新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

やはり自民党は何をやっても「自民党」であった

2024年09月30日 12時12分01秒 | 総裁選
極右の総理大臣誕生は、さすがに「これじゃ選挙に負ける」という危機感から回避されたのだが、その過程と裏側は、まさに自民党そのものであった。 「自民党はどこまで行っても自民党 石破新総裁、ウンザリの全舞台裏と今後【前編】 ■懲りない自民党が見せつけた醜悪刷新感だなんだと大騒ぎしたものの、結局、消去法の「安定感」が決め手となった。 27日投開票だった自民党総裁選は、石破茂元幹事長(67)が逆転勝利。決 . . . 本文を読む
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よりましな石破茂だが手放しでは歓迎できない軍事オタク

2024年09月29日 11時24分06秒 | 衆院選挙
「戦い済んで日が暮れて」ただちに自民党の役員人事を始めた石破茂に対して早速こんな先制パンチを放ったのが高市早苗。 「田崎史郎氏、高市早苗氏の周辺が「幹事長以外は受けない」姿勢と→深刻事態 党内は高市氏の右傾化嫌い「幹事長にはできない」 石破氏が今後、人事面で苦労することが予想される中、28日夜になって処遇が注目される高市早苗氏が、党総務会長を打診されたが固辞したと報じられていると安住紳一郎アナが紹 . . . 本文を読む
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長老たちのキングメーカーの椅子取り合戦は岸田文雄の一人勝ち

2024年09月28日 11時46分49秒 | 総裁選
昨日の自民党総裁選の大逆転で、「2度あることは3度ある」が「5度目で総裁になった人物は今までいなかった。 したがって先週の21日のつぶやき「5度目の総裁選で散る】石破茂へのレクエイム」は撤回させていただく。 さらに最後の「『悪党政治家』なら簡単にできる心にもないパフォーマンスを平気で演じきれないのが稀有な「善人政治家」石破」であり、5度目の挑戦も正々堂々と再び敗れることが石破茂の真骨頂ではないだろ . . . 本文を読む
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改めて明らかになった自民党の積年の膿

2024年09月27日 11時02分50秒 | 総裁選
まづはようやく胸のつっかえが取れた朗報から。袴田再審無罪判決①自白は強制拷問によるもので刑訴法319により証拠排除②5点の衣類は捜査機関による捏造証拠、関連性を欠くから証拠排除③実家から発見された共布も捜査機関による捏造証拠、関連性欠くから証拠排除それ以外の証拠からは袴田さんが犯人と推認できないよって無罪#袴田事件— 弁護士戸舘圭之【袴田事件弁護団】 (@todateyoshiyuki . . . 本文を読む
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軍事オタクか極右翼オバサンという不毛な選択か

2024年09月26日 12時49分04秒 | 日米地位協定
もう明日の夕方のニュース  は自民党の新総裁誕生でメディアジャックされていることであろう。 下馬評によれば最初の 投票では過半数獲得者がおらず「上位2名」の決戦投票となることが予想されテレビメディアは様々な2名の組み合わせを想定した自民党の思惑通りの投票権のない国民向けの祭りに余念がな しかし出馬当初から各候補者は地金を出し始め、企業にぱーテ券を売りつけそこから組織的に裏金をため込んだ犯罪に対する . . . 本文を読む
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刷新感祭りの後始末は総選挙で!

2024年09月25日 13時51分06秒 | 衆院選挙
サッカーの世界では「オフサイド」は反則になるプレーなのは今では誰でも知っていることなのだが、ラグビーの世界では「ノーサイド」と言って試合が終わることで▷ no side (=敵味方なし、というの意味なのだが、政治の世界では、同じ器の中で争った議員連中は選挙が終われば、表面的には敵味方なしなのだが論功行賞に基づいた新たな動きが出てくるのが一般的である。 「『ノーサイド』どころか『あからさまな論功行賞 . . . 本文を読む
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もう後がない「二匹目のドジョウ」が真価を発揮できるか

2024年09月24日 12時06分14秒 | 衆院選挙
昨夜からの大きなニュースは1月の地震と大津波からの復旧が終わっていない能登半島を襲った大雨の見るも無残な被害状況であった。 そもそも日本列島は平地が少なく田畑を中心に開墾が進み、おのずと住民は山間部に近いところに住むようになっていた。 当然ながら大雨が降ればがけ崩れや土砂災害が発生することは止められなかった。 「違法盛り土が栃木で千葉で…関東に山ほど 静岡・熱海だけじゃない「行政の不作為」 都市 . . . 本文を読む
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日本の政治屋に読ませたい『バカにつける薬」

2024年09月23日 12時03分45秒 | 日米地位協定
なんで、それほどにマイナンバーの取得とマイナ保険証にこだわるのか、最近ではあきれた現象が現れている。 もちろん、政府の真意はすべての国民の個人情報を入手して、国民を管理・統合したいのだろうと識者たちは指摘する。 そんな政府の手先になって奔放している河野太郎。 どうやら総裁選での勝ち目が遠くなったようだが、最近のコヤツの言動を見ると、とてもじゃないが国のトップにさせるわけにはいかない危険性がにじみ出 . . . 本文を読む
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総裁選は長老たちのキングメーカーの椅子取り合戦

2024年09月22日 11時43分20秒 | 日米地位協定
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」といわれてきたのだが、能登半島の住民の方には申し訳ないが、昨夜はすっかり秋の虫たちの声に包まれてぐっすり眠ることができた。 一方、総裁選を辞退したからと言って、新しい総理大臣が国会で指名されるまでは、岸田文雄は現職の総理大臣のはずだが、能登の豪雨災害を放置してアメリカに卒業旅行に行く岸岸田文雄には批判の声が集まっていた。 「岸田首相 アメリカへ出発 日米首脳会談やクアッ . . . 本文を読む
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5度目の総裁選で散る】石破茂へのレクエイム

2024年09月21日 12時07分06秒 | 総裁選
そもそも岸田文雄が総裁選出馬辞退した背景には、派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、政治とカネの問題への対応が自民党総裁としてけじめをつけられなかったからであった。 自民党の負のイメージを刷新すべく多くの総裁選候補が現れたのだが、彼らの過去の行状からは、「刷新感」からはほど遠いようである。 「政治資金パーティー 自民党総裁選候補9人中8人が億単位の収入 開催最多は小泉進次郎氏 依存度トップ . . . 本文を読む
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池に落ちた犬に代わり保守どころか極右翼の総裁になれば世も末

2024年09月20日 11時57分54秒 | 総裁選
当初の自民党裏選対のシナリオに沿った対応していた小泉進次郎も、同じ総裁選の候補者とのデベイトで完全に地金が出てしまい、ネットメディアでは、まさに「池に落ちた犬を叩け」状態になっているようである。 淑徳大客員教授金子勝はこんな例え話で批判していた。 「『4代目』進次郎の答弁能力は、まるで江戸時代の歌舞伎役者だ」 自民党総裁選がスタートした。下馬評では小泉進次郎元環境相が最有力だという。9人も立候補し . . . 本文を読む
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レガシー作りや政局の鈍さでは海外には通用しない総裁選候補者

2024年09月19日 12時01分39秒 | 総裁選
自民党総裁選に立候補した9人だが、素人から見ても「泡沫候補」が多い。 腐りきった自民党を「刷新」するには年齢からみても60台や70代候補は単なる「山の賑わい」なのだろうが、真の狙いは、最終的に上位2名の国会議員による決選投票投票ににおける当然ながら「勝ち馬」に乗り。その後の新総裁による自民党内の要職や閣僚を目指すことなのだろう、と邪推してしまう。 また、るっ候補者がメディアに登場するに連れてメッキ . . . 本文を読む
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絶景の聖地「四国」で夏旅しよう-2

2024年09月18日 11時10分02秒 | 旅行
今日まで家を離れています。 いつものつぶやきの代わりに「絶景の聖地四国」で夏旅しよう。」おすすめスポット」をお届けします。   香川県を旅行するならここ!父母ヶ浜 約1kmの長さを誇るロングビーチで、海水浴場でもあり、夏には多くの海水浴客が訪れます。「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景スポットとしても人気のあるスポットで、ボリビアのウユニ塩湖のような、美しい水鏡を使っ . . . 本文を読む
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絶景の聖地「四国」で夏旅しよう-1

2024年09月17日 11時03分02秒 | 旅行
明日まで家を離れています。 南海トラフ地震騒ぎで今年の夏はかなりのキャンセル客がでたという四国。 その穴埋めに本来ならば絶景の聖地「四国」で夏旅を満喫してもらうおすすめスポットを今日と明日に分けて紹介します。 愛媛県を旅行するならここ!道後温泉  約3,000年の歴史を持つ日本最古とも言われる温泉です。伝承によれば、あの聖徳太子が入ったという話も。また、文豪・夏目漱石の作品「坊ち . . . 本文を読む
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絶景の彩りを楽しむ「アルバータ州-4

2024年09月16日 11時20分57秒 | 旅行
久々に山籠もりしています。帰宅は水曜日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、連日、まだ日本ではあまり知られていない魅力あふれる観光スポットをご紹介します。 少し足を伸ばしてタイムトリップ!「フォート・エドモントン・パーク」 また、カルガリーに次ぐ第2の都市エドモントンにある「フォート・エドモントン・パーク」も、歴史好きならぜひ訪れたいスポットです。巨大な公園であり . . . 本文を読む
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