EF66の牽引する上りの貨物列車です。
個人的にEF66は一番好きな電機ですが、なかでも初期型が好きですな。
この貨物、比較的の多くのタンク型コンテナを積載していました。
タンクコンテナはNRS所有のコンテナが多いですな。
朝の大垣車両区に来ました。
今朝は少々涼しいのでTシャツだけでは肌寒いです。
始発前なので313、311系もパンタを降ろして休眠中です。
車庫から電車が順番に出庫して行きます。
後に見えるのは伊吹山
車庫から出てゆく電車は、この跨線橋の手前で一時停止してから出発する様です。
ダイヤモンドクロス?とポイント群周辺はスプリンクラーで散水していました。
レールと車輪の摩耗を防ぐ為でしょうか?
米原行きの下り始発電車です。お客はほとんど乗っていません。
場所は南荒尾信号場の西にある荒尾駅付近に移動しました。
6時前の米原行きですが、お客さんは数名程しか乗っていません。
18切符シーズンだと『ながら』からの乗り換え客で込み合いますけどね。

所用で養老へ
帰り道、養老駅に寄ってみました。
残念ながら誰もいません。

昔、喫茶店があったところが観光案内所になっていました。

コインロッカーが設置されていました。
料金は大が600円、小が300円なので、少々お高うございますな。僕の感覚では200円と400円かな。

切符売り場が右側から一番左側に移動していました。
ここは昔、手荷物一時預かり所があったところです。

電車の運転体験募集のポスターがありました。
日にちは4/29、4/30で料金は一万円です。

養老駅から養老公園までの無料バスがあるようです。

日曜日の大垣駅です。
06:52発の米原行きが出発を待っています。
座席はほぼ埋まっていました。

米原行きが出た後、桃太郎が通過して行きました。

名古屋行きの快速ですが、いろんな行き先の方向幕を見せてくれました。

飯田線の駅?

やはり飯田線だ。

ズバリ飯田行きです。

尾張一宮行きもあります。

最後は名古屋行きになりました。

昨日の続きです。
特急ひだ25号です。
通常3両で運行されていますが、4両の時もあります。

岐阜駅で名古屋から来るひだと連結して飛騨路を走ります。
元々この列車は急行たかやまから置き換えられた経緯があったと記憶してます。

EF210の上りの貨物列車です。
ここは関ヶ原にある岐阜県最西端に位置する車返踏切です。
この踏切を超えて2~30m進むと、もうそこは関西の入り口となる滋賀県に入ります。
※車返の地名は各自お調べください。

次は311系がやって来ました。

電柱に1955の表示があるので電化された年でしょうか
ちなみに東海道線の電化完成は1956年です。

08:41発の電車で浜松に向かう途中、浜名湖を渡ります。

浜松駅に到着し、シャトルバス乗り場に向かいます。
この日はJR東海のさわやかウォーキングの開催日と重なり、駅の出口は人出が多かったです。

臨時のバス乗り場に到着しましたが、乗るのにしばらく待たされます。 遠州鉄道のバスが何台もやって来ました。

15分程で到着し、工場内に入ります。

検査途中の車両が置いてあります。

この車両を吊り上げます。
連結器は外してあると説明がありました。

移動中です。

次に横に移動するようです。
来年からは天井クレーンの代わりにリフティングジャッキで車体を上げる方式に変更なるとの事。

先頭部の車体下には排障器のスカートが幾重にも取り付けられているのが見えました。

工場内には検査途中の台車が何台もあります。

シャッターの向こう側に車輪がたくさん積んでありました。

建屋の外に牽引用のディーゼル機関車があります。

連結器は両頭使いになっています。

線路が3本あるので、在来線の車両も入れる様です。
今回の見学会はこれだけしかないので、ちょっと物足りませんなあ。
ここへは10年以上前に来たなりですが、以前と比較して新しく建て変わった建屋が多かったです。