自然災害時の自衛隊の存在は大変大きく、2011年の東日本大震災時の大津波被害地での活躍は記憶に残っている。 困ったときには助けてくれるのが今の自衛隊なのだろう。 しかし、そんな頼りになる自衛隊のヘリコプターが原因はまだ不明だが、墜落したというニュースには驚いた。 「10人搭乗の陸自ヘリ宮古島付近で行方不明、捜索中の巡視船が複数の浮遊物や油発見 機体一部か」 . . . 本文を読む
先日、ツイッターで話題になった岸田文雄がセレンスキー大統領に贈ったとされる地元産の「必勝しゃもじ」。 https://t.co/mRdX9nB6iI岸田首相がゼレンスキーに「必勝しゃもじ」をプレゼントしたと聞いた。呆れてものが言えない。高校野球じゃあるまいし。トッドが言うように、「ウクライナ戦争に勝者はいない」。死者が増えぬよう一刻も早く戦争を止めることだ。でもこんな応援団がいると戦争は続いてし . . . 本文を読む
強制力がないはずのマイナンバーカードのなし崩し的な「義務化」の動きが地方で始まっている。 そのきっかけは、3億円を上限に交付される国のデジタル田園都市国家構想交付金の事業に申請するのだがこの交付金については、マイナンバーカードの申請率が70%以上が条件で、備前市の申請率は1月末時点で県内トップの80.58%になったという。 また、マイナンバーカードの給食費などの紐付けに関して、市への問い合わせの電 . . . 本文を読む
またもや「パンとサーカス」状態になった日本国民。 といってもすべての国民ではなく、今まであまり日本のプロ野球に興味を持っていなかった老若男女がにわかに「WBC」の虜になってしまったのだが、やはり蓋を開けてみれば米国で活躍している日本人選手の存在が際立ち、「大谷で始まり大谷で終わった」という、時代錯誤的なネーミングの「侍ジャパン」に最近の国内の閉そく感が薄くなったようである。 「【WBC】優勝セール . . . 本文を読む
たまにこんなツイートをすると、過去の言動に対して批判の嵐に見舞われてしまった鳩山由紀夫。 中国が和平提案を示し習近平主席がプーチンと会談をしている時、岸田首相はゼレンスキーに会いに行くと言う。G7で自分だけ行ってないかららしいが、自分も欲しいという子供じゃあるまいし。世界は和平に向けて動き始め出した。単にウクライナを支援しますではなく、戦争終結の和平提案を出すべき時だ。— 鳩山友紀夫( . . . 本文を読む
まさに「物言えば唇寒し」に追い込まれている高市早苗。 国会では男性議員に追及されているのだが、こんな状況を女性の立場ではどう映るのか。 「辞職せず『捏造』と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命」
■高市早苗のデジャブー感この1週間での政治的なトピックは、何と言っても3月2日に立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した総務省の「内部文書」と、それに対する高市早苗経済安保大 . . . 本文を読む
戦場ジャーナリストの志葉玲のブログによると、日本の平和主義者の中で、ウクライナ戦争に対する態度が大きく二つに分かれていて、ロシアとウクライナに即時停戦を求める伊勢崎賢治らは自分たちのことを「即時停戦派」と呼び、ウクライナへの欧米諸国からの軍事援助を仕方ないと考える志葉のような立場の人を「徹底抗戦派」「軍事支援支持派」、はては「好戦派」と呼んでいるという。 それぞれの立場から様々な記事が発せられてい . . . 本文を読む
もう2年前になるのだがCOVID-19のワクチン接種が国内で始まったのだが、接種券が各家庭に送られ、我が家ではオバサンだけが積極的に集団接種会場に出かけていた。 当時はその翌日に同じ接種会場に行く準備をしていた矢先に、その会場でオジサンと同年齢の男性が接種後の待機時間中に倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまった。 この「事件」では国がワクチン接種による死亡事故と認めず遺族が国に抗議したとかという記事 . . . 本文を読む
所属政党としては、(民主党→)(民進党→)(希望の党→)(旧国民民主党(前原G)と足腰の定まらない「政党遍歴」の持ち主の現在の立憲民主党の泉健太代表。 大手企業内労組の集まりの連合に取り込まれ、「戦う野党」から政権を狙わない「提案型野党」を標榜し、立憲民主党の支持率を大幅に下落させた張本人の泉健太。 歴代の自民党出身の総理大臣は年頭は伊勢神宮参拝をしていたが、泉は岸田文雄の向こうを張って何を思った . . . 本文を読む
まさに「突っ込み処満載」の岸田文雄訪米だったようである。 「ホワイトハウスの南正面玄関で自ら出迎え」、「ハリス副大統領の副大統領公邸での朝食会に出席」し、さらに「首脳会談はワーキングランチも含めて行われた」のだが、過去に訪米した菅義偉前首相はハンバーガーを振る舞われただけなので、米国兵器の爆買いという手土産を持った岸田文雄だったので、政府も得意満面であったかもしれない。 「バイデン米大統領、岸田首 . . . 本文を読む
思わず「『甘ったれるな』、どの口が言うか?」と思わず口走ってしまうようなタイトルであった。 「旧統一教会の支援受けた自民・井上氏 山上容疑者へ『甘ったれるな』」 未だにこのレベルとはとても残念。自ら率先して調査すらしようとしない、真実に向き合おうとしない政治家なんですね>教団そのものに着目している報道とは大きく認識が違っていると思います= 旧統一教会の支援受けた自民・井上氏 山上容疑者へ「甘 . . . 本文を読む
2016年から運用開始されたマイナンバー制度の交付率は49%だという。 国民のその過半数は未だカード取得手続きを行っていないことになる。 それにもかかわらず、河野太郎デジタル相は2か月前、唐突に「現行の健康保険証を2024年秋までに原則廃止し、マイナンバーカードへの一体化を目指す」と正式に明らかにした。 また、運転免許証については2024年度末に予定していた、マイナンバーカードへの一体化の前倒しを . . . 本文を読む
日本ゴルフ改革会議事務局長という肩書からゴルフに関してはそれなりに慧眼があるのだろうが、そうではないスポーツに関してははたして??と思われるジャーナリストの上杉隆がW杯決勝戦前にこんな記事を書いていた。 「なぜもう帰ってきた?サッカー日本代表がW杯で優勝できないのはワケがある」 ■日本代表がワールドカップで優勝できない理由あたかも日本が優勝し、終わったかのような騒ぎだ。帰国した監督も選手もテレビや . . . 本文を読む
3週間ほど前に、自民党総裁の岸田文雄が、「新たに領収書50枚で不備 岸田首相の政治資金報告書」という事実が明らかになり、岸田文雄の地元の広島県選挙管理委員会は「ただし書きがないものは政治資金規正法違反の可能性がある」との見解を示した。 しかし、その後の後追い記事もなくうやむやになっていた。 党のトップがこんないい加減なのだから、叩けばいくらでも埃が出てくる怪しい輩が後を絶たないのが今の自民党である . . . 本文を読む
たしか以前にもささやかれていた岸田文雄の「朝令暮改」。 ちなみに「岸田文雄 朝令暮改」のキーワードでGoogle検索すると「約 31,200 件 (0.26 秒)」と表示された。 古いものでは昨年の12月7日付けの「優柔不断な岸田首相がコロナ対策は「朝令暮改」…いきなり「決断するキャラ」になった“理由”とは?」(週刊文春) 今年になって、4月4日の「『聞く力』で朝令暮改の半年 岸田首相の「公約」ど . . . 本文を読む