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不老山薬師温泉で不老不死

2008-09-20 | 日常からの逃避行~旅行記
そして、かゆいかゆいと近くの国民休暇村へいくも営業時間が17時~19時はん!

現在16時!

かゆくてまてないのですぐ入れる近くの温泉をいくつか紹介してもらう。

灯台から20分ほどのところに『安房自然村』というのがあり
そこに温泉があるそうな。

その名も『不老山薬師温泉』

なんとも効きそうな名前、、、

しかも源泉!かけながし!
毎日湯を入れ替え!

期待しながら洞窟をくぐっていく
不思議なロケーション。

お風呂は、お湯にかなり色が有って沼のようなかんじ。
昔からよくあるおにぎり型のタイルの古くさい50年昔の湯治場!?ってかんじのお風呂でした。

お湯の色は沼色。(HPには琥珀色とあったが、、、実際にはサントリーのウーロン茶みたいな色?沼というのが最も近いような、、、)

ダーリンは銅のにおいがしたといっていましたが
私はあまり感じなかった。海の近くなので塩辛いかとおもいきや、あまり刺激はなく、アトプーの私でもだいじょうぶだった。(カラン水も温泉水)

露天風呂も有るけど海の景色はみえません。
(っていうか外湯はなんだか魚とかヒルとかいそうでこわごわ入った。不思議なかんじなんですってば、なんとも)

蚊に咬まれたところは嘘のようにすっきりかゆみがなくなりました。
お肌もつやつやになったし効果はあるに違いない!!


さ~帰りがまたたいへんですよ!
といいつつ渋滞にもあわず
9時半には無事家にかえりつきました。

ダーリン今日もご苦労様!

『安房自然村/不老山薬師温泉』
ADD:千葉県館山市布良600番地
TEL:0470-28-1111
HP:http://shizenmura.awa.or.jp/furo/
OPEN:10:00-20:00
無休
600円/入浴料。

炭酸水素塩泉・メタホウ酸・メタケイ酸・重炭酸ソーダ

州崎灯台ゆうぐれ

2008-09-20 | 日常からの逃避行~旅行記
酪農のさとによりみちし、やっと灯台に到着。
お時間15時ですが最近はもう日が落ちるのは早いです。

夕日になりそうな空。

無人駐車場200円に車を止め、灯台こちらとかかれたコンクリの昔っぽい階段をのぼります。

やっぱり灯台は素敵です。
特に夕方は美しい。

台風あけなので空がすんでいてまた格別でした。

蚊がおおくてスカートの私は10カ所ほど咬まれ!!
(蚊さえいなければもっとみていたかった。。。スキンガード必須です
かゆくてかゆくて死にそうになりながら
本日の温泉へ急ぎました。

酪農のさとでハイジになる

2008-09-20 | 日常からの逃避行~旅行記
ひ~!かわいすぎ!!
子やぎです!
しかもふたごで!!

ハイジが子やぎのゆきちゃんに狂喜乱舞する図もやっと納得できました。

足下もおぼつかないこのカワイさ!

なんでこうも動物の子供というのはかわいいんでしょうね。

野生の中で子供は優遇されるようになっているんですかね。

このこたちは灯台に向かうとちゅう
偶然に通りかかった千葉県の酪農のさとにて発見!

むきゅっと抱きしめたかったのですが
母親ヤギもいて警戒していたのであまりこっちにきてくれなかった。(悲)
草を手でたべさせれる子牛もいました。
こちらもつぶらな瞳がかわいかったです。

くちのよこのむちゅっとしてひげでぶつぶつしたところが
最高に可愛いです。

『酪農のさと』
TEL:0470-46-8181
ADD:千葉県南房総市大井686
入園無料

オソオキさん房総半島へ

2008-09-20 | 日常からの逃避行~旅行記
週末です。
毎度のオソオキ2人組です。

今回はダーリンのねぼけなまこの突発的な要望により、向かうは房総半島、州崎灯台。
房総半島の東京湾の端っこです。

そして千葉県、初進出。

なのに出発11時発。

いいのか?もったいない、ガソリン代と高速代(しかも東京湾アクアラインは通行料2800円!!!!)

ま、いいとして。

ダーリンの今回の目当ては東京湾アクアラインらしく。
(道というものが全般好きらしい。変わった道、新しい高速道路、、などなど)

東京湾アクアラインは海の下を羽田から千葉のキサラギまでつっきる高速。
(途中からは海上)



コミコミの環8から緊張の面持ちで首都高へ入り、横目に東京タワーやお台場でフジテレビ等みながら羽田の下を通って、アンヴァリッドみたいなのの下をくぐるとアクアライン。

そして途中、海のど真ん中で人工島のSA、「海ほたる」があります。
けっこう短くあっというま。

お昼をたべ、気持ちのよいテラスで満喫し、久々にヨゴリーノ発見!(東京にもあるんだ~!なんなんタウンだけかと、、、)

その後千葉へは海上のまっすぐな道です。

千葉へはいると山道の401号線を通り、道の駅で新鮮野菜を買い込んだりしながら灯台へ向かいました。