お久しぶりです、 退院してますが、、、なかなかです (;'∀')

ご無沙汰してしまいました
たくさんのコメントありがとうございました

ここまでの経過を書きますと・・・

前回ブログを書いた日の翌日、皮膚科を再受診

結果　「今すぐ入院してください」とのことで
その日の午後には　総合病院Ａに　入院となりました


帯状疱疹って　身体の左右のどちらかの神経に沿って
痛みを伴う赤い発疹と水ぶくれが多数集まって
帯状に生じるものなんですが

この時点で　、ゆずぽんの場合は
左胸から背中にかけての発疹で
発疹の具合が進んだ方の背中の方の痛みが酷く

何せ困ったのが　
発疹とは関係ない腰が激痛
歩くのも　そろりそろりです

入院してすぐに　A病院の先生の診察と
入院に際してのいろんな検査があるわけですが
採血の担当の方が　
「先ほど帯状疱疹で入院された方も
腰の痛みが酷くて、、、とおっしゃってました・・」と

はぁぁぁ、、あるあるなのかぁ


病棟に着くや　抗ウイルス剤の点滴が始まり
これが　日に三回

痛み止めも　日に三回飲むんですが　
これが　ゆずぽんには効かない
ズキズキ、キリキリ
入院した夜なんて　寝返りすらできない感じで
当然眠れません

薬を変えてもらったり　
痛み止めを点滴に入れてもらったりするものの
この痛みは　ずっと続き、
日中はもちろん、夜も眠れません。。

そんな中　痛み止めを点滴で入れてもらって
スルッと２時間眠れた時に　どんなに嬉しかったか
眠剤も効かないもので・・

唯一救われたのは　スタッフがみな優しかったこと
「痛いよね～～～、、」と　背中をさすってくれた　♀看護師さん

看護師さんも　若い男性が多かったですね～～

「ちょっと見せて（診せて）下さい」と言われ
胸やら背中を
何人の男性スタッフに　見せたか（爆

迷路のようになった病院なので
介護福祉士の２２歳男子♂は
売店まで　連れてってくれましたよ

「もう　昨日行ってみたから大丈夫だよ、、」
と言ったのに　また連れてってくれるなんて
ほぼ　婆さん扱いですね

その中で　ヘルニア手術の経験ある男性看護師♂が
「（一番ひどい）背中の発疹（のちに水疱となるっわけですが）と　
腰の手術部分が近いから
痛みがしばらく残るかもですね～～～～」



水疱の枯れ具合が　入院退院の目安になるようです
ボケてます。。😓

ヒトより　長く入院しましたが

日中は
ユニークな同室の方たちとのおしゃべりに気が紛れ
そう！翔平君の試合に　癒されて
何とか　退院です

ですが　痛みは残ったままです。。

俗にいう　『帯状疱疹後神経痛』というやつです


紹介状のお返事をA病院の主治医が書いてくれたものを
退院してすぐに皮膚科に持って行き　受診

スタッフの方も　「入院長かったですね～～」と

皮膚科のＳ先生も　患部を診ながら
「これだけ　範囲が広いと　痛みが残るでしょうね～～」

どうやら　酷い方らしいです



　心身ともに弱ってるせいか　この時　皮膚科の先生から
心に沁みるお言葉頂き　涙が出そうになりましたが
それは　心にしまっておきます

腰の時にも飲んでいた神経障害性疼痛治療薬を　
処方していただき
現在に至る・・・です

痛みとは　しばらく付き合わなきゃいけないようです

こんな具合で　
じっとしてると　痛みがキリキリ押し寄せてくるので　
正直　ｂｌｏｇを書く気分にも　見る気分にもなれず
失礼いたしました

痛みを少しでも忘れられるかと
畑に行ってみたりしてますが
そのことは追々・・・

畑も　大きな動きがありました

　　

入院前の　我が家の　紫陽花です


ちょうど　手前から　進化系のようになってます(* ´艸｀)

こちら、　覚えてますか？

ウォーキング途中で　昨年
近所のおじさまから頂いたものです


これから挿し穂を作り
こうなって


トップの画像の　こちらになりました


一番　美しいとこは　入院して　見ていない・・という。。

こんな感じで
今後ともボチボチですが　どうぞよろしくお願いいたします

この下のカボチャか　左上のぶどうのどちらか
ポチッと押していただけると嬉しいです。
↓　↓　↓

にほんブログ村