土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

9/3(火)まだまだ続く入院ネタ 『リハビリ編』 そして ジャズおじさんホニャララ

2024-09-03 08:05:40 | 日記

相変わらずの入院ネタでごめんなさい

手術は 腰の時の様な全身麻酔ではなく
伝達麻酔だったと blogですでに書きましたが

これは 末梢神経ブロックと言うものらしく
末梢神経周囲に局所麻酔薬を投与する麻酔法
手術の様子も見られますよ

とは言われてないけど
それに近いことを言われ、

意識がしっかりした中での手術は とんでもないわということで
胃カメラの時の様な 
いつの間にか眠って 
終わったころに目が覚めるやつをお願いしました

手術した直後は 麻酔が効いてて 痛みはまだ感じないので 
余裕でLINEの返信したりしてたのだけど
実は とても変な感覚でした

それはあらかじめ言われてたことではあったけど

(手術した)手が どこにあるかわからない、
手が後ろの方にある感覚なのに
実際は 吊られている(笑)

ま、これも 次第に麻酔がキレてくると 
痛みが来ちゃうわけですが

その痛みが来ちゃった手術の翌日からリハビリが始まります(;'∀')

リハビリの先生が 包帯とシーネ(添木)を外してくれて
パンパンに腫れた 腕や指を丁寧にマッサージ

終われば また包帯とシーネを取り付けてくれます

これを繰り返し、毎日やってもらいつつ
『毎食後 ひと通りやるように』の プリントを渡され

これには 何種類かの 指の運動が 書いてあります

これを繰り返すうちに

初めのうちは 親指と人差し指をくっつけようとしても
腫れが酷く、遠く離れたままでしたが

次第に 腫れて全く動かすことのできなかった指先
親指がお迎えにいくことなく
人差し指、中指、薬指、小指と こんにちは できるようになります
初めは 紫色だった腕や指、手のひらが だんだん
手の色になっていくのにはびっくり

手首の返しや 捻りなどなどは 自分では痛すぎて できないので
先生がマッサージしつつ 毎日 その角度を測り・・

ありがたいことですね~~~

指先の自由がまぁまぁ利き始めた頃かなぁ
テーブル上でのリハビリが加わりました

ボールを手首のグリップを効かせながら回したり、
いろいろ、、

そして 午前と午後にそれぞれ 最低20分の自主練をしなさい、、


ゆずぽんは 小豆を掴むのが好きでした((´∀`))ケラケラ
最初はちゃんと掴めず 隙間から ポロポロこぼれるのに
次第に たくさんしっかりつかめるようになるわけですから
たいしたもんです(笑)


大きなテーブルで リハビリのレッスンや自主練している人は
 だいたい手外科の方が多い印象でした

手首の骨折など ほんと軽いうちだわ
と思わせる 色々な ケガや事故

ユニークファイルナンバー3
ジャズおじさん のちに改名◎◎
(年齢不詳・・というか聞いてない)

とにかくよくしゃべる、そして博識そして凝り性

たまたま ゆずぽんのメインリハビリ担当の先生が
この男性と 同じだったようで
ゆずぽんが 自主練に行ったとき
同じテーブルで リハビリのレッスンをしているようでした

自主練を始めて 間もない時期だったので
「先生、これでよかったんでしたっけ?」と聞きたいのだけど

ジャズの話、クラッシックの話、、まぁ喋る喋る
何十分間続いたかなぁ。。。

そして 途切れない・・・

結局 質問できないまま、棒を使ったり 粘土を使ったり
 小豆を使ったりして
自主練してました

あとで この男性に聞いたら
音楽関係のお仕事でもなく 
ただ好きで いろんなことに没頭するタイプだと

でしょううなぁ

なので ジャズおじさんというのは
あくまで ゆずぽんが勝手に呼んでた名前でしたが
リハビリの先生には ウケてましたよ

そんな凝り性の男性ですから
自主練も 「何時間やってるんですか!?肩凝らない?」
っていうくらい 没入されてます

そのジャズおじさんは 主に指先を使ってのリハビリでしたが
その一つに 絵を描くことというのがあり、
まだその時点で 完成したものは見たことはないけれど
いろんな人が絶賛するし、

先生が 「じゃ 犬を描いてください、インコを描いてください・・」

というお題に クレヨンで 独特な色使いで 描いてるのを見て

ゆずぽんにも 恐竜の絵を一枚・・とお願いすると
快諾してくれ、
翌日 、しっかり描き上げてくれていました

サインを入れてもらい ゆずぽんさんへって書いて~~
(いつも 図に乗るゆずぽんです)(* ´艸`)

なので 
ジャズおじさん のちに改名 画伯です


ホントは 描いて~~と言うのを聞いてたリハの先生が
大きな画用紙を出しておいてくれる予定が
出し忘れたので 
小さいA4くらいのコピー用紙になっちゃいましたが
かえって ファイリングするには ちょうどよい

部屋に戻り 御年90歳のKさんに
「ほら、描いてくれたよ~~~」と見せたら

「いくらか あげたかい」

えっ??

そんなんよかろ、、と思いつつも
退院の際 (余った)美味しい紅茶を差し上げたら 

とても喜んでくださいました

まだ続きますわ~~~~

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