新型コロナウイルス感染患者の対応にあたるテレビでお馴染みの「インターパーク倉持呼吸器内科」の倉持院長が3日、自身のTwitterを更新、日本感染病学会など4学会が2日共同声明を出し、コロナ感染症について「重症化リスクが低い場合は薬や検査の為にあわてて受診することはない」などと呼びかけたことについて、怒りを表していました。現場のドクターの声として当然のことでしょう経済を回してというのは理解できますが・・・感染者が急増してる現状にたいして政府の対策の遅れには、納得がいかないですね。倉持先生が怒るのも納得できます。救急車のたらいまわしも常套化し、受け入れ病院も満杯の状況では、国民の生命を守る政府として動きが鈍い感じですね。仕方ありませんが、われら個人個人が注意をしてこれ以上感染を広げないようにするしか方法はないようです。