茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

「オドロキ、桃の木、山椒の木」とは?どうゆうこと?…昭和のおじさんがよく使う!!今は死語になりました。!!

2024年06月04日 | Weblog

【漫画】50代説教おじさんの末路。すぐに怒鳴る…独りぼっちになる【メシのタネ】

昭和・平成・令和と時代も移り、私、昭和生まれも少なくなり、時代の変化を感じる今日この頃です。最近、近所の小学3年生の男の子に「オドロキ、桃の木、山椒の木!」って知ってるかいと聞いたら「おじさんなんのこと」と聞きかえされました。もう令和の時代には死語になってしまいましたね。「オドロキ、桃の木、山椒の木!」とは「たいそう驚いた」という意味で「オドロキ」の「き」に「木」を掛けた語呂合わせで「たいそう驚いた」の意味となりとても驚いた様子を表しています。日本独特の言葉遊びの文化は江戸時代からありました。昭和の人気映画の「男はつらいよ」の主人公トラさんが良く使っていましたが・・・今は使わなくなり「もはや死語」となっています。他にも沢山ありますよ  〇=たまげる(魂消える)肝をつぶす。

〇=腰を抜かすオドロキや恐れのため立上がれなくなる。

〇=寝耳に水寝耳に水の入るごとしの略。不意の出来事や知らせに驚くこと。などなどありますが、昭和のおじさんたちは今でも使っていますね。良き昭和もと遠くなりました。

 

 

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