永福稲荷神社
鎮座地 新町5-5
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 大義寺
例大祭 5月2日
解説
宝暦6年(1756)八光山権五郎という力士の発願により創建された。
祭礼は「しょうが祭り」として知られ厄除けの生姜が売られる。
昭和20年(1945)八王子空襲で社殿を焼失。
境内に当地の俳人、松原庵星布が松尾芭蕉の「蝶の飛ぶばかり野中の日影かな」という俳句を刻んだ句碑がある。
すぐ前は旧甲州道中で、隣には竹の鼻一里塚跡がある。
竹の鼻一里塚跡
八王子市街は甲州道中の宿場町であるが、
明治33年(1900)の八王子大火と昭和20年(1945)のアメリカ軍の爆撃により遺構はほとんど残されていない。
ただ付近には宿場町特有の鉤型に曲がった道筋などが確認できる。
鎮座地 新町5-5
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 大義寺
例大祭 5月2日
解説
宝暦6年(1756)八光山権五郎という力士の発願により創建された。
祭礼は「しょうが祭り」として知られ厄除けの生姜が売られる。
昭和20年(1945)八王子空襲で社殿を焼失。
境内に当地の俳人、松原庵星布が松尾芭蕉の「蝶の飛ぶばかり野中の日影かな」という俳句を刻んだ句碑がある。
すぐ前は旧甲州道中で、隣には竹の鼻一里塚跡がある。
竹の鼻一里塚跡
八王子市街は甲州道中の宿場町であるが、
明治33年(1900)の八王子大火と昭和20年(1945)のアメリカ軍の爆撃により遺構はほとんど残されていない。
ただ付近には宿場町特有の鉤型に曲がった道筋などが確認できる。