京都鉄道博物館を後にして徒歩で水族館に向かいます。
10分弱で到着しましたが、炎天下を歩いて移動するのは少々厳しいですね。
入場料は2050円ですが、鉄道博物館の入場券を見せると割引してもらえます。
この逆もOKですので、両方行くとお得になります。
但し、コンビニなどで購入した前売り券ではこの恩恵は受けられませんので、ご注意を。
見た目がグロテスクな山椒魚ですが、夜行性なのかほとんど動きません。
これ、ナポレオンフッシュかな? いや、こぶ鯛というそうな。
大きな水槽の前は人でいっぱいです。
リクガメの展示もあり、餌やり体験ができます。
1番涼しげだったのは、このクラゲたちです。
こいつの名前何でしたっけ?
イルカのショーもありますが、内容は発展途上の感が否めません。
最後にうれしいお知らせが。
ここの年間パスポートが、入場料2回分でつくることができます。
近くに住んで人がうらやましいですな。
券売機のデモ機で切符を発券し、スケルトン構造の自動改札機に通すと切符が流れるのを見ることができます。
EF66の運転台ですが、人気があるのでなかなか順番が回ってきません。
運転台の右側にある小さなマスコンもどきは、パンタグラフを昇降させるハンドルです。
この車はカワサキ製ですが、
確かEF66は全てがカワサキ製たった気が.....
今は無き近鉄あおぞら号です。
今回もパタパタを試します。
蒸気機関車を展示してある扇形車庫に向かいます。
敷地のすぐ横を嵯峨野線が通っていますので、ぜひ駅を作ってほしいですねぇ。
追伸
2019年春、京都ー丹波口駅間に新駅が開業する事が発表されました。
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今日は家族と京都へ出発。
スタートはいつもの垂井駅です。
シャトル切符で行こうと思っていましたが、8/11~8/20は発売されないので、18切符で行くことになりました。
垂井駅を07:00発の米原行きは予想通り混んでいまして、全く座れません。
経験上次の関ヶ原で降りる客がなければ、終点の米原まで降りる客はいません。
京都駅に到着し、通常なら市バスに乗りますが、混んでいると思ったので今回は電車で移動します。
嵯峨野線(山陰線の方が分かり易い)に乗り、次の丹波口まで乗車します。
丹波口駅に到着しました。
今日も京都は暑いどすぇ~
京都鉄道博物館に到着。
ここ串本は今から125年余り前、目の前の大島近傍でトルコ海軍のエルトゥールル号が沈没、遭難する事故がありました。
ホテルのフロアーに当時の様子がわかる資料が展示してあります。
事故の際、島民総出で救助にあたったそうです。
時は変わり1985年、イランイラク戦争が勃発し、多くの日本人がイランに取り残されて脱出の術が無く困っていたとき、トルコ航空機が日本人を迎えに来てくれた事は有名な話です。ウィキペディアによれば、当時は法律の関係で自衛隊機は救助に迎えず、航路を持っていた日本航空は救助を拒否したため、時のイラン大使がトルコ大使に窮状を訴えた事により、トルコ航空機での救助につながったそうです。
こんな話を知ると、日本航空に乗りたくないなぁ~
ホテルのロビーには大きなトルコランプもあります。
串本はトルコと友好都市になっています。

串本の沿岸に橋杭岩と呼ばれる名勝地があります。
伝説では、弘法大師が作ったらしいです。

橋の杭のようにきれいに並んでいます。

宿泊予定の串本ロイヤルホテルに到着。
丘の上にあるので、見晴らしが良いです。

ホテルの窓から、先程の橋杭岩が見えました。
伝説のように沖合いの島までまで橋を架けようしたのかしら?

この連休を利用して和歌山へ行って来ました。
約30年ぶりに訪れた那智の滝です。

落差が133Mもあり、前回来たときは滝がカメラに入りきらなかった記憶がありましたが、近頃のカメラは広角から望遠までお任せなので助かります。

滝の飛沫が飛んでくる近さまで行くことができました。

次に熊野三山の一つでもある熊野速玉大社に参拝します。

朱塗りの柱も鮮やかな、お社です。

ここも世界遺産になっていました。

今日はバスツアーで吉本新喜劇へ出かけます。
途中の草津PAですが、雨が降っており傘が手放せません。

なんば花月に到着しましたが、人が多いですねぇ~

開演までまだしばらくあります。

今日の出演者です。
残念な事に、メガネを忘れたので出演者の顔がはっきり見えません。

公演が終わり、散策のため、難波駅方向に歩きます。
駅にある高島屋につきました。

ここから戎橋まで行くことにします。

グリコの看板を見るのはひさしぶりですが、とにかく人が多いですねぇ~


次に来る時はフグをいただきたいですね。
京都鉄道博物館を後にして、JRの西大路駅に来ました。
これから、今日のもう一つの目的地であるサントリー京都ビール工場に向かいます。
この駅は東海道新幹線の線路沿いにあります。
この駅には新快速は止まらないので、普通電車に乗ります。
長岡京駅に到着しました。
この駅には村田製作所の本社ビルが隣接しています。
大垣にも大垣村田製作所という系列会社がありますな。
サントリー行きのシャトルバス乗り場でしばし待ちます。
しばらくするとバスが到着しました。
バスに乗り10分程で工場に到着。
工場見学を終えてお楽しみの試飲タイムです。 3杯まで試飲させていただけますので、プレモル2種類とマスターズドリームを頂きました。
個人的にはマスターズドリームが好みかな。 いつも発泡酒ばかり呑んでいますので、やはりビールは美味いです。
最後に写真を撮って工場見学も終了です。 この場を借りまして、サントリーの皆様に御礼申し上げます。
500系の展示は、写真を撮っている人が多く、根強い人気があります。
トワイライトエキスプレスの車両も人気が高いですが、中が見られないのが残念です。
大きなジオラマのセットがありますが、運転時間が決まっているらしく、私が見たときは2編成が動いているだけでした。
線路は新幹線、在来線、貨物線に分けられているようです。
昔、駅にあった行き先表示のパタパタです。
自分で操作できるので〔団体ー大垣行き〕にしてみました。
外に出て蒸気機関車の車庫に向かいます。
ちょうど転車台が動いていました。
北びわこ号も健在です。
こちらは、機関車を解体して直す作業場です。
この日は遠足で来ている小学生と幼稚園児が多かったです。 京都の旬なスポットなので、土日はもっと混むのでしょう。
京都鉄道博物館に到着しました。
前売り券を購入していないので、券売機に並ばねばなりません。
前売り券は、みどりの窓口やセブンイレブンで購入できるそうです。
私の好きなEF66型電気機関車です。
ボンネット型はインパクトがありますな。
しらさぎも昔はこんな形をしてました。
ディーゼル特急のくろしおですが、こちらはボンネット型というよりはブルドックですねぇ~
昔、関西線を走っているのを見た記憶があります。
こちらは昭和初期に作られたEF52型機関車です。
メーカーは日立製作所で、昭和3年に造られました。
両端部に広いデッキがあり、BBQが出来そうです。
今日は京都方面に出かけますが、出発はいつもの垂井駅です。
07:33に乗車予定ですが、その前に上り列車が入線してきました。
この列車は関ヶ原駅で折り返してくる列車なので、この駅ではめずらしい2番線に入線します。
垂井線を逆走してくる列車なので、この列車が到着しないと自分が乗る下り列車が出発できません。
今回もシャトル切符をつかいます。
米原駅の新幹線への乗り換えが3分しかなかったので、少々焦りました。
京都駅に到着しましたが、なんとなくお客さんが少ないです。
やはり平日なのか、観光客は少なめですな。
それにしてもいい天気ですな。
京都駅から烏丸通りを北進し、東本願寺へ向かいます。
駅から5分ちょっとで烏丸七条交差点まで来れました。 東本願寺は目の前です。
前に来たときは工事中でしたが、屋根が葺き変えられてきれいになっています。
ここはいつ来ても観光客が少ないので、静かな京都を実感できます。 小生は東本願寺の門徒なので
静かにお参りします。
東本願寺を後にして、烏丸七条のバス停から京都鉄道博物館に向かいます。
夜明け前の太平洋です。
太陽ははるか左の方から登ってきます。
この日は寒波のせいで四国の高速道路はほとんどが通行止めになっていました。
高速道路を使えない現状では一般道を走るしかありませんので、国道55号で
室戸岬を経て徳島まで行く事にします。
ナビ検索では徳島まで130km以上ありますのでちょっとしんどいですなあ
安芸ドームの前に駅があります。
阪神タイガースがキャンプを行っていた球場です。
ここではキャンプをやらなくなったらしいですね。
更に進むと岩崎彌太郎の看板があちこちに出てきます。
岩崎彌太郎といえば 三菱グループの創業者として有名な人です。
車は海沿いの道を更に進みます。
路線バスとすれ違いました。
岬近くで路線バスを見かけると 「岬めぐり」と言う歌を思い出します。
♫岬めぐりのバスは走る~ 窓に広がる青い海よ~♫
この辺りは歌詞の通り、青い海が窓一面に広がります。
展望台からの眺めですが、見晴らしより風の強さと寒さ(おそらく気温0度位)の為
直ぐに車に戻ります。
室戸岬に到着です。
波が岩で砕ける様は迫力があります。
室戸岬付近は高速道路や鉄道がありませんので訪れるには少々難儀な場所です。
今回の旅行で高速道路が通行止めにならなかったら訪れる事はなかったと思いますが、
改めてここに来られて良かったと思いました。
この後、徳島まで進み、無事高速道路経由で帰宅しましたが、兵庫県から
岐阜県までは寒波の影響は全くなく順調でした。
全体に車が少なく、どのSAの駐車場も空表示になっていました。
高速道は塩カルをたくさんまいてあるので道路が白く、おかげで多くの車はボディが塩吹き昆布みたいに
塩を吹いていました。
四国に渡り高速道路を進んで高知に入りました。
高知の県境では標高が高いせいか雪が降っていました。
ホテルに向かう途中、後免駅を通りました。
JRとごめん•なはり線の共同駅ですが、ごめん•なはり線は高架の
線路が続く比較的新しい路線の様です。
今日泊まるのは 土佐ロイヤルホテルです。
このホテルの近くに 『土佐カントリークラブ』というゴルフ場がありまして、いまから20年位前に一度プレーした事が
ありました。 コースに出る前に試打をしますが、太平洋の大海原に向かって打つ感じの素晴らしいコースでした。
いまはゴルフはやりませんが思い出のあるゴルフ場です。
ホテルからは黒潮の太平洋が一望出来ます。
夕食はホテルで頂きまして、大好きなブリが出てきました。
この日のTVは、この冬最強の寒波が到来すると何度も言っていたので
天気予報に注意しながら床につきました。