新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

与党、官僚から孤立した岸田文雄は獅子身中の虫で自滅か

2023年01月31日 11時52分56秒 | 岸田文雄
 いつからなのかは不明だが、最近の岸田文雄政権と政権党の自民党との関係が決して良好ではないということが露呈し始めている。   発言の真意はともかく、自民党幹事長が野党時代の発言であった「所得制限はつけるべき」ということを撤回して「児童手当の所得制限撤廃」をするべきと国会で発言したことについて、岸田文雄は、「岸田首相、茂木氏の児童手当所得制限撤廃『一つの意見』」と、バッサリ切り捨てていた。   従来 . . . 本文を読む
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無能だが「幸運な宰相」に「進軍喇叭(ラッパ」だけは吹かせない

2023年01月30日 11時59分53秒 | 岸田文雄
もうすぐロシアのウクライナ侵攻から1年になる昨今、ウクライナ支援のNATOの主要国の動きに大きな変化が表れている。 第2次大戦の教訓を生かし、欧州を戦場にしてはいけないと、ウクライナへの武器供与も慎重にしてきたドイツ政府はここにきて主力戦車「レオパルト2」を供与する方針を決めた。 既にフランスは昨年来、自走榴弾(りゅうだん)砲「カエサル」をウクライナに提供してきたが、今回軽戦車「AMX-10 RC . . . 本文を読む
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アホダノミクスの岸田は単なるフナ侍だった

2023年01月29日 11時20分42秒 | 岸田文雄
 やはりこの男は「聞く力」があると国民を欺きながら自分本位の言動に終始していると改めて感じてしまう。   自分の地元でのG7サミットという政治イベントに向けてCOVID-19を季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることや、それに伴うマスクの着用ルールの見直しである。   「G7までにノーマスクを」揺れた官邸 岸田総理決断の裏側」  政府は、新型コロナウイルスの感染症法の位置付 . . . 本文を読む
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調査報道を捨てたメディアが岸田政権を延命させている

2023年01月28日 12時07分19秒 | 岸田統一教会内閣
悪しき「アベ・スガ」政権の8年余りの時代は、「コロナ禍の五輪開催」という連日突っ込みどころ満載の日々で、この「つぶやき」への訪問者数もかなり多かったのだが、なぜか岸田文雄政権になって、いくら批判しても反応が少なくなっていた。 あまりにも安倍晋三と菅義偉というタイプの異なる「悪役」の個性が強烈だったのかもしれない。 なにしろ岸田文雄は常に安倍晋三と比較されていたのでハト派の宏池会というイメージから多 . . . 本文を読む
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コロナの「5類化」は偽りのコロナ終息宣言なのか

2023年01月27日 11時57分27秒 | 岸田統一教会内閣
頑なに「ゼロコロナ政策を」続けていた中国が、経済活動の低下と国民の猛反発を恐れてなのか、急遽方針転換し「ウィズコロナ政策」に舵を切ったとたん、中国国内で大量の感染者が発生し、火葬場も満杯状態となる悲惨な光景を国内メディアは伝えていた。 多くの日本人は中国国内のドタバタ劇を笑ってみていたようだったが、決して対岸の火事とは言えないような動きが出てきている。 すでに決まっていたことを、わざわざ、「厚生労 . . . 本文を読む
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嘘つきと無定見で通常国会が始まった

2023年01月26日 11時27分43秒 | 岸田統一教会内閣
家を離れて不在中に通常国会が開会し岸田文雄の施政方針演説は聞く機会がなかった。 おそらくは中身のない嘘八百の演説であったことは想像に難くないことが分かった。 「施政方針演説は、岸田文雄の国会軽視宣言となっている。」(澤藤統一郎の憲法日記)   そして 岸田文雄に対する批判では人後に落ちないこの吾人の最近のツイートの数々・・・。  岸 . . . 本文を読む
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驚くべき世界の絶景-6

2023年01月25日 12時00分00秒 | 旅行
今日まで家を離れています。 いつもの「つぶやき」はお休みしていますが、「世界の絶景」をお届けします。   【驚くべき世界の絶景-6】  26.ノイシュヴァンシュタイン城、ドイツ 27.秋のヒマラヤ、ネパール 28.ハイドロ運河、オンタリオ州、カナダ 29.モルディブのビーチ 30.冬のグランドキャニオン、アリゾナ州、アメリカ      . . . 本文を読む
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驚くべき世界の絶景-5

2023年01月24日 12時00分00秒 | 旅行
明日まで家を離れています。 いつもの「つぶやき」はお休みして、「世界の絶景」をお届けします。    【驚くべき世界の絶景-5】  21.デスヴァレー国立公園、ネバダ州、アメリカ 22.レインボーマウンテン、ビクーニャ、ペルー 23.マーセド川、カリフォルニア州、アメリカ 24.マカフィー・ノブ、ロアノーク、アメリカ  25.シールケ駅、ヴェルニゲローデ、ドイツ26.ノイシュヴ . . . 本文を読む
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【驚くべき世界の絶景-4

2023年01月23日 12時00分00秒 | 旅行
家を離れています。 水曜日に戻る予定です。 その間はいつもの「つぶやき」はお休みし、毎日「世界の絶景」をお届けしています。      【驚くべき世界の絶景-4】   16.ブライダルベール滝、ヨセミテ峡谷、カリフォルニア州、アメリカ   17.ランタンフェスティバル、チェンマイ、タイ 18.マサイマラ国立保護区の星空サファリ、ケニア 19.Rakotzbrucke、ドイツ . . . 本文を読む
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驚くべき世界の絶景-3

2023年01月22日 12時00分08秒 | 旅行
今週の水曜日に戻る予定です。 その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、毎日様々な「世界の絶景」をお届けします。        【驚くべき世界の絶景-3】   11.ザイオン国立公園、ユタ州、アメリカ 12.サルカンタイ、ペルー 13.エルブルス山の頂上から、ロシア 14.ロシアの美しい冬 15.トーレス・デル・パイネ国立公園、チリ . . . 本文を読む
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驚くべき世界の絶景-2

2023年01月21日 12時00分00秒 | 旅行
昨日から家を離れています。  固定電話も新聞もネットもない生活をして来週の水曜日に戻る予定です。 その間はいつもの「つぶやき」はお休みして、毎日様々な「世界の絶景」をお届けします。      【驚くべき世界の絶景-2】   6.Geierlay吊橋、ドイツ 7.エスカンテ、ユタ州、アメリカ 8.ハルシュタットの美しい朝、オーストリア 9.コルコバード、キリスト像の右手から、リオ . . . 本文を読む
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驚くべき世界の絶景-1

2023年01月20日 12時00分00秒 | 旅行
今から6年前に夫婦でそろって新規パスポートを取得した。  それはその年の夏ごろたまたまある旅行会社らしき説明会に迷い込んだことから始まった。 その日は大型クルージング船での世界一周旅行の説明会だったのだが、断るわけにもいかず説明が終わった後で「90日間も家を空けることはできない」といったところ、「それではトライアルとして年末年始8日間のクルージング商品を勧められた。 横浜港から年末に出発し、台湾で . . . 本文を読む
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自民党を潰すには、やはり旧統一協会癒着議員の一掃が必須

2023年01月19日 11時37分27秒 | 岸田統一教会内閣
昨日、「先行き不透明なバイデンに言いなりになる岸田文雄の危うさ」というつぶやきの前半で立憲民主党の泉健太批判の際に、「このような立憲民主党の体たらくから、勝手に立憲民主党をやめて自民党に鞍替えした女性党員もいた」と書いたが、どうやら最近の情報では、鞍替えの理由は特に立憲民主党の「体たらく」とは直接関係がないことが分かった。 「今井瑠々(26)寝返りの裏で自民元大臣の長男に求婚していた」 「やれやれ . . . 本文を読む
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先行き不透明なバイデンに言いなりになる岸田文雄の危うさ

2023年01月18日 11時45分34秒 | 岸田文雄外交
所属政党としては、(民主党→)(民進党→)(希望の党→)(旧国民民主党(前原G)と足腰の定まらない「政党遍歴」の持ち主の現在の立憲民主党の泉健太代表。 大手企業内労組の集まりの連合に取り込まれ、「戦う野党」から政権を狙わない「提案型野党」を標榜し、立憲民主党の支持率を大幅に下落させた張本人の泉健太。 歴代の自民党出身の総理大臣は年頭は伊勢神宮参拝をしていたが、泉は岸田文雄の向こうを張って何を思った . . . 本文を読む
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自衛隊を米軍の下請けに差し出した岸田文雄

2023年01月17日 11時13分38秒 | 岸田文雄
G7サミット(主要国首脳会議)とは、仏、米、英、独、日、伊、加(議長国順)の7カ国ならびに欧州理事会議長及び欧州委員会委員長が参加して、毎年開催される国際会議である。 今年は日本が議長国になって5月19日から21日に岸田文雄の選挙区、広島で開催されるためその地ならしとして岸田文雄は欧米5カ国歴訪に出かけ、仏伊英の順に訪れ、マクロン大統領、メローニ首相、スナク首相と会談したという。 各国の首脳との会 . . . 本文を読む
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