【5月3日 天気 晴れ】
瓜?なのか小さなフルーツ1つをお腹に入れ「宗廟祭礼」の行われる「宗廟」に着いたのは11時過ぎ、本日は無料となっている中は着飾っている関係者の方も含め多くの人で賑わっており、既に何か?が執り行われているようであるが、とりあえず、「正殿」で行われる”儀式”を見るべく、敷かれているカーペットに”席”を確保した。炎天下、待つこと約1時間、やっと開始されたが、ほぼ埋まっているカーペット席に家族で続々と入ってくるは、興味が無さそうな子供をお陽さまから守る為にビニールシートの”傘”を作ったりで、もともと”平地”なので撮影が困難ではあったが、更に拍車がかかった。国民性の違いか?とにかくすごい!特にお母さんは強い!。
”儀式”の途中ではあるが、楽が奏でられるようになって、”戦場”を2時間近くで離脱、”伝統家屋”を見るべく、今流行りの「三清洞」を訪れたが、目的の場所が見当たらず。”瓜”のみのお腹が騒ぎ出したので食事処を探すがガイドブックで紹介されている店は長蛇の列、やむおえず”飯”と書かれた民家に入り、15時頃やっと朝昼兼用の食事を頂いた。2人合わせて1,125円ですが、魚を煮込んだ鍋で骨まで食べれて美味しゅうございました。
お腹が元気になったので、更に”伝統家屋”が建ち並ぶ場所を探すが、見当たらず断念、近くにある「仁寺洞」を散策することにしたが、移動中に求めていた「ホット」に遭遇、50円一寸で購入、
「仁寺洞」でも
作り方の違う「ホット」を70円弱で購入、こちらは購入の列が出来ていた。「紹介されている程ではない。」が妻のコメントだが、残り少なくなったら服を汚さないように気をつけましょう!
次へ移動すべく地下鉄駅への途すがら、2日前は上から覗いただけの、日本でもその復元が紹介された「清渓川」の川沿いを少し歩いた。
本日の最後は、「盤浦大橋」の”虹の噴水”を見ることだが、最寄り駅の「高速バスターミナル」から橋への道が分からず時間がかかったが18時半過ぎ、目出度く?到着、19時開始と思ったが???、川岸の野外ステージで行われていた催し物?にて時間をつぶすことができたが、
川の傍ゆえか徐々に寒くなった19時30分、目出度く橋からの噴水が始まりました。
冷え切った身体の為に2日前に訪れた焼肉屋さんへ、周りのお店は既に火を落とし始めていたが、その店は未だお客さんが一杯で、更に日本語を話すおばちゃんは覚えていてくれました。本日は豚にしたので、いつもの?ビールと焼酎込みで合わせて2千円一寸でした。口の中が”にんにく”で一杯となりましたが、美味しゅうございました。