(この王様はタイだったけ?違ったらごめんなさい、お隣の国だったかも?)
今、タイ国では何が起きているのか
海外に出かけられなくなってから
もう10年になるのだろうか
本当に怖い!
日本からも多くの観光旅行者の多い、タイ、バンコク
以前にも、デモのニュースなど、見、聞きはしていた
けれど、失礼な事かも知れないが、
お祭り気分でデモに参加しているような、ゆとりさがあった気がする
(こう感じたのは、私だけなのかもしれないが?)
私がタイ、バンコクの街を歩いたのはもう20年も前になるが
ネパールへ行く途中の飛行機の乗り換えに1泊した
トレッキングツアーのなかに組み込まれていた、バンコクでの23時間の滞在だったか?
夜中にバンコクに着いて、ホテルで数時間の睡眠
朝、起こされて、そのあとは、なぜか?宝石店へ連れて行かれた
勿論、他のお土産も売ってはいたが・・・
それほど、高級な店ではなかったけど
登山靴でリックを背負い、入る店では、場違いは感じた
そして、その店の店員さんのあまりのしつこさに、我慢できず
<宝石など私は興味がない!>と少し、強い口調で言った!
すると、その店員さんから出た、言葉が
<あんた、女じゃないね!>と、のたまう!
あのいやらしい、笑い顔が、今も思い出す・・・
まあ~宝石店?では嫌な思い出だけど
何食かの食事はどれもおいしくて、今思い出しても、食べたくなる
タイ料理!甘い、辛い、酸っぱいの絶妙のお味!
特に、あの時以来、巡り合えていない
<シャコのお化けのようなエビのから揚げ!>
頭からしっぽまで触感の良い、柔らかすぎず、硬すぎず、誠に美味!
今でも、忘れられない、バンコクの甘い夜!のお味!
ねばっこく熱い、バンコク!
なまあたたかいビールと共に思い出す
ネパールからの帰りにもなぜか?、同じホテルに泊まり
同じ、宝石店へ行き、食事も同じように食べ、
だが、なぜか、あの、お化けシャコのようなエビには出会えなかった!
ひかくてき、安全な国、タイ!
そう願いたい、思い出のバンコクに思いをはせて
今は辛いタイ料理は食べれない私だけど、忘れたくない味覚だ!