年度末
ロードレース男子部の総集編の話が持ち上がったとき
私の頭に どうしても描きたい物語が浮かんだ
監督の筧五郎さんの物語だ

チャリダーという番組で大事にしていることの1つに
「有名人に頼らない」というのがある
これはテレビを始め 商業ベースで考えたときに
ダメな考えだと思う
人気があるものや 有名人に群れ集まるのが人の性だし
どんなに中身が良くても 流行を取り入れていない限り
売れることは限りなくゼロに近い
だからといって
福山雅治に出てもらうために
100kmのルートの撮影する要所だけ走って
あとは車でワープする
そんなことをしたくなかった
100km走り切った感動を大事にしたいし
それを体感してくれる人だけに出演してもらいたかった
なので
チャリダーの出演者は世間的に無名な人ばかり
「ドクター竹谷」と聞けば「お医者さんですか?」と言われるし
猪野さんを紹介すると「お笑いの人ですか」と聞かれる
よくここまで続いたものだと思う
おそらくNHKでしかあり得ない企画だろう
そして世間的に言えば超無名の
筧五郎という人を主人公にするなんて
普通のテレビ番組では常識はずれもいいとこだが
有難いことに作らせてもらえた

ロードレース男子部と 五郎さんの人生
この2つは 沖縄210kmが終わったとき
私の中に一本の線でつながった
苦労と絶望と 見果てぬ夢
「総集編」という制約がある中でどう描けるか?
時間のない私の代わりに
林塾の5期生 ダイキADがディレクターとしてロケに行き
連日泊まり込んで編集をし
私は30時間以上かけてナレーションを書いた力作です
力作が名作とは限りませんが
3月11日(土)のチャリダー「ロードレース男子部 ポンコツたちの挑戦」
どうぞご覧ください
ロードレース男子部の総集編の話が持ち上がったとき
私の頭に どうしても描きたい物語が浮かんだ
監督の筧五郎さんの物語だ

チャリダーという番組で大事にしていることの1つに
「有名人に頼らない」というのがある
これはテレビを始め 商業ベースで考えたときに
ダメな考えだと思う
人気があるものや 有名人に群れ集まるのが人の性だし
どんなに中身が良くても 流行を取り入れていない限り
売れることは限りなくゼロに近い
だからといって
福山雅治に出てもらうために
100kmのルートの撮影する要所だけ走って
あとは車でワープする
そんなことをしたくなかった
100km走り切った感動を大事にしたいし
それを体感してくれる人だけに出演してもらいたかった
なので
チャリダーの出演者は世間的に無名な人ばかり
「ドクター竹谷」と聞けば「お医者さんですか?」と言われるし
猪野さんを紹介すると「お笑いの人ですか」と聞かれる
よくここまで続いたものだと思う
おそらくNHKでしかあり得ない企画だろう
そして世間的に言えば超無名の
筧五郎という人を主人公にするなんて
普通のテレビ番組では常識はずれもいいとこだが
有難いことに作らせてもらえた

ロードレース男子部と 五郎さんの人生
この2つは 沖縄210kmが終わったとき
私の中に一本の線でつながった
苦労と絶望と 見果てぬ夢
「総集編」という制約がある中でどう描けるか?
時間のない私の代わりに
林塾の5期生 ダイキADがディレクターとしてロケに行き
連日泊まり込んで編集をし
私は30時間以上かけてナレーションを書いた力作です
力作が名作とは限りませんが
3月11日(土)のチャリダー「ロードレース男子部 ポンコツたちの挑戦」
どうぞご覧ください
それぞれの皆さんが頑張っておられるのは見ながら、仕事も自転車も頑張ろうと背中を後押しされている思いです。
五郎さん、素晴らしい❗
世代は違いますが、先生を見る目です。
うじきさん、猪野さん、竹谷さん、制作のみなさま、いっそう頑張って下さい。
そんなに褒めていただけたら、もっと頑張れます(笑)
またぜひコメントください☆