BTSがバイデン大統領と対談 ヘイトクライム根絶訴える
BTSは6月1日にホワイトハウス執務室でバイデン大統領と約35分間歓談しました。今回の訪問はホワイトハウスが「アジア系米国人・ハワイ原住民・太平洋諸島諸国民・文化遺産継承月間」を締めくくるものとしてBTSを招聘して実現したものでした。バイデン大統領はBTSを前にして「昨今、米国内で起こているアジア系へのへインクライムについて取り上げ「人々は皆さん(BTS)が言うことに耳を傾けます。そして皆さんがすることは全ての人々に善良なこと」と評価し、この歓談は世界中の話題になり、SNSでも「BTSのスピーチが堂々としてかっこいい」「いろんなことを考える機会をつくってくれるなんて感謝」など多数の声が寄せられていました。これは大変勇気のあることでアメリカに住んでいるアジア系住民には大きな勇気を与えてくれたことでしょう。