これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

耕運機で畝立て … いよいよ野菜作りのスタート

2013-04-08 | いずれは終の棲家
鹿児島に滞在中に メンテナンスが終わった耕運機で トトが鶏糞の肥料を鋤込み 畝立てにトライしてくれました

すきこみながら耕運機を押していくと トラクターと違い トトの足跡がくっきりと残っていきます

ここまでの作業が終わった頃に N夫人が 『 里からきゅうりの苗をもらってきたので 植えてみませんか? 』 と言って 2ポット4本の苗を分けてくださいました

そして植え方も教えてくださり 霜よけに使うというビニル袋(再利用品)も貰えました

きゅうりがなる頃に帰ってこられるのやら ちょっと心配ですが まずはなんでもお勉強のつもりでやってみることにします


さてトトは はじめはこの足跡が気になっていたようですが

畝立てでは 足跡をつけずに畝を作ることが出来ました

でも まっすぐに運転できてない

それでも作業風景を写真に撮ろうとトトの首から下を(blog用に)写していたら なんとトトがポーズを取るのです

トトも初体験が嬉しいのでしょう



まずは三つの畝を作ってくれました

我が家の耕運機で畝が作れるとは 感激です

父は耕運機は草刈と鋤込みしか使っていませんでしたし、私もその程度の手伝いしかしたことがなかったのです

物置に残っていた ビニールの巻物を二人で 広げながら畝にかぶせていきました

ビニールの端は 二人でゴム長の足で土をかけていくという 大雑把な作業です

でも この程度でも 風で飛ばされることはなさそうです

畝のやまにハサミで十文字に穴をあけて ビニルポットから取り出したきゅうりの苗を差し込みます

これがなかなか難しい

30センチぐらいの間をあけて 4本の苗を植えました

そして肥料の入っていた袋の上下を開いて 4本の支柱で苗が中心にくるようにしながら カバーをかけました



最後にジョウロでたっぷりと水をあげて 作業完了

うまく育って欲しいものです


追記: 最近自分のブログへの関わり方が 手抜きのようで…

 アップロードしたつもりが非公開(下書き)のままでした  4月15日記



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする