卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

フランスからのお客さま

2007年09月14日 | 七カ国語で話す日常がある


知多市のヒッポメンバーの家に、ショートスティでパリからアドゥリアンがやって来た。
昨日は歓迎の持ち寄りパーティに行って来た。

23歳のアドゥリアンは科学を勉強中の大学生で、将来は科学者になりたいんだって。
額から頭脳明晰さが伝わってくる!
日本に派遣されるくらいだから、フランスでも将来有望な科学者の卵なんだろうな。

この前のLorenzoと言い、学者に縁があるこの頃・・・。

生のフランス語は久しぶりに聞いたけど、細い透明なチューブの中をゼリーが絶え間なく流れていく感じで心地良い。

でも、自分が真似して話すとなると、音が微妙すぎて話せな~い。
アドゥリアンに何度も何度も言い直させられた・・・。