台風の影響で、久々にエアコンや扇風機のお世話にならない時間を過ごしている。 しかしあくまでも台風の影響なので「台風一過」になれば再び残暑が続くらしい。 それでもつかの間の「秋」を満喫している次第。 もっともはげしい露骨な権力闘争真っ最中のこの連中には台風の恩恵など全く不要である。 「麻生最高顧問「石破おろし」へ怪気炎、高市早苗氏が“蠢動”も…自民党臨時総裁選では空振り確実なワケ」
「 . . . 本文を読む
相変わらず過去の問題ある言動から手厳しい小泉進次郎農相に関する記事から紹介。 「ピンチヒッター進次郎農相にのしかかるコメ高騰対策「2つの大難題」…農林部会長時代は改革にことごとく頓挫」 「コメは家に売るほどある」と妄言を吐いた江藤拓農相更迭で、ピンチヒッターに起用された小泉進次郎元環境相。21日、「コメ大臣という思いで集中して取り組んでいきたい」と意気込んでいたが、さて、どこまでやれるのか。 進次 . . . 本文を読む
どうも最近の石破茂の体調が思わしくないと思っていたら、やはりこんなことが身内にばらされてしまったからなのか。 「石破首相「闇献金」を告白した元側近が実名記者会見『首相には真実を語ってほしい』」 ■パーティ券に陣中見舞い…約10年間で3000万円の献金下根氏は、石破首相が 2008年に自民党総裁選に初出馬した際、随行係を務めたという人物。石破首相と同じ鳥取県出身で実業家の父・下根弘氏(91)と共に、 . . . 本文を読む
GWの後半が明日から始まる朝の情報番組はこぞってトランプ関税対策番組と化していた。 経済アナリストや米国事情に詳しいジャーナリスト連中が登場していたが、トランプの関税には最終的には「唯々諾々しかないらしい。 本当にトランプには歯向かうことができないのか。 「この暴君とどう付き合うべきなのか もう馬脚を現したトランプの虚勢」 ウクライナの戦争は終結せず、ガザも泥沼、関税は次々撤回という案の定の「口先 . . . 本文を読む
大きなイベントになるほど事前の十分な計画とチェック体制の整備は必須なのだが、こんなイロハを疎かかにすればどんな状況になるのかという、最大のお手本が「大阪万博」であろう。 「カラスの鳴かない日はあるけれど、万博関連トラブルが無い日はない、とまで言われてきた、大阪万博の惨状である。 準備も整わない状態で見切り開催してしまったツケが日増しに増えているようである。 「“陸の孤島”大阪万博に募る深刻な医療不 . . . 本文を読む
マンガの世界ならば「ジャイアン」の存在は許されるかもしれないが、グローバル化した国際社会における「ジャイアン」は単なる裸のバカ殿なのかもしれない。 「トランプの「プーチンを説得できるのは自分だけ」という勘違い。“裸の王様”の取り扱いを熟知する露に利用され国際社会から孤立する米国」 6ヶ月以内にウクライナ戦争停戦を実現させると主張し続けるも、事が思い通りに進まないと見るや「仲介からの撤退」を口にし始 . . . 本文を読む
大阪関西万博が開幕されたのだが開幕前に多くのメディアが招待されたにもかかわらずなぜか共産党の赤旗は取材を拒否されていたことが、話題になっていた。万博協会はメディア向け指針に基づいて判断した」と伝えられたのだが、その指針では、会場内での取材・撮影の禁止事項として「特定の政治、思想、宗教の活動目的に利用される恐れ」とある。共産党はこれまで、安全性の欠如を理由に万博を厳しく批判し、機関紙である赤旗も中止 . . . 本文を読む
兵庫県の第三者委員会で正式に断罪された鉄面皮の斎藤県知事にまたもやこんな問題が発生していた。 「兵庫県、文春の情報源調査を依頼 第三者委『「報道自由に無理解』」 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書を作成した元県幹部の私的情報が漏えいしたとされる問題で、県が第三者委員会に対し、内部情報に基づき斎藤氏に批判的な報道をした週刊文春記事の情報源を調べるよう依頼していたことが11日、関係者への取材で分かった。 . . . 本文を読む
二度とコヤツの面は見たくはないと思っていたヤツが再びテレビのニュースに登場していた。 「斎藤知事、元県民局長は『極めて不適切なわいせつな文書作成』公用PC内の具体的な中身に言及」 参考: 今日の齊藤知事の定例会見映像=頭出し済み=知事には反省がまったく感じられず記者の質問と知事の回答がかみ合いません>【LIVE】斎藤元彦知事定例会見「改めるべきところは改めることが大事」「議会の見解として受け . . . 本文を読む
ラフな格好で米国に赴きトランプと激しい口論をして帰国したウクライナのセレンスキーに対する評価は、国内の俄かやジャーナリストや評論家気取りの間では様々に分かれているようである。 単なる小国と大国の米国間との問題とは言えずおのずからEUを始め中東各国も巻き込んだ複雑な要素があるので、迂闊には素人判断は避け、世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島 . . . 本文を読む
労働災害を削減するために「ヒヤリハット」とという言葉があるのだが、現場ではいくつかの誤解による運用もあるらしい。 しかし「ヒヤリ」ではなく「ヒアり」は時には致命的になる。
「【独自】大阪・関西万博の会場・夢洲で「ヒアリ」約550匹見つかる コンテナターミナルに 国などが調査へ」 大阪・関西万博の会場となる夢洲で強い毒性を持つ「ヒアリ」が約550匹見つかったことがわかりました。 関係者などにより . . . 本文を読む
さすがに最近の賢い猿でもこんな「猿芝居」はしないと思わず笑ってしまった。 さすがはゲンダイ。日本の「報道の自由度ランキング」の低さに、改めて思い至る。ーーー👇👇👇【「盗人が法改正」という倒錯】『こんな猿芝居を「報じるバカ」と「演じるバカ」』… https://t.co/6WQXgEfU1n pic.twitter.com/ROVcWHkM9f— 但馬問屋 (@wanpakuten) J . . . 本文を読む
大方の予想通り、公明党は最後は政治資金規正法の「改正で自民党案を飲んで与党の数の力で通常国会の最後では、立派な「下駄の雪」を演じるのだろうか。 京都大学大学院教授の藤井聡が改めてこんな与党の体たらくに激怒していた。 「京大教授が激怒。なぜ自民党は“事実上の賄賂”である「政治資金パーティ券購入」の規制に必死で抵抗するのか?」 ■パーティ券購入が“賄賂”であることの証明。岸田自民が政治資金規正法の抜本 . . . 本文を読む
安倍晋三が旧統一協会に食い物され家庭崩壊された宗教2世によって「成敗」された後、岸田文雄が登場したのだが、当時は多くの国民は「安倍晋三の負の遺産」の処理を願っていたはずであった。 こんな記事がある。 「<社説>週のはじめに考える アベノミクスの片付け方」
日銀が3月の金融政策決定会合で17年ぶりに政策金利を引き上げました。日本の金利が上がれば円を買う動きが強まって過度な円安は収まる . . . 本文を読む
裏金疑惑の捜査で、当初予定(期待)されていた安部派5人衆が全員不起訴になったというが、裏金で得た金額が3000万円未満という線引きであったことが明らかにされたのだが、その一人の萩生田光一の記者会見ぶりが批判されている。 自民党の萩生田前政調会長の裏金は5年で2728万円!限りなく摘発基準の3000万円に限りなく近いけど、これでも見逃されるんだ。しかも足がつく銀行口座ではなく、「事務所の引き出しで . . . 本文を読む