武漢といえば。 2010年05月15日 20時00分25秒 | 自転車 黄鶴楼。 漢詩に出てきたのを覚えてますか? たしか李白が友人を見送る切ない詩だったと思います。 ロケ中は常に映像のことを考えているのですが、 ここは唯一、観光気分を味わえた場所でした。 « 私のオミヤゲ!? | トップ | ジャ~ン。 »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (T子) 2010-05-15 23:57:24 西の方、陽関を出ずれば、故人なからん・・・でしたかね?違うかな・・・ホントはね、その前の節のほうがよく覚えてる・・・さらにつくせ、一杯の酒・・・ってね。一杯より、いっぱいのほうがいいけど。 返信する T子さま。 (D☆) 2010-05-16 01:17:06 スラッと漢詩が出てくるところはさすがですね。もっぴーのファンの方には博識な方が多くて困ります(中途半端なことを書くとお叱りを受けそうで…☆)「いっぱい」の方がいいなんて、T子さん欲張りですね!?でも、もっぴーなら「おっ○い」というんでしょうね…。ちなみに私が教科書で見た漢詩はこれでした。 黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る 李白 故人 西のかた黄鶴楼を辞し 煙花三月 揚州に下る 孤帆の遠影 碧空に尽き 惟見る 長江の天際に流るるを友人への寂寥の念が溢れていて、好きな詩でした。 返信する 重ねて失礼しました (T子) 2010-05-16 08:07:23 すいません、うろ覚えで投稿するものではありませんね。訂正します。わたしが書いたのは、王維の詩、舞台は長安です。元二の安西に使するを送る渭城の朝雨軽塵をうるおす客舎青青柳色新たなり君に勧むさらに尽くせ一杯の酒西の方陽関を出ずれば故人なからん書き込んだものの、気になって早起きしました。お恥ずかしゅうございます・・・・しばらく、おとなしくしてます。 返信する 嬉しいものですよ! (D☆) 2010-05-16 08:51:04 T子さま。間違えたことなんて、まったく問題じゃありません。そんなことより、黄鶴楼から発展して、いろんな記憶が掘り起こされたことが純粋に嬉しいです。T子さんのおかげで、王維の詩も何となく思い出すことができました。どうぞ、何の遠慮もなさらず、むしろどんどん間違いながら書き込んで下さい☆しかし、いつの時代も友情は良いものですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
でしたかね?違うかな・・・
ホントはね、その前の節のほうがよく覚えてる・・・
さらにつくせ、一杯の酒・・・ってね。
一杯より、いっぱいのほうがいいけど。
もっぴーのファンの方には博識な方が多くて困ります
(中途半端なことを書くとお叱りを受けそうで…☆)
「いっぱい」の方がいいなんて、
T子さん欲張りですね!?
でも、もっぴーなら「おっ○い」というんでしょうね…。
ちなみに私が教科書で見た漢詩はこれでした。
黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る
李白
故人 西のかた黄鶴楼を辞し
煙花三月 揚州に下る
孤帆の遠影 碧空に尽き
惟見る 長江の天際に流るるを
友人への寂寥の念が溢れていて、
好きな詩でした。
わたしが書いたのは、王維の詩、舞台は長安です。
元二の安西に使するを送る
渭城の朝雨軽塵をうるおす
客舎青青柳色新たなり
君に勧むさらに尽くせ一杯の酒
西の方陽関を出ずれば故人なからん
書き込んだものの、気になって早起きしました。
お恥ずかしゅうございます・・・・
しばらく、おとなしくしてます。
間違えたことなんて、まったく問題じゃありません。
そんなことより、黄鶴楼から発展して、
いろんな記憶が掘り起こされたことが純粋に嬉しいです。
T子さんのおかげで、王維の詩も何となく思い出すことができました。
どうぞ、何の遠慮もなさらず、
むしろどんどん間違いながら書き込んで下さい☆
しかし、いつの時代も友情は良いものですね。