
姫路城からの帰り道、明石海峡大橋を渡って淡路島に来ました。
橋の上では横風がきつくハンドルを取られそうでした。
橋を渡ると大きなSAがありますが、お土産を買い込み
Uターンして神戸側に戻りました。

10日前に来た姫路城ですが、今日もまた来てしまいました。
今回は家族旅行で訪れた訳ですが、車できたので
駐車場に駐めるのに少々時間がかかりました。

みんな一生懸命に写真を撮っています。
ゴールデンウイークはすごい混雑になるのでしょうなぁ。
アベノハルカスを後にして天王寺駅から大和路線で京都方面に進みます。
途中、王寺駅で乗り換えになりまして次に来たのがこの車両でした。
ローレル賞のプレートが貼ってあるなぁ~と思ったらなんとトップナンバー車でした。
この車両の車内も外人さんが多いです。
王寺駅を出発し、奈良駅に到着しましたが、先月も来たので特に感想はないです。
しばらく運転台の後ろで運転手さんの動きを見ていましたが、フルノッチにしても
イマイチ加速が悪く、かったるいなぁ~という印象です。
本日同行したT氏が、宇治平等院に行きたいと言っていたのですが、ダイヤ検索をしたら
閉門に間に合わない事がわかったので、宇治平等院は諦めて伏見稲荷に行き先を変更。
この電車は快速電車につき、稲荷駅は通過してしまうので手前の六地蔵駅で鈍行に乗り換えますが
六地蔵駅のホームでも外人さんが目立ちます。
稲荷駅に到着しましたが、ここでも外人が多くて自動券売機の前に15人位列を作っていました。
駅を出て横断歩道を渡ると目の前に伏見稲荷の鳥居が迎えてくれます。
本殿に到着しました。 時間も5時半をまわっているので参拝客は多くありませんが
あたりを見回しても日本人は私たちだけで、他は外人さんばかりです。
参拝をすませて、奥にある千本鳥居を目指します。
千本鳥居は外国人観光客にとても人気があるらしく、カメラやスマホで撮影しまくっていました。
奥社のところに絵馬がかけてありまして、失礼して絵馬を見てみたら
半分以上が外国語で書かれていました。
日没になり暗くなってきたので、駅へ急ぎます。
稲荷駅の京都行ホームは8割以上が外人さんでした。
夕方の電車が高校生より外人が多いなんてやはり異常でしょう。
18切符の旅も無事終了となりました。
この切符も学校の休みの時期にしか運用されませんが、閑散期(2月、6月等)限定で
出せば面白いんじゃないでしょうか?
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台湾新幹線の始発駅 台北駅に来ました。
駅舎は少々古いですが、立派な建物です。
コンコースの天井はやたら高くて立派でした。
今回は08:30発の 119号列車に乗車します。
台北から左営(高雄)まで1時間半ほどかかります。
車内は700系とほぼ同じで、運転時の加速や減速時の音もほとんど同じです。
丁寧な車内案内も用意されています。
いよいよ台北駅を出発し、次の板橋駅までは地下を走ります。
地上に出てからは、どんどんスピードを上げ300kmまで加速します。
ただ、台湾新幹線の車窓は、田んぼと畑ばかりなのであまり見どころはありませんが、途中で
やたら川幅の広い川を渡りました。
途中の台中駅のホームで緊急停止ボタンを見つけました。
日本の新幹線のホームに有るやつと同じヤツなのですぐに判りました。
左営(高雄)に定刻通り到着しました。
途中の駅で5分近く遅れていましたが、最後はぴったり定刻通りです。
この自動改札機は、おフランス製でして日本のとはちょっと勝手が違います。
カードを入れ、カードを取らないとゲートが開きません。
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会社からお休みを頂き、3泊4日の行程で台湾に行って来ました。
一番手前の飛行機が、これから乗るCHINA AIRLINEのA300?です。
(飛行機はめっぽう疎くてよくわかりません)
時速757kmと出ていますが、往路は復路より速度が低いです。
座席は往路復路とも主翼の付け根付近でしたので、眺望はいまいちです。
この場所は着地時のショックがきつく、足脚を出し入れする時の作動音がうるさかったです。
無事台湾国際空港(桃園)に到着しました。
空港にいる多くは、中国人(大陸の人)、韓国人、そして日本人です。
バスで台北市内へ向かいます。
道路標識の三重はもちろん三重県ではありません。
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広島駅に到着し呉に向かう為、呉線の快速・広行きに乗車します。
最初、広島と広を混同していまして、駅の時刻表見たときしばらく悩んでいました。
広島駅を出るとマツダスタジアムが見えてきました。
呉駅に到着すると大きな潜水艦が現れます。
海上自衛隊呉資料館の中心的な施設です。
近くでみるとかなりデカイです。
魚雷の発射口はカバーが取り付けてあったような......
潜水艦の潜望鏡で外を見てみました。
艦内は狭く乗艦して任務に当たるのはとても大変そうです。
機雷を除去する掃海艇のコーナーがむつかしくて印象深かったです。
こんどは隣接するヤマトミュージアムに来館します。
戦艦ヤマトの模型に圧倒されます。
零戦の展示もあります。
星型の栄エンジンの展示もあります。
ヤマトミュ-ジアムの印象として、これから戦地に向かう兵隊さんが家族を思う気持ちや、葛藤に苦悩した
状況が思い浮かびまして、戦地へ向かう兵隊さんが家族に宛てた手紙をみると思わず涙がこみ上げてしまいます。
私個人の感想としては、戦争について広島の原爆ドームより重く深く考えさせられる施設でした。
原付バイクのナンバープレートもご当地色をうまく出しています。
なごり惜しいヤマトミュージアムを後にして、呉線で広島駅に戻ります。
潮が満ちて来る間に厳島神社の全景をパチリ
回廊をどんどん先に進みます。
回廊の敷板は台風に備えて取り外しができるようになっていた様な気がしますが、定かではありません。
ここは世界遺産ですので、いつまでもこの形を残さねばなりません。
ここも原爆ドームと同様に外国人が多いです。
世界遺産のモニュメントの穴から鳥居を望む事ができます。
参道の商店街を進みますがまだ10時なのでお客はまばらです。
店先では『自動もみじまんじゅう製造機 』が稼働していました。
焼牡蠣屋さんがありましたので、焼き牡蠣を頂くことにします。
みんな焼きあがるのを待ってます。
値段は、2個で400円。
レモン汁をかけて頂きましたが、2個だけでは飽き足らず4個頂きました。
フェリー乗り場に到着しました。
お客が増えてきたのか、10分間隔の運転になっていました。
帰りは広島駅まで乗りますので、運賃は¥570也。
船が到着し、下船する人を待ってから乗船します。
宮島口の船着き場に到着。
自分たちが乗船した時とは比較にならないくらいのたくさんの人が並んでいました。
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電車は定刻とおり宮島口に到着しました。
ここから歩いてフェリー乗り場へ向かいます。
フェリー乗り場が近づいてきました。 ここではJRフェリーのほかに民間のフェリーも運航されています。
船上から朱色の鳥居が見えてきました。
この日の干潮は午前8時前でしたので、どんどんと潮が満ちてきているようです。
島に上陸すると鹿が出迎えてくれました。 宮島では鹿にエサを与える事は禁じられていますので
奈良の鹿のように人間のカバンに鼻を近づけて来るようなことはありません。
船上から見た時より更に潮が満ちてきましたので、鳥居の下まではいけませんでした。
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10時前に広島駅に到着し、原爆ドームへ向かうため路面電車(広島電鉄)に乗り換えます。
2番系統の宮島口行きが入線してきまして、車両は3両編成ですが連接車です。 尚、運賃は市内150円です。
車内は明るく、開放的な雰囲気です。
電車を降りるとすぐ目の前の原爆ドームが現れます。
高校の修学旅行以来ですので、本当に久しぶりに訪れる事ができました。
やはりここでは外国人の姿が目立ちます。
平和記念資料館の中の展示物の一つです。
核兵器は無いに越したことはありませんが、世界のパワーバランスを考えた時、簡単には無くせないのは
周知の事実です。
原爆ドームを後にして、再び広島駅に向かいます。
今度は新しい車両がやってきました。
アルナ工機製の車両のようですが、SIEMENSの文字があります。
お昼は定番のお好み焼きをいただきましたが、やはり広島のお好み焼きはウマいですなぁ~
夜は広島駅近くの居酒屋で少々酔っ払ったのち、ホテルに投宿しました。
この日のホテルは、三井ガーデンホテルです。
ルームカードは少々使用感がありました。
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