南大谷天神社
鎮座地 南大谷450
祭神 菅原道真 (すがわらのみちざね)
旧格式 村社
別当寺 南松寺(廃寺)
例大祭 9月25日
解説
正保2年(1645)名主、五十嵐次郎左衛門によって創建。
島山法春によって御神像が作られ大谷村の鎮守となった。
享保5年(1720)五十嵐伝兵衛敬孝が領主とともに京都へ赴き、
大仏師康伝に依頼して御神像を修復している。
本殿は文化7年(1810)築で町田市の有形文化財に指定されている。
また「正一位天神宮」の神額は金龍山月寺の長運観守の筆による。
町田三天神の一柱。
南松観音堂
別当寺の南松寺は虚無僧寺として栄えたが、
明治時代虚無僧は廃止され南松寺も廃寺となった。
しかし境内の一角には観音堂が残り、本尊とともに歴代住職の位牌も安置されている。
天神社の狛犬
奉納年 文化14年(1817)
鎮座地 南大谷450
祭神 菅原道真 (すがわらのみちざね)
旧格式 村社
別当寺 南松寺(廃寺)
例大祭 9月25日
解説
正保2年(1645)名主、五十嵐次郎左衛門によって創建。
島山法春によって御神像が作られ大谷村の鎮守となった。
享保5年(1720)五十嵐伝兵衛敬孝が領主とともに京都へ赴き、
大仏師康伝に依頼して御神像を修復している。
本殿は文化7年(1810)築で町田市の有形文化財に指定されている。
また「正一位天神宮」の神額は金龍山月寺の長運観守の筆による。
町田三天神の一柱。
南松観音堂
別当寺の南松寺は虚無僧寺として栄えたが、
明治時代虚無僧は廃止され南松寺も廃寺となった。
しかし境内の一角には観音堂が残り、本尊とともに歴代住職の位牌も安置されている。
天神社の狛犬
奉納年 文化14年(1817)