新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

金食い虫の辺野古移設工事は時代遅れでドローンの戦争には無用の長物

2024年06月29日 11時34分49秒 | 辺野古新基地建設
 梅雨入り前に真夏日に襲われた関東各地だったが、最近では梅雨前線が姿を消して、「警報級の大雨」とか「線状降水帯」という気象文言が飛び交っている。 雨や夏日の下では選挙運動もご苦労なことである。 さて、今日は適菜収によるいつもの小池百合子批判から始める。「おい、小池! 希代のペテン師・小池百合子の「逃亡劇」一部始終【適菜収】」 都知事選候補者たちによる公開討論会が話題になっている。政治資金パーティー . . . 本文を読む
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「やめるなら地上イージスより辺野古だ」の本気度を問う

2020年06月30日 12時14分12秒 | 辺野古新基地建設
野党(立憲民主党)や無党派層の多くが小池百合子を支持しているという各種の世論調査から、「最早、勝負ありで、こうなると、宇都宮健児と山本太郎が一本化できなかったからどうとか、どちらが降りれば勝てたとかいう責任論の喧嘩にはならないだろう。」と言っている御仁が、「小池百合子が圧倒的優勢の理由 ? コロナ対策の言葉と指導力がない野党候補」と題したブログでは、小池百合子に対してこんな分析をしていた。 「総じ . . . 本文を読む
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桜疑惑同様、辺野古新基地建設も、もう詰んでいる

2020年02月08日 13時48分07秒 | 辺野古新基地建設
朝の民放テレビの情報番組を席捲していた中国の武漢で発生した「新型コロナウィルス」対策として、現地に滞在している日本人関係者を政府がチャーターした専用機で国内に退避させる時、「安倍晋三はチャーター便で新型コロナウイルスを輸入するのか」というつぶやきの中で、若干陰謀めいた内容を含む「安倍晋三はチャーター便で新型コロナウイルスを輸入する」というブログ記事を紹介した。 実態はその記事の指摘通りになり、最近 . . . 本文を読む
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普天間基地の危険撤去はもはや絵空事になっていた

2019年07月13日 12時00分09秒 | 辺野古新基地建設
昔から「馬鹿に付ける薬はない」という諺があるが、「バカ」という言葉は差別用語だと指摘され、最近はこの言葉が消えつつある。 あえて明示しないがいくつもの差別語が含まれている諺が消えてしまっている。 先のことわざの「馬鹿・バカ」という言葉に変える言葉としては、やはり「自民議員」と置き換えてみたくなることがあった。 「自民党の三ツ矢憲生議員、現職の女性候補に向かって『6年間の一番大きな功績は子どもをつく . . . 本文を読む
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安倍政権が辺野古新基地建設を辞められない理由

2019年06月27日 11時59分40秒 | 辺野古新基地建設
半年間にわたる通常国会も後半は自民党の「逃げ回り作戦」と安倍晋三の「観光外交」により、国民の注目を集める予算委員会は休業状態で閉会した。  永田町からは国会議員の影は消えて参院選挙モードに突入した。                        【毎日新聞より】  早速、政治評論家や政治ジャーナリスト、そして選挙プランナー等が蠢き始めた。 駅売りの夕刊紙は「日刊ゲンダイ」と「夕刊フジ」が双璧を . . . 本文を読む
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予算の膨大化、工事の長期化は恐竜やメガバンクの末路と同じ

2019年05月22日 12時28分39秒 | 辺野古新基地建設
1週間ほど前に、「戦争しないというのは日本の国是である」というつぶやきの後半で、日本維新の会の本性をむき出しにしたトンデモ発言した丸山穂高衆院議員に対して、  「酒は人間をダメにするものではない。人間は本来ダメなもので、それを分からせてくれるものが酒だ」という故立川談志の言葉を引用して、「このクズ議員がどんな酒を飲んだのかは知らないが、少なくとも、『丸山穂高という人間』が本来ダメなものであることを . . . 本文を読む
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辺野古新基地建設の虚構が明らかになった

2019年05月06日 12時18分54秒 | 辺野古新基地建設
オジサンが使っている無料ブログは昨日の時点で登録総数が「2867,848ブログ」であった。 無料ブログサイトは数多く存在し、それらを比較検討しているサイトもある。 ちなみに、「本当におすすめの無料ブログサービス一覧!」というサイトによれば、当ブログは、22ブログサイト中、「gooブログ | 評価:★★☆☆☆」と20位の評価であった。 オジサンは特に「集客」や「広告機能」等には関心が無いので、少なく . . . 本文を読む
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安倍アイランドに普天間基地を移せれば辺野古新基地はいらない

2019年04月15日 11時45分43秒 | 辺野古新基地建設
今週は連日最高気温が20℃超の地域が軒並みになりそうな関東地方。 昨夜来の雨で満開の桜は桜吹雪となり葉桜になったが、新入生たちの通学路をピンクの絨毯に模様替えしている。 すがすがしい朝であり、先週入園式を終え遠足まで体験した孫娘(3人目の孫)の毎朝の通園バス待機場所までのお見送り仕事が始まった。 近くに住んでいる息子の長女なのだが、両親が共働きで長期ローンに追われているため、出勤時間が早く、必然的 . . . 本文を読む
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アベリンガルとは「嘘をついたが隠ぺいではない」ということ

2019年03月28日 12時01分10秒 | 辺野古新基地建設
沖縄県民の民意を無視してまで、遮二無二辺野古沖の埋め立てに突っ走る安倍政権。 有無を言わせずの姿勢は、既成事実を積み上げて権力の圧倒的な強さを見せつけ県民を諦めさせる意図が明らかである。 「沖縄には沖縄の、国には国の民主主義がある」と頓珍漢な持論を岩屋毅防衛相が開陳したのは1か月前だった。 いまさらその珍論とも言える内容をあげつらったところで時間の無駄なのだが、いくら民意を無視しようが埋立地の軟弱 . . . 本文を読む
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フェイクニュースは安倍時代の権化なのか

2019年03月24日 12時28分03秒 | 辺野古新基地建設
オジサンも過去に度々使用したことがある「安倍様のNHK」と揶揄されてから久しいが、NHKの現場の記者たちが一斉に安倍政権に忖度してきたわけではなく、彼らの動きを監視するNHK経営委員の人事が元凶とみられている。 2013年10月に決った新人事は、JT顧問の本田勝彦、作家の百田尚樹、埼玉大学名誉教授の長谷川三千子、海陽中等教育学校校長の中島尚正の新任と、JR九州会長の石原進の再任であった。 なかでも . . . 本文を読む
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「もはや埋め立てはやめ」、「計画断念し代替策探れ」が沖縄県民の民意

2019年02月25日 11時52分53秒 | 辺野古新基地建設
昨日の沖縄県の県民投票。    出口調査では早くも賛成が多数という結果が出たのだが、問題は投票率と反対票の占める割合であった。 一時は、投票に不参加を表明していた市長らは、「沖縄県民を分断する」から投票事務を行わないなどと抵抗していた。 確かに辺野古新基地建設に対して「反対」と「賛成」が拮抗していれば「分断」という言葉も真実味を帯びるが、現実は明らかに沖縄県民の大いなる民意を表していたということで . . . 本文を読む
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あまりにも杜撰さが目立つ、辺野古新基地建設もオスプレイも

2019年02月17日 12時12分07秒 | 辺野古新基地建設
厚労省の統計偽装に関してはようやく2015年11月4日の諮問会議の議事要旨が公表されたが、その中の政府側から、あきらかな恣意的な発言が飛び出していた。 「勤労統計、調査法に意見次々 黒田総裁・高市氏・甘利氏も 15年諮問会議」              【朝日新聞DIGITALより】  ■黒田東彦日銀総裁 「直近の名目賃金のマイナスは統計上のサンプル要因が影響。実勢は緩やかに上昇していると考える」 . . . 本文を読む
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「どちらでもない」という選択は現状容認!?

2019年01月25日 12時15分43秒 | 辺野古新基地建設
あるテーマを実施する際に「賛成」と「反対」の意見があれば、双方が十分に議論した後に「多数決」で決めて最終的には「多数意見」に従うことが民主主義の原則になっている・・・と多くの日本人は小学校で教わった記憶があるはずである。 ただし、なかには判断できず「保留」とか「棄権」という意思表示をする者も必ず存在する。 そのような人は、不本意ながらも決定には文句は言えない。 しかしすでに存在している現実に対して . . . 本文を読む
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放射能被害は隠蔽できても辺野古の軟弱基盤は隠せない

2019年01月21日 12時05分15秒 | 辺野古新基地建設
東北地方を始め、東日本中を放射能汚染した2011年3月11日以降の東電福島第一原発の大事故からそろそろ8年目を迎えようとしている。 その2年後にアルゼンチンのブェノスアイレスのIOC総会で開かれた2020五輪の招致プレゼンで、安倍晋三首相は「福島の放射能は完全にブロックされており東京は影響されません」と言ってのけて、東京開催が決まった。  その後は政府は積極的にあらゆる手段を使って福島での原発震災 . . . 本文を読む
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原発も五輪も辺野古新基地もすべて不要である

2019年01月19日 11時54分08秒 | 辺野古新基地建設
世界の潮流を読めない安倍政権は、「原発輸出 失敗認め戦略の転換を」と強く批判されても聞く耳もたないらしい。 「世耕経産相、今後の原発輸出に意欲 『平和利用に責任』」(続き)原発事故を経験した日本の技術が世界に貢献できる可能性はある』と強調した」すでに敗北しているのに敗北を認めず、まだまだ勝っていると強弁する。自分の頭の中にしかない「自軍が優勢な戦況図」を根拠にして楽観的な見通しを述べる。1944年 . . . 本文を読む
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