谷村新司 群青 「 ピアノ / 羽田健太郎 」
映画【連合艦隊】主題歌 ~『群青(劇場公開版)』
「空を染めてゆく この雲が静かに 海に積もりて波を凍らせる空を染めてゆく この雪が静かに海を眠らせ 貴方を眠らせる 手折れば散る薄紫の 野辺に咲きたる一輪の花に似て儚きは人の命か せめて海に咲け心の冬薔薇 空を染めてゆく この雪が静かに海に積もりて海を凍らせる 老いた足どりで思いを巡らせ海に向かいて一人佇めば我より先に逝く不幸は許せど 残りて哀しみを抱く身のつらさよ 君を背負い歩いた日のぬくもり背中に消えかけて泣けと如く群青の海に降る雪 砂に腹這いて海の声を聴く 待っていておくれもうすぐ還るよ」
今、この歌の素晴らしさ、胸にひびくこの歌詞と曲は永遠です。あの戦争で亡くなられた300万の英霊に捧げ、その死は、戦争、平和、生命の重さを実感できる平和な世になった現世への鎮魂歌です。
この素晴らしい歌がある限り平和な世でありたい。
ロシアのウクライナ侵攻も20日間が過ぎたが、いまだ両国間の平和交渉がまとまらず、ウクライナの国内は悲惨な状況が続いています。14日のロシア国営テレビ放送のニュース番組中に突然スタッフが「戦争は止めて!プロパガンダ(政治宣伝)を信じないで」との紙を掲げ登場し、画面が切り替えられ、放送中止の事故がありました。これは世界中に大きな衝撃を与えました。世界中が平和を求めてる最中にあのプーチン独裁下のロシアで起きるとは凄いことです。私達、戦争体験者には当時の日本の状態が思い起こされ、今のロシアと同じ、独裁者に治められ、報道も大本営報道に限られ、反対者は国賊扱いで罰され、自由はありませんでした。それでも勝利を信じこまされて我慢し、中学2年生の私達は敵機の機銃掃射にもめけずに頑張っていました。今の平和な生活が夢のようです。「戦争は止めて!」命を懸けての民の叫びです一日も早い平和な世界を願う毎日です。
Snow Man「ブラザービート」Music Video
「第36回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品、アーティストが発表されました。アイドルグループ「Snow Man」がこの一年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門で栄誉の初受賞をしました。💐💐👏👏それに邦楽部門で、年間アルバム、シングル、ビデオ、など7冠も達成し、その絶大なる人気に拍車をかける勢い 若いイケメングループとして、歌にダンスにとかっこいいグループとして世界に羽ばたくことを大いに期待しています。👏👏
BTS (방탄소년단) 'Dynamite' Official MV
2022年卒業の高校生男女に「高校生活3年間を彩ったアーティスト」をアンケートしたところ下記の通りの結果が出たそうです。
第1位=BTS⇒「課題に追われてるとき勇気をもらった。」「テス ト前に明るい声で背中を押された」 曲は「Dynamite」がトップの人気。
第2位=YOASOBI
第3位=優里
コロナ禍にとっぷり漬かった3年間であり、青春ならではの悩みやプレッシャーもある高校3年間にやはり音楽というものが元気を与えてくれた一番のものであったのでしょう。思い出多い3年間は一生忘れられないことであり、また元気を与えてくれることにもなりますね。
映画『ドライブ・マイ・カー』90秒予告
第45回日本アカデミー賞の受賞発表が昨日あり、「ドライブ・マイ・カー」が最優秀作品賞を受賞し、8部門も独占受賞の栄冠に輝きました。村上春樹の短編小説が原作で、娘と妻を病気で亡くした主人公の男性が、母を震災で亡くした寡黙の女との出会いから、二人共自分だけが生き残ってしまったと思うと自分の行動によっては救えたかもしれないという後悔を胸に秘めてる二人、今の世、震災、洪水、コロナ禍、それにウクライナ事変と世界中が騒がしくなっています。そんな世の中を平常心で生きていくには何が大切か・・・をこの映画は教えてるようです。人間が生きていこうとする希望を生み出す瞬間をこの映画はよく描かれてるようです。
東日本大震災は11日で11年 被災地の現在
今日、11日は東日本大震災から11年になります。私の故郷福島県も大きな被害にあい、特に原発事故による被災はいまだに多くの問題を残し、避難生活をされてる方々も3万人以上いらっしゃいます。国民お互いの助け合いがこの災害を機に大いに盛り上がり、芸能人を始め若い人たちが多数ボランテア活動に参加されて、助け合い、絆を深めたことが印象に残っています。今、世界も新コロナ禍の時代になり、不自由な生活を続けていますが、それに加え、ロシアのウクライナ侵攻という事件も起きて、世界の平和が崩れようとしていますが、一日も早く平和で、安心、安全、な生活ができることを特に願うものです。
今日の日を忘れずに世界の平和を祈願いたします。💐💐
The Platters - Only You
久しぶりに懐かしい名曲に接して感動してる我がヤンGで~す。私の大好きなプラターズの「Only you」の曲です。1953年に結成され、LAを拠点に活躍の黒人グループで、ソフトソウルの元祖と言われ、極上のハーモニーとメロデイで不動の人気で当時日本でも人気で、「キングトーン」や「ビジー・フォー」などの日本のグループもよく歌っていました。 アメリカの良き時代でしたのでR&Bのヒット曲も沢山ありました。特にプラターズの曲では「煙が目にしみる」「グレイトプリテンダー」「16トン」「夕日に赤い帆」などがあり、どれも私の好きな曲でドライブには欠かせない曲でした。時代mお変わり、日本でも昭和の曲が消えていくのが寂しい限りですね。でも名曲は永遠に残ります。
レミオロメン - 3月9日
3月といえばやはり卒業式、別れの季節というイメージが強いかもしれませんね。学生さんには卒業式は一生忘れられない思い出になりますね。また、卒業式に歌われる卒業ソングも年代によりそれぞれ異なってるようです。我がヤンGの世代は「仰げば尊愛し我が師の恩・・・」または「蛍の光」でした。昭和、平成、令和、と時代が変わると卒業ソングも変わるようです。現世のℤ世代になると「3月9日」という楽曲がトップに輝いています。この楽曲は卒業をテーマにして書かれた曲ではなく、レミオロメンのメンバーの友人の結婚を祝うためあいます。zに作られたそうで、式を挙げるのが「3月9日」であり、それにちなんでタイトルをつけたそうで、我がヤンGもこの楽曲の歌詞を見ても直接卒業を描いた言葉が入っておらず、「この先も隣でそっと微笑んで」「新たな世界の入口に立ち/気づいたことは一人じゃないってこと」などを見ると卒業というと別れが思いだされますが、この「卒業」を「新しい始まり」と前向きにとらえたとき、「3月9日」という楽曲が卒業ソングとしての意義があるのだと感じて、巣立つ人々に贈る応援歌として人気があるのが良く分かりました。ご卒業おめでとうございます。💐💐
trf - CRAZY GONNA CRAZY 1995
昨夜のテレビ「しゃべくり007」の番組に結成30年を迎えたTRF5人が勢揃いでゲスト出演、90年代全盛期のヒット曲をメドレーで披露し、相変わらずリーダーのSAM(サム)さんのダンスは還暦を迎えた人にはみえないほどのキレのあるダンスには驚きました。メンバー5人のうち2人が60歳、という最強ダンスチーム90年代の頃とは変わらない歌とダンスは見事でした。私の大好きな曲「CRAZY GONNA CRAZY」も見事なパフォーマンスで披露し、あの当時、TRFに熱狂した頃の思い出が蘇り懐かしく、熱い思いが出ました。SAMさんは今もダンス教室で活躍していますが、特に高齢者向きのダンスも考案されて頑張っているそうです。当時は安室奈美恵さんとの結婚が大きな話題となりました。懐かしいですね。頑張ってください
「十津川警部」シリーズでテレビドラマで人気の作家、西村京太郎さんが、91歳で死去されました。私もドラマ「十津川警部シリーズ」は大フアンでした。鉄道フアン並みに時刻表を酷使して全国の鉄道を乗り継ぐドラマはサスペンス以上のスリルを感じ、また、全国の名所・旧跡も観光できる旅も楽しめるとあって時間を忘れるくらいのドラマに十津川警部と亀井刑事のコンビも素晴らしいものでした。また、西村京太郎は揮毫には「人生は愛と友情と裏切り、これが人生だ!!」素晴らしい言葉です。 ご冥福をお祈りいたします。
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茶事には様々な決まりがあります。けれどもそれは全て人間関係の上、人と人とが気持ちよくひと時を過ごす為の知恵やノウハウであります。互いに対する気遣いと、秩序、そんな会話の基本があります。「我が仏、隣りの宝、婿姑、天下の軍、人の善悪」という言い回しがありますが、お茶の席では、こういう話題は避けるという戒めです。まず「我が仏」自己主張が過ぎるのは見苦しい、押しつけは迷惑。
「隣の宝」 金銭に関するうわさ話。「婿姑」=夫婦の仲や、婿、嫁、を愚痴る話をする。「天下の軍」=政治の話、人にとっては興ざめであったり、退屈な話。「人の善悪」=人の悪口、一番興味のある話。茶会がお客様を「おもてなし」 の場であればこそ自分にしかできないもてなしをするという前提があります。主体は、相手であると同時に自分自身でもあります。ただ一方的に相手を持ち上げ、相手が要求するサービスを提供するのではなく、相手をもてなすことで自分自身をみつめ、その自分を通じて相手を持て成す。そういういったり来たりがあって始めて、お茶のもてなしになる。本来、お茶に限らずもてなしというものは、そういう相互方向のものなのです。
金曜テレビドラマ「妻、小学生になる」堤真一主演の第7話が昨夜放送され、ラストシーンで衝撃の展開を迎えると、我がヤンGも驚きの声を上げてしまいました。ドラマでは大晦日の夜、圭介(堤)と娘の麻衣(蒔田彩珠)、万理華(毎田暖乃)、千嘉(吉田羊)達が一緒にお寺に向かい、新しい年が明けるその時を待つ、「幸せな大晦日ね・・・」と本当に幸せそうな万理華・・・と、新年を迎えたその瞬間、万理華は全身の力が抜けたように突然倒れた幸せそうな姿から一転・・・「ついにこの日が来ちゃうのか」あの声があがり・・・小学生万理華(毎田暖乃)の演技には圧倒され、😿😿賞賛の声が多数よせられました。この子役毎田暖乃には将来大物俳優としての期待が楽しみになりました。👏👏
毎日テレビ報道でロシアのウクライナ侵攻が生々しく放送されていますが、私、戦争体験者には、もう二度とあのような情景は見たくありません。プーチンさんが日本の柔道に力を入れてるニュースがありましたが、日本の柔道の心得があれば、多分日本の茶道も多少はご存じのことと思われますが・・・千利休の教えに「四規七則」があります。「四規」とは「他人を大切にして自己の心を鍛えなさい」ということ、利休が茶の湯の心得を聞かれたときに答えたのが「七則」でした。尋ねた人が不満顔で、そんなことは誰でも知っていますよと答えると利休は「もし、あなたが本当に出来るならば、私は貴方の弟子になりましょう」と答えたといいます。「悪いことはしなさんな、善いことをしなさい」という教えなのですが、3歳でも知っていて100歳になっても実行できないのが人間であろうこの心をプーチンさんは理解してるでしょうか?一日も早い解決され、ウクライナ国民はもとより、世界に平和が戻ることを祈るこの頃です。
今日、三月三日は女の子の節句です。🎎 この日はひな人形を飾り、白酒、菱餅、ハマグリのお吸い物、などで祝うのが一般的です。古代中国の三月最初の巳の日に川に入って穢れを清める上巳節という行事があり、それが日本に伝わり室町時代の貴族の女の子たちの人形遊びである「ひなまつり」が合わさって「🎎ひなまつり」の原型ができていきました。桃の木は中国では悪魔を打ち払う神聖な木と考えられていたため、「ひなまつり」に飾られています。今の世の中、世界的な新コロナ禍に生活が悩まされ、それに加えロシアのウクライナ侵攻と戦争の問題が起き上がり、平和な生活が脅かされています。一日も早く平和な生活が来るように「ひなまつり🎎」を来に祈るものです。