卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

名古屋ボトムライン

2005年07月27日 | ライブッ!
私が知ってる頃の千綿君は、心の底から絞り出すような、どちらかと言えばハングリーな曲を歌っていた。
久しぶりに千綿ライブに行ってみたら、ふんわりと包み込むような優しくて暖かい曲がいっぱいだった。

ちょっと変わったな、彼。

ジャカジャカかき鳴らすだけだったギターも、すごくうまくなっていて、繊細にメロディーを表現したり、
押尾コータロー風に弦を叩いて音を出したり、演奏面でも魅せてくれた。
これ、かっこよかったよ!

で、千綿君のサポートとして、ギター&キーボードで活躍したのが松!
サポートが松なら鬼に金棒さ!
パーカッションの西川さんと3人だけなのに、そうとは思えないほど音に深みと幅があった。

そして、サポートする松がすご~~~~く楽しそうで、あんなに楽しそうにサポートする姿は、ソロになってから初めて見た!
そんな姿を見てたら、Bluemライブの時の松を思い出した。

秋のBluemライブがますます楽しみになっちゃった。

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2 コメント

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さすが! (mayun)
2005-07-31 14:38:46
さすがマツだなって思ったライブだった。

千綿くんの唄をますます熱くする音だった。

奏でる音に愛情を感じたよね~

千綿くんにとって、マツは最高のサポーターだよね!



とにかく、

千綿くんもマツも、かっこよかった!!!



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Unknown (卯月)
2005-08-01 08:56:27
Wilsonの言ったことは正しかった!!

「千綿の歌は素晴らしい、松の音楽は素晴らしい。だから、千綿のサポートに松が必要。」



あの日の松、思い出すとヤバイッ!!

ボトムラインの前とか・・・うひゃっ!!
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