今こそ声を上げるとき。
3.11で露呈した、日本の政治の姿。
複雑に絡み合った利権構造。
それを守るための時代遅れのプロパガンダ。
いくつもの媒体で情報を得ることができるこの時代に、報道規制などいつまで通用するだろうか。
日本人は控えめだとよく言われるだろう。
世界で日本人女性のうけがいいのは、その恥じらいだと言う。
若い人はクールで政治に無関心、
下手したら熱い人はださいなんて風潮がまかり通ったりする。
私も生粋の日本人だ。
そういう社会の中で育った。
少なからず、そういった空気感を共有しているだろう。
でもその空気感に負けない情熱を持てばいい。
大事なのは今。
原発の実態を知った今。
前代未聞の人数が集まった6月29日官邸前脱原発デモを亡き者にし、翌日平然と大飯原発が再稼働された。
「安全だから稼働しても大丈夫」なんて言い訳はそもそもお門違いなのだ。
稼働するだけで放射性廃棄物という死の灰を生み続ける。
一刻も早く原発という発電システムを廃止しなければならない。
ドイツやスイス、イタリア、スペインなど世界の国々は3.11を経て脱原発の方向へ進んでいる。
それなのに肝心の日本が原発再稼働。
なぜ時代を後退しようとするのか。
いま声を出さなければいけない。
日本人にとっては勇気が必要なことかもしれない。
でも勇気を出さなければいけないんだと思う。
一つ、見落としがちで重要なことは、無関心という立場は政治的には賛成と同じということ。
今山口県では注目すべき知事選が行われている。
脱原発で現実的なエネルギー開発を提案する飯田哲也さんが知事選に出馬した。
彼はNPO法人「環境エネルギー政策研究所」の所長で3.11後も献身的に活動されていた。
投開票は7月29日。
日本中がその選挙戦に注目している。
3.11から約1年ちょっと、ここにきてやっと点と点がつながり線あるいは面になった。
戦いはまだまだこれから。
今、声を上げるとき。
続けていくことが大事。
まさにサマーウォーズ。
今年は熱い夏になりそうだ。
7.16さよなら原発10万人集会
3.11で露呈した、日本の政治の姿。
複雑に絡み合った利権構造。
それを守るための時代遅れのプロパガンダ。
いくつもの媒体で情報を得ることができるこの時代に、報道規制などいつまで通用するだろうか。
日本人は控えめだとよく言われるだろう。
世界で日本人女性のうけがいいのは、その恥じらいだと言う。
若い人はクールで政治に無関心、
下手したら熱い人はださいなんて風潮がまかり通ったりする。
私も生粋の日本人だ。
そういう社会の中で育った。
少なからず、そういった空気感を共有しているだろう。
でもその空気感に負けない情熱を持てばいい。
大事なのは今。
原発の実態を知った今。
前代未聞の人数が集まった6月29日官邸前脱原発デモを亡き者にし、翌日平然と大飯原発が再稼働された。
「安全だから稼働しても大丈夫」なんて言い訳はそもそもお門違いなのだ。
稼働するだけで放射性廃棄物という死の灰を生み続ける。
一刻も早く原発という発電システムを廃止しなければならない。
ドイツやスイス、イタリア、スペインなど世界の国々は3.11を経て脱原発の方向へ進んでいる。
それなのに肝心の日本が原発再稼働。
なぜ時代を後退しようとするのか。
いま声を出さなければいけない。
日本人にとっては勇気が必要なことかもしれない。
でも勇気を出さなければいけないんだと思う。
一つ、見落としがちで重要なことは、無関心という立場は政治的には賛成と同じということ。
今山口県では注目すべき知事選が行われている。
脱原発で現実的なエネルギー開発を提案する飯田哲也さんが知事選に出馬した。
彼はNPO法人「環境エネルギー政策研究所」の所長で3.11後も献身的に活動されていた。
投開票は7月29日。
日本中がその選挙戦に注目している。
3.11から約1年ちょっと、ここにきてやっと点と点がつながり線あるいは面になった。
戦いはまだまだこれから。
今、声を上げるとき。
続けていくことが大事。
まさにサマーウォーズ。
今年は熱い夏になりそうだ。
7.16さよなら原発10万人集会
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます