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カリフォルニアライラック

2011-02-19 | 庭仕事の愉しみ
私の園芸友達と化している父に
週末チョコをあげに庭におじゃましたらせっせと庭いじり中。

新しく買ったものをいろいろ、その中で
珍しいカルフォルニアライラックを植えたので見ろ、見ろ!とおっしゃる。

小道のそばにアゲラタムのような青い花が咲いていた(本来は4-5月開花)
小さなポット苗。


「この種はまだ入ってきて数年で、育て方など何ともわからないんだよな~」



とのことでしたが、調べてみると結構耐寒okで戸外でも大きくなるようですよ、パパ様。
イギリスでも生け垣によく使われるというからかなりの耐寒性なのでしょう~

楽勝?!パパのお手軽ガーデニング♪さんのところではこんなに大きくなっています

しかも冬も落葉しないとな?寒さにも強く香りもよくチョウチョもよく飛来するそうな!
ポット苗から2年でかなりの大苗に育つという成長の早さ!最後の決めては病害虫しらず!

やっぱり珍しくても枯れてしまったら悲しさ倍増なので性質強健!って大事なポイント!
このカリフォルニアライラックには「マリーサイモン」というピンク種もあるそうな。そちらは落葉らしいので原点1だが。

こ、これは国家華に買いにいかねばなられば?
ああ、欲しいはながいっぱい!で困るな~。
とりあえず父庭には2株あるのでひとつ頂けることを願おう!!

『カルフォルニアライラック』セアノサスヴェルサイユ
学名:Ceanothus pallidus
クロウメモドキ科ケアノサス属
耐寒性落葉低木
樹高:1.5m
開花期:5月~6月
日照:日向むき

栽培方法:暖かい地域では庭植えできます。日当たりがよく湿った排水性のよい場所に植えつけます。鉢植えの場合は腐葉土:赤玉土を2:3程度に混ぜて植えつけてください。開花直後に花の咲いた枝を刈りこむと側枝がたくさん出て花が増えます。開花後に肥料も施してください。
耐寒気温は 5度ですので、一般地以北では冬は室内に取りこんでください。
夏に挿し木で殖やすことができます。
成長早い。大きくなり過ぎたら刈り込んで側枝を増やす。
花言葉:『初恋の思い出』

カリフォルニアでは各地で繁殖しているのでその名がついたということですが
ライラックではないんですね。


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