そんなあなたに 
         2度と 愛されたくない

         眠らない都会machi 今頃どの灯り
         Dancing in the Free-Way Studio
         ガラス模様 あなたの心の背中 なのね

                   *

         鳴り響くRED 視覚の隅のライト
         Dancing in the Free-Way Studio
         言い訳なら 今夜は 逆効果よ

         星の数ほど 代われる男たち
         Dancing in the Free-Way Studio
         あなたの知らない私を あげてもいいわ

         一瞬の 少女回帰
         許してあげたくて 
         開いた履歴だけど

         あなたはいない 液晶画面

         チャンスが失せた 
         2人 これきりなのね

         頼りない都会machi 浮気な遊びモード
         Dancing in the Free-Way Studio
         ガラス細工 楽しさが全ての世界 なのよ
         
                   *

         心のどこかで 信じていた
         あなたかも知れない 
         愛のカバリエ

                   ※ 眠らない都会machi 今頃どの灯り
                     Dancing in the Free-Way Studio
                     ガラス模様 あなたの心の背中 

                   *
                   *
                   

2010-6-24のメッセージ【キルケゴール】

2010年06月24日 04時32分37秒 | Weblog
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  おはようございます!6月24日は ・UFO記念日 ・ドレミの日 etc.
                      * 
                 【キルケゴール】

        瞬間は本来時間の原子ではなく永遠の原子である。

                      * 
            この一瞬が、『永遠』のひとコマです。

                            ぽわわぁぁぁん ○0o。( ̄▽ ̄ *)

  本日も民間の日本人は、今・この時を、大切に~♪
                                     ~(o ̄▼ ̄o)~♪
                      *
  あなたが今日も1日、無事に過ごせますように。
  幾久しく日本の神々に守られますように。
                           行ってらっしゃ~い!ヾ(≧▽≦ )o♪

::::::::::::::: WE ARE JAPAN!= 神通神妙神力加持 :::::::::::::::::
                                
オリャッ♪   \ /  ★))  《 本日のニュース 》 
       ( ・ω・ )φ 

↓各党が声明=参院選。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010062400014

   民主党 「政治の混乱に終止符を打ち、安定政権をつくる」
                           著しく国家を混乱させたのは誰かな。
↓ 「国会も事業仕分け」 第3弾。
http://www.asahi.com/politics/update/0623/TKY201006230444.html

 第一弾と第二弾の何がどこまで確実に実行された(る)のだろうか。

↓「基地負担、国民代表しおわび」沖縄慰霊の日式典で首相。
http://www.asahi.com/national/update/0623/SEB201006230001.html?ref=goo 
                                   慰霊の心は慰霊の心。
 しかし、沖縄と本土の関係性を考える時に、
 ひとつの方向性からしか過去の関係性(そして今後の未来性)
 を語ることが出来ない、それ以外の別の見方を許さない、ということにもなってしまい、
 俺には「?」が残る。 

↓みんなの党 江田「民主党との連立は自殺行為」。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100623/plt1006231609003-n2.htm

↓北海道、助成金を不正受給か 7年間で20件、8600万円。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/238112.html
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↓★★★『第一の道』と『第三の道』は所詮おなじ。「国家によるネズミ講」。
 http://news.livedoor.com/article/detail/4838757/
>第一の道」と「第三の道」を支持するバラマキ・既得権層
>わが国に必要なのは「第二の道」=小泉純一郎元首相が推進した構造改革

民間のリストラを「悪」とする菅。
大企業さえリストラに踏み切るしかなかった、
まして民間の中小企業は潰れたら次のチャンスはない・・・、
という苦しみを分からない特権階級や公務員意識の人々が、
日本の民間経済をどう立て直すというのだろうか。
                (役員報酬の金額が妥当か、という話はまた別のテーマ。)
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↓★★★日韓併合条約「無効宣言」を 韓国議員、菅首相に建議文。
http://www.asahi.com/international/update/0623/TKY201006230311.html?ref=goo 

 歴史を書き換えたい韓国。民主党が与党だから強気で何でも言える。
 新たな謝罪や新たな補償を実行したが最後、
 次から次へと「初めて聞く話」が出て来ては、
 また新たな謝罪や新たな補償の問題になってゆくことだろう。
     韓国はこうだし、北朝鮮はあぁだし、中国はあんなだ。
     それでも日本は「アジア」という幻想に突き進むことを止めない。
                                  一部の人々の利益の為に。
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↓古墳時代の大刀の柄折れる 兵庫、国の重要文化財。
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20100623010008971.asp
 お役所的な仕事の意識だけでは文化財の保護を完全に行うのは難しいと思う。

ところで、男はハートと体力だな。
                       オリャリャリャリャーッ εεεεεε=(o `・ω・)o