DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180520

2006年05月20日 05時58分52秒 | 研究室情報
*案ずるより生むが安し*
昨日はちょっと気になる授業があった。なかなか自分の思い通りには進められず、てこずるクラスである。それでも、何とか充実した時間を作ろうと思って、様々なアイデアを盛り込んで、いやがうえにも集中せざるを得ない状況を作りだした。そうしたら、何のことは無い、もの凄くうまく進めることが出来た。「備えあれば憂いなし」は当然であるが、その後では「案ずるより生むが安し」も本当だと思える。
=午前は、懸案授業を1つこなし、何とかうまく進められたのは上記のとおり。何はともあれ、良かったです。
 実は、この懸念はものすごく大きくて、前日はこれが気になって憂鬱になるほどでしたが、楽になりました。
 その後は、午後の共同研究会議のため、大至急の移動です。学校で雑談に時間を取られ、出発がギリギリでした。
=午後は、何とか間に合わせ、昼食の後、会議です。実は、大きな展開があったのですが、まだ秘密です。
 このごろ仕事がつまり過ぎてピンチ状態でしたが、いくつかの懸念がなくなり、共同研究も展開しました。
 そうすると、気分も体調も良くなり、「病は気から」と言いますが、本当だなーと思いました。
=夕方は、学科の新任歓迎会で幹事でしたので、慌てて移動です。
 今日の1枚にある大垣城サルーンと言うダイニングが会場です。大垣で最も予約が困難な人気店です。
 場所がとても分かりにくく、隠れ家的お店でしたが、料理も美味しく、皆さんに満足してもらえました。
 こう言うのに誘われるのは苦手ですが、企画するのはとても好きです。裏方志向なのです。