ふ
今日はお茶の稽古日だった
月の3回目の稽古日は、奥伝の日
お稽古は原則として、きた順でする
和巾 茶碗荘 茶通箱と終わって、台子が出てなかったので私は大円の草だろうと予想していた
ところが、ちょっとここで休憩!と、言われる
本当に休憩かなと思っていると、入子点てをするように言われた
お薄かぁ!と、少し面食らう
残念ながら、今の先生は一回の稽古で1つのお点前しか見ていただけない
一年通して殆どが濃茶のお点前になる
七月は特殊点前でお薄がメインとなるが
前の3人の濃茶のお点前を見たり正客を務めたりしていると、お薄の流れで点前をやっていても、濃茶と混乱してしまう
修行というか、稽古の絶対数が足りないせいだが
そして時々、一瞬理解できない言葉を聞いて動揺する
お薄だからと安心できない
どのお点前も、まだまだ半人前だ
今日も消化不良で終わったお稽古だった
昼間のそんな気分をリセットしたくて、夕食後 一碗ずつお茶を点てる
お菓子はどら焼き
たっぷりお茶を掬って、たっぷりのお茶を点てた
もちろん、ポットのお湯で、チャチャっと
ご馳走様でした😄
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