翌朝は昨夜の雪のせいで更に雪景色がきれいになっていました。
ホテルから徒歩で東山温泉駅というバス停に到着。
ここから会津バスの循環バスで鶴ヶ城に向かいます。
途中に武家屋敷の施設がありましたが、通過します。
鶴ヶ城に到着。
お堀の水も凍っていますね。
城下の案内がありました。
鶴ヶ城が見えて来ました。
冬季は積雪があるので、観光ルートが変更になっています。
屋根瓦が少々赤い色をしています。
案内の方の話しでは、冬場の冷え込みで瓦が割れるので、釉薬になんとか鉄?を混ぜて瓦に塗って焼くそうです。
赤いのは鉄のサビなのでしょう。
お城からの景色も白一色です。
山並みも雪景色です。
会津若松駅に到着。
郡山行きの車両ですが、3両編成を二つ連結していますので6両編成です。
この駅から只見線がでていますが、この日は雪で運休していました。
新潟方面から郡山に向かう時はこの駅でスイッチバックして郡山に向かう形になっていますので、全ての列車が停止する事になります。
駅を出発するとすぐに三菱伸銅という会社が見えてきます。
私の会社はこの会社と取り引きがありますので、どんな会社かなぁ~と前から気になっていたのでした。
列車は郡山へ向けて出発しましたが、次の目的地の猪苗代まで乗車します。
喜多方駅から会津若松行きに乗車して終点の会津若松駅まで向かいます。
雪の中をひたすら進みます。
会津若松駅に到着しました。
交流2万ボルトの電化区間なので見たことのない車両ばかりです。
ここは冬以外の時期にSLが運行されているそうです。
赤べこが迎えてくれました。
バスで白虎隊のお墓や、さざえ堂がある飯盛山へ向かいます。山のふもとなので更に雪が多いです。
坂と階段を登ってさざえ堂に到着しました。
螺旋構造になっていて、行きと帰りが別の通路になっています。二条ネジの構造になっているのでしょう。
登りは右回転で進みます。
通路の最上部に到着。
天井部分です。
下りは登りとは違う通路を通ります。
さざえ堂から更に坂を登って、白虎隊の墓地に到着。
雪の中、数人のお参りがありました。
この坂を下って行きます。
雪の中、やっとバス停に到着しました。
これから今日の宿がある東山温泉へ向かいます。
山あいを進んで東山温泉に到着。目的地は更に歩かねばなりません。
今日のお宿の新滝に到着。

喜多方駅の建屋です。
福島県に来るのは生まれて初めてなのでした。

大通りから一本入ると雪が多く残っており、厳しい冷え込みのためか、カチカチ状態です。

大きなつららを見るのは久しぶりです。

こちらのつららもすごいですわ。

こちらの造り酒屋さんを見学させてもらいました。
ざんねんながら屋号は失念しました。

この街は蔵が多いところです。

喜多方はラーメンも有名なので、こちらも楽しみます。
まずは あべ食堂さんにやって来ました。
外観は普通の定食屋さんです。
他府県ナンバーの車が数台来ていました。

ラーメンは、中華そばと言った方がイメージに近いと思いました。
食堂だけどみんなラーメンを食しています。
背脂やニンニクたっぷりのラーメンが好きな人には物足りなさが残るかな。

二杯目は喜多方ラーメン元祖の源来軒さんです。

屋台のラーメンから始まった様です。

こちらも中華そばの風情です。
ラーメン専門店というわけではなく、メニューの一つがラーメンという感じです。
あべ食堂で食べてから時間が経っていないので、食べるペースが上がりません。
ラーメンを満喫したので、駅へ向かいます。
雪の中、朱鷺メックへ出かけます。
新潟市内のバスは、積雪があってもいつも通り走りますので大変頼りになります。
雪が降って路面が白くなってもいつもと同じようなスピードで走るので、最初は
戸惑いましたが、バスだけでなく自家用車も雪の中をごく普通に走りますので
慣れはすごいなぁ~と感じました。
新潟市内はほぼ新潟交通のバスしか走っていませんが、新潟交通のマークには
レールがデザインされているので、過去には鉄道も走っていたのかな?
歩道は雪があります。
31階に展望台があります。
レストランもありますが、無料で見学出来るエリアが設けられています。
奥の橋が万代橋です。
一面の雪景色です。 後ろは日本海です。
別の日、ちょっと離れたところから見てみました。
兼六園から東山ひがし茶屋街へ移動しました。
ここも結構混んでいますね。
外国人もそこそこ見かけます。
金沢駅までバスで移動します。
金沢駅付近です。
駅に再入場します。
ここからは北陸新幹線に乗車します。
運行本数が少ないので、1時間位後の列車も表示しています。
新幹線ホームに来ました。
朝を除いてほぼ毎時1~3本のダイヤです。
はくたか570号に乗ります。
この車体の青色(群青?)は金沢に関係する色だった記憶が?
二台が並びました。
グランクラスの車両です。
1度は乗ってみたいグランクラス。
自分が乗る車両は五人がけのシートが並ぶ、ごく普通の車内です。
定刻に出発し東京へ向かいます。
線路の状態もよいですね。
運行速度は260km/h位でしょうか。
富山駅に到着しました。
北陸新幹線は各駅に通過ホームがないので途中で追い抜くことができませんが、この駅はホームが2本あるので追い越しは可能です。
将来的に増便する気がないのでしょうかね?
糸魚川駅に到着。
昨年末の大火は大きな被害を発生させましたか、火事は盗難と違い財産だけでなく住むところも奪ってしまいますので、大変恐ろしいものです。
日没していましたので街中の様子を伺い知ることはできませんでした。
上越妙高駅に到着。
この駅で乗り換えとなり、次は特急しらゆきに乗ります。
日本酒の銘柄の様な愛称ですね。
車両形式は勉強不足なので不明です。
途中で直江津駅を通りました。
長岡駅に到着。
この駅が開業する前は東海道本線の近江長岡駅が長岡駅でした。
この駅で上越新幹線へ乗り換えします。
しかし全然人がいませんねえ~
人もいないけど電車全然走っていません。
レールの敷かれていないホームもあります。
ホームには数人しかいないかな?
列車が入線しましたが、
残念ながら二階建てではありませんでした。
車内も空いています。
新潟駅に到着しました。
翌日再度新潟駅へ。
北陸新幹線と同様毎時1~3本程度の運転本数しかありません。
結論は乗る人が少ないのでしょうが、車両編成を短くして増便したら便利になるのになぁ~と思いました。
数分毎に列車が運行されている東海道新幹線は別物ですね。
今回、大垣から金沢経由で新潟までで四つの列車を乗り継いで来ましたが、一番快適だったのはズバリしらさぎ号です。
しらさぎ以外は皆乗車率が悪く乗っていてもよそよそしい雰囲気を感じました。
期待した北陸新幹線も乗ってしまえば普通の新幹線でした。
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金沢駅を途中下車しました。

金沢駅から兼六園に向かいますが、JRバスはスイカやトイカが、使えます。

バスにドライブレコーダーがついていましたが、同時に四方向を映していました。

兼六園のバス停に到着。

真弓坂の入り口から入園します。


兼六園で1番立派な唐崎松です。

お決まりの琴じ燈籠です。

やはり唐崎松は素晴らしいの一言に尽きる。


雪釣りの兼六園は初めてですが、雪が乗っかっていたらもっとよかったですね。
社用で新潟に出向く事に。
東京経由が乗り換えが少なくて楽ですが、あえて日本海回りで行くことにしました。
乗車券だけだと8450円です。
大垣駅から しらさぎ3号に乗車し、終点金沢まで行きます。
2号車だったので車両はサハのせいもあり、静かな車内で過ごせました。
米原駅で進行方向が逆になるので、乗客全員でイスを反転させます。
敦賀駅を出ると北陸トンネルに入りますが、トンネルが長いので携帯は不通になります。しらさぎはここを約七分で通過します。
車窓に雪山が見えますが、山の名前はわかりません。
定刻に金沢駅に到着しました。
金沢駅で途中下車をします。

水族館を後にして一度京都駅に戻りますが、夕方なので駅付近は渋滞がひどいです。
救急車が来ましたが、渋滞に巻き込まれて動けなくなるのを初めて見ました。結局のところ反対車線を逆走して行きました。
京都駅で清水寺方面のバスに乗り換えて清水寺に到着。
五時半からライトアップが始まりました。

ライトアップされていますが、写真を見ると燃えている様です。

紅葉はきれいですが、峠は過ぎている様です。

清水寺を後にして京都駅に戻りました。
駅の側面に京都タワーが映っています。

バスの降車場から駅ビルへ向かいます。
バスを待つ人が多くいますが、観光客ではなく京都市民が多い様に思いました。

結局のところ今日は一日中雨でした。

駅の中にツリーがありました。来月になったらあっという間にクリスマスですな。

駅の土産売り場で、ここの焼いた八ツ橋が好きなので忘れずにお買い上げ。

帰りは18:59のこだま号を待ちます。

米原駅に到着し8番線(東海道線上り本線)で電車を待ちます。
7番線に米原止まりの普通列車が到着しました。

夜はちょっと薄暗く感じるこの駅に哀愁を感じるのは私だけでしょうか?

京都駅に着いたのが8時なので駅ナカのお店で朝うどんセットを頂きました。やはりうどんは関西風の御出汁が好きですなぁ。
駅の出口に向かいますが、雨のせいかちょっと観光客は少な目かな?

時間があるので歩いて東本願寺に来ました。

11月なので報恩講の真っ只中でした。
報恩講とは11/28になくなった親鸞聖人の法要のことで、東本願寺では一番大切な行事です。


報恩講にお参りする門徒の人々が集まって来ました。

東本願寺を後にして、バスで鉄道博物館へ向かいます。
EF58の写真を撮りました。

このEF58は東芝製ですが、車体の下をのぞき込み、主電動機を見ると銘板に川崎重工業?川崎電機?と書いてあり、東芝じゃ無いの?って感じです。


大好きなシキ600の模型もあります。

コンテナ貨物列車の模型がありました。
実物は540mあるので、新幹線より長いです。

外にある扇形車庫ですが、この日は機関車が車庫より少し前の方に出されていて、きれいに並んでいましたが、雨ののせいで写真を撮るのも大変です。

鉄道博物館を後にして京都水族館に向かいます。


しばらくの間、チンアナゴに見とれていました。
危険を感じるとすぐ砂の中にもぐってしまいます。

エイが近くに寄って来ました。

隠れているつもり?

こいつに触ったら痛いやろな。

ぷかぷかと泳いでいます。
今日は雨の中、京都観光へ出かけます。
いつもの垂井駅から乗車します。
シャトル切符を利用します。
07:00発の米原行きが定刻通りに来ました。
米原駅の新幹線ホームです。
どうしても電車は前の方が混むようで、5号車付近は人が多そうです。
これから乗るこだま号は1~7、13~15号車が自由席なので13号車に乗ります。
上りのぞみ号が通過して行きます。
これから乗車するこだま号が入線します。
乗るのはこだま693号でした。 ここから京都までは20分ほどの乗車になります。
京都駅に到着しました。
いつもの京都駅ですが、ちょっと人が少な目かな?

JR東海の浜松工場見学会を終えてお昼前には浜松駅に戻りました。
浜松周辺にはヤマハとスズキの博物館のような展示施設があるのですがどちらも休館日だったので浜松城に行くことにします。

遠州鉄道のバスで市役所まで乗車します。

アクトシティーが見えます。

浜松城に到着しました。
徳川家康が17年間在城し、出世の足がかりとなった城だそうです。
一通り見学したので駅へ戻ります。


バスの位置を表示する装置が、ありました。
似たのが京都の市バスにもあったよな。

バスが来ました。

整理券にバーコードがついており料金が不足していると料金のアラームがなる仕組みです。
降りる時、10円少なかったのでアラームがなりました。

復路は15:20発の豊橋行きに乗車します。

ロングシートかと思ったらクロスシートの車両だったのでちょっとラッキー!

豊橋で乗換になり、次は16:02発の米原行きに乗ります。

駅構内もこの時間は人が少ないです。
いつも豊橋駅ではブラックサンダーの箱入りを買うのですが、今回は藤田屋の大あんまきを買って帰途に着きました。