goo blog サービス終了のお知らせ 

mieのひとりごと。

生きていく。

眠れないので…。

2018年03月27日 03時14分01秒 | Weblog
眠れないのでブログ書くことにしました。
病院で相談員、ケアマネ、看護師長
施設職員、提携施設の職員二人(なぜか来ていた)
そして私…で退院後について話し合い。

父は元気。
相変わらず着替えをしていない。
なぜ看護師がお風呂の時に確認していないのか、ケアについて不満。
頼んだのに…
爪切りの件もあるし。
施設の人が着替えをして洗濯物を持っていってくれた。

父はお風呂に入ったと言ってた。
すぐに忘れるからどこまでホントなのかわからないけど前よりきれいな顔をしていたから大丈夫かな。

外のリハビリで介護師さんと30分
桜を見ながら大きな道路の方まで歩いたとも言ってた。
外に出られてよかった。
今日、車椅子で桜見に連れていこうと思っていた。
病院の近くの川沿いに満開の桜と菜の花がキレイに咲いている。
これを見せてあげたいと思っていたけど
理学療法士さんの話だと外のリハビリで
散歩していると聞いたので安心した。

ちょうどリハビリ室に行くところで
娘さんがいらしたから
病室でリハビリするので見ていってくださいと言うので
様子を見てきた。
見られて良かった。
30分くらい足をマッサージしたり
広げたり、足の裏に手を当ててもらって
軽く蹴ったり伸ばしたり。
これをやるとやらないとは大違いだと思った。
今日は髭も自分で剃って
きれいな顔をしていた。
テレビカードがないので買って
カード用のお金も少し置いてきた。
でも明日には忘れてる…

男性看護師長の話だと
インスリンの練習しても
次の日には血糖値測定の器具、注射も
なんなのか忘れてるし
自分ではできない。
看護師のいる施設をすすめられる。

相談員は優しそうな若い女性。
提携施設ならスムーズに退院~老健受入れができるという。
私は自宅近くにしたいと言った。

とりあえずなぜか来ていた提携施設の人の話を聞いた。
悪くはなさそう…。
ただ自宅から遠い。
そのまま施設の車で施設を見学に行った。
ちょうどデイサービスの方たちが帰るところ。
通いの人なので元気。
たくさんの地元の人が利用している。

建物は古そう。
中は広い。
リハビリの器具もある。
週3から週2リハビリできるらしい。
新聞読んだりテレビ観たりしている。
父に似てる人が新聞を読んでいた。
要介護1の人もいるし
老健なので胃ろうしてる人もいる。
女性が多いけど男性もいる。
ナースステーション(?)は
ガラス張りでよく見渡せる。

外には畑もある。
できそうなら様子を見ながら種まき、
苗を植えたりできるかもしれない。
花が咲き乱れていた。

父は認知症もあるので
比較的元気な人がいるところに入居できるかわからない。

見学して病院に戻ったら
相談員さんが自宅近くの老健に
費用や空き状況、受入れ条件など
直接聞いて調べてくれていた。
その資料を渡され説明してくれた。

インスリンはできない、
近くに家族が住んでいないとダメ
5月まで空かない
高額など問題点が多い。

それでも見学は可能なところもあるので
行かれてみては?と言われた。

市内の施設は諦めるしかないかな。
確かに噂で聞いた自宅に一番近いところは高い。
良さそうなところは満室。
地元じゃなくても仕方ないかな…。
退院を迫られてるので
ゆっくり施設見学できないし
早く決めなければならない。

父はまた環境が変わって戸惑うかと思うけど
それが父にとっても私にとっても一番だし
また叔父にいろいろ言われるけど
私が決めるしかない。
よく考えて決めよう。
今日も(昨日)疲れた。