最大の傷が、これ。
パッと見では分かりづらいでしょうか?
フォークの二股に分かれてる部分の塗装のはがれです。
ほら、赤い塗装の中に、黒い楕円形の部分がありますでしょ?
太めのタイヤを履いていたため、擦れて塗装が剥げてしまったのです。
(チェコの道はガタガタな所が多いため、26Cのタイヤを履いていました。
25Cより太いと、走っているうちに砂利等が詰まり、
フォークと擦れてしまうようです…面目ない。)
まずは傷の周辺をクリーニング&脱脂。
次に、材料①の「FRP成形用エポキシ樹脂」を
露出したカーボンの表面に塗ります。
これによって、カーボンが削れてササクレたり、
強度がこれ以上弱くなるのを阻止します。
…って、この樹脂、乾燥時間は24時間!
いったん作業は「待ち」状態です。
急がない事こそが、塗装の成功への道、と先人たちは言います。
てなわけで、続きはまた後日~~~!!
パッと見では分かりづらいでしょうか?
フォークの二股に分かれてる部分の塗装のはがれです。
ほら、赤い塗装の中に、黒い楕円形の部分がありますでしょ?
太めのタイヤを履いていたため、擦れて塗装が剥げてしまったのです。
(チェコの道はガタガタな所が多いため、26Cのタイヤを履いていました。
25Cより太いと、走っているうちに砂利等が詰まり、
フォークと擦れてしまうようです…面目ない。)
まずは傷の周辺をクリーニング&脱脂。
次に、材料①の「FRP成形用エポキシ樹脂」を
露出したカーボンの表面に塗ります。
これによって、カーボンが削れてササクレたり、
強度がこれ以上弱くなるのを阻止します。
…って、この樹脂、乾燥時間は24時間!
いったん作業は「待ち」状態です。
急がない事こそが、塗装の成功への道、と先人たちは言います。
てなわけで、続きはまた後日~~~!!