DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180518

2006年05月18日 07時56分42秒 | 研究室情報
*もっと詰まってきた!*
授業も始まってしばらく経って、課題提出なども始まり、それなりに時間がかかるようになってきた。それに加えて、複数の共同研究の作業が重なっているので、順番にさばくだけで精一杯という状態だ。予想されていたこととはいえ、実際に詰まってくると、気持ちも焦るし、緊張の連続になり、辛いものがある。これを乗り越えてこそ、光が見えるはずなので、歯を食いしばって頑張ろうと思う。
ちなみに今日の1枚は、研究室の近くにある花壇に咲いていた花です。SMAPの歌ではないですが、皆に褒められるわけでもなく、凛として経つ姿は、生物の仲間として、尊敬に値すると思います。植物は、なんだかんだ言っても、すごいですね。
=午前は、宿直明けで、ダルダル状態でした。でも、午後の授業の資料を作っていたら、1時間半経過です。
 授業1コマが90分なので、体のリズムがこれに対応しています。90分で1つの仕事を振り分ける感じです。
 その後は、共同研究の調整作業でうろうろです。これも必要だね。
=午後は、1つ授業をこなして、まあそれなりに進んだ。でも、やる気を出させるなんて、無理だね。
 やる気は自分で出すもので、他人から出してもらうことは、絶対に無理だ!そう思うでしょ!
 その後は、学校の会議、これも校務だからキチンとこなさないとね。
 すぐに自宅に帰り、食事や片付などをこなす。
=夜間は、9時に研究室に戻り、確認作業を進めた。実は、夜の11時から共同研究会議がオンラインで行う。
 皆、それぞれの仕事をしながら共同研究を行おうとすると、どうしても時間外を使うことになる。
 そうでもしないと、大きな展開を目指すことは出来ないと思う。お金も能力も足りないときは時間を掛けるしかない。
 また、オンラインでも情報交換を行うことで、相当進展がある。やはりメール交換だけでは足りない!
>結局、11時から1時ぐらいまで打合せをして、そのあと、次に進むべき作業を検討して仮眠した。しかし、眠りはじめが遅いせいか、寝た時間は同じぐらいなのに、いやに疲れています。まずいね、仮眠の睡眠不足状態でも、規則正しいほうが良いのだろうと思います。ハイ。
このごろ、読んで面白い記事が無いですね。余裕が無い証拠です。プロはピンチのときでも余裕が必要だそうですから、まだまだ修行が足りません。