これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

餅つきと、豚の軟骨煮 … テレビ見ながらの夜なべ仕事

2015-02-14 | いずれは終の棲家
下書きのままだった記事を発見



途中寄ったトトの母様から 暮れについた餅の残りの餅米をもらいました

昨年春に摘んで湯がいて 冷凍してあったヨモギもあるし みんなが好きな餅をまたつくことにしました

朝餅米を洗って 水に浸けおき 餅をつくのは 夕食後の私の仕事

一升の餅米はそままま白い餅にすることにして、8合の餅米をよもぎ餅に

我が家の餅つき機は最大でも一升しかつけないのが 手間のかかるところですが、餅つきするときは、朝早いトトは早々と寝て高いびき … よって一人でするには 手頃な大きさです

プラスチックの容器にラップを広げて、軍手を水に濡らして絞ったものをはめて、つき終わった臼からエイヤッと取り出して、容器に流し入れます

空気を抜くようにしてラップで覆ったら完成

この時期ならすぐに固くなるので 次の日に容器を逆さまにして 餅を取り出します



豚の軟骨は軟骨がトロトロになるまで下煮をすることから始めます

圧力鍋二つを使い 、たっぷりの水を入れて 蓋をして加圧し始めたら、タイマーを70分
翌朝鍋ごと外に出して 脂を処理しやすいように冷やします



二日目は 浮いた脂を丁寧にすくい取り、軟骨に付着した脂肪も取れるだけとって、出しっぱなしのお湯をくぐらせた後 新しい鍋に入れていきます

上からはたっぷりのネギの緑色のところと、生姜を薄切りにしたものをたっぷりのせて、日本酒 醤油 味醂 砂糖を入れて、更に水を足して煮含めていきます

沸騰してきたら、アクをとり、弱火で60分のタイマーをかけて 二番目は終了

三日目の朝も同じようにして 沸騰してきたら60分のタイマーをかけます

夜味をみて、足りない調味料を足して 更に 弱火で60分



四日目の朝に、ポリ袋に小分けして 煮込んだ液はネギや生姜や固まった脂をすくいとった後 ポリ袋に移して 冷凍庫へ

それぞれの袋を計量して 重さを付箋紙に書いて張り付け ジプロックに入れて、半分は冷凍庫へ。半分はお持ち帰りです



煮込んだ液はネギや生姜や固まった脂をすくいとった後、ポリ袋に入れて さらにジプロックに入れて 冷凍庫へ
次回作るときに、この煮込み液も解凍して 使います
ラーメン屋さんのスープと同じように繰り返し使うことにしています

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メークィン植えて 空豆に防... | トップ | TVCMで盛り上がる … 東京ガ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿