茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

知らないと恐ろしい「京ことば」の本音!!

2017年05月31日 | Weblog

京都といえば、舞妓さんの出迎えを受けたら「はんなりしまっせ」・・・が要注意だ
私も呉服屋ですから、京都の裏の裏まで経験しとりまっせ。
まず、京都人は関東人をすぐ見分けますね。「ようおこしくださはりました」初対面のこの挨拶で相手を
観察します。飲み屋にいって「ぶぶ漬けはいかがですか?」これは「そろそろ帰って下さい」という意ですよ。
相手と話し中「よう勉強してはりますな・・」これは「うるさいからもうだまれ」の意。
また、「おおきに」も素直にありがとうには受け取らない様注意ですよ。NOを意味する場合もありますよ
「かましまへん」この言葉ほど京都人の本音が見えない言葉はありません要注意
まあ、ぎょうさん語りましたが・・かんにんしとくれやすな ほなさいなら
また京へおこしくださりまっせ >
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