東京五輪の体操男子総合決勝で、世界で最も若く強い男が誕生しました。男子個人総合決勝で日本の橋本大輝選手(19)が6種目合計88,465点で、初優勝を飾りました。中国選手との大接戦を制しての見事な優勝でした。五輪史上最年少での優勝を10代で世界王者になりました。素晴らしい若さ溢れる演技には新鮮さがあり、魅力あり、の見事さでした。それに加えて、日本体操100個目の記念メタルとなり、1952年ヘルシンキ大会以来の記念する100個目のメタルを19歳の若者が金メタルで記録する素晴らしいもので、先輩たちが築いてきた体操日本の歴史に新しい1ページを印ました。オメデトウ橋本選手