新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

現状に不満な有権者は与党のタレント候補には投票するな

2022年07月07日 11時44分41秒 | 参院選挙
3日程前にオジサンはこんなツイートをした。 犬猫相手の獣医上がりの議員なので、この程度の話しかできないので、いつも「瀬戸際大志郎」と呼ばれている。 https://t.co/5euT5PmLj3— 無職労オジサン (@649rouojisan) July 3, 2022  コヤツの問題発言に対する釈明が有権者をバカにしていた。 「誤解を招く表現だった」と山際大臣 発言釈明も撤回せず| . . . 本文を読む
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老獪な自民党と狡猾な維新の会の実態を見極めよう

2022年07月06日 12時02分02秒 | 参院選挙
東京選挙区の自民党候補者は、ポンコツぶりは定評通りのおニャン子候補と、6年間何の実績も残していない現職のスポーツ選手崩れの候補も、普通にみれば「泡沫候補」なのだが、組織の力によって支えられていることは、こんなことからもよくわかる。 本日の東京新聞より。コロナ対応の緩和に関する質問に対する回答。もしかしたら、この2人は同一人物なの? 語尾が違うだけであの同じ内容。 pic.twitter.com/Q . . . 本文を読む
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7月10日の気温次第の参院選の投票率

2022年06月30日 11時40分35秒 | 参院選挙
参院選投票日まで選挙運動の期間は残り10日余りになったが、こんな時期に登場するのが、こんな記事である。 「主要9政党の参院選公約を早稲田大マニフェスト研究所が点検 採点してみたら…」 おそらく結果を見るまでもなく想像できることは、所詮「公約」という「・・・をやります」の列挙であり、政権党でない限り、公約実現の財源を事前に把握することは不可能である。 そして政権を取った後も官僚の大きな抵抗に遭い挫折 . . . 本文を読む
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泡沫政党は無害だが「サル痘」は無視できない

2022年06月27日 12時01分47秒 | 参院選挙
昔から選挙になれば必ず立候補して、ほかの候補者が言えないようなことを広言する「泡沫候補」が現れていた時期があった。 最近では「泡沫候補」ならぬ、「泡沫政党」と揶揄されるような政党が 出現している。 ジャーナリストの上杉隆がこんなことを言っていた。  「ネット上でも増す勢い。『参政党』は第二のれいわやNHK党になるか?」  ■参政党現象 . . . 本文を読む
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参院選後3年間で日本はディストピアに向かうのか

2022年06月26日 11時09分07秒 | 参院選挙
6月の4週目で早くも都市部でも真夏日となった昨日は、夜になっても気温は下がらず今季初めての「熱帯夜」を体験してしまった。 暑さに負けず候補者たちは連日炎天下にもかかわらず精力的にいたるところで有権者に手を振っている光景をみると、当選後もこのような意気込みを失わないでほしいと思ってしまう。 参院選もすでに終盤に入り、大手メディアの候補者の当落情報も盛んになってきた。 国民の過半数の支持を得ている党は . . . 本文を読む
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地に落ちてしまった衆院議長職はポンコツ議員のたまり場か

2022年06月23日 12時17分31秒 | 参院選挙
かつて「歴史的な政権交代」と言われた2009年の民主党政権が誕生する前には、衆参での「ねじれ」現象が続いていた。 それが国会での緊張感を生み出し、安倍晋三の政権放棄から始まり、福田康夫、麻生太郎と「年替わりの総理大臣」が続き、その現象は民主党政権になっても「ねじれ」が解消されず鳩山内閣、菅直人内閣、野田内閣と「年替わり」の内閣が続いた。 そういった意味からは参院選は政権選択選挙ではないが、時の政権 . . . 本文を読む
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参院選に向けて自民党の獅子身中の虫は暴れてほしい

2022年06月14日 12時15分38秒 | 参院選挙
昨日の参院決算委員会で岸田文雄は、ロシアのウクライナ侵攻に伴う食品価格の上昇について「新興国を含むG20(20カ国・地域)諸国で見ても半数以上が6%を上回っており、わが国は相対的に低い水準だ」と強調していた。 さらに、「現在の物価の上昇は国民生活、企業活動に大きな影響を与えており、生活や事業の将来に不安をもたらしている」、「2022年度補正予算で確保した予備費で、引き続き対応に万全を期す . . . 本文を読む
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笑止千万な自民党のガバナンスコード

2022年06月06日 12時37分42秒 | 参院選挙
茨城県取手市片町で「昭和中期」に生まれて、町議4期、取手市議2期を務め、第45回衆議院選挙で初当選し、現在は「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」の委員をやっている日本維新の会の炎上男といえば、「顔」にこだわるお騒がせ男の石井章参院議員。 先月の15日に地元で、この維新の昭和オヤジ議員がこんなことをほざき、非難を浴びていた。 「『顔で選べば1番』維新石井氏が発言 女性5人出馬の参院選栃木 . . . 本文を読む
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老醜をさらけ出して自民党をつぶしてほしい

2022年05月25日 12時19分45秒 | 参院選挙
人間若い時には無分別な行為とか少々度を外した言動をしても「若気の至り」と言って済んでいたのだが、「若気の至り」だといえるのは、当時わからなかったことが見えるようになったことに加え、今現在が平穏無事であることによるものだといえる。 当時の失敗の影響が現在も続いていたり、それによって不幸になっていたりすれば、呑気に過去を振り返ることはできないことは言うまでもない。 最近の「流行り言葉」として、「彼は若 . . . 本文を読む
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サル痘の感染拡大よりも「消費税20%みたいな世界」のほうが危うい

2022年05月20日 11時57分11秒 | 参院選挙
山口県の阿武町のミスによって4月8日に振り込まれた4630万円を、わずか11日間のうちに海外のカジノサイトで全額使い果たしたという事件は、電子計算機使用詐欺の疑いで容疑者が逮捕され、地検の再度の取り調べとなった。 容疑者の詳細な自供は不明だが、その実像はメディアによっては一致しておらず、かなりの憶測記事も出回っているようである。 お馴染みの文春砲では、「4630万返還拒否男24歳は『大麻常習犯だ . . . 本文を読む
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自民党を叩き潰すには刃物はいらない

2022年04月12日 12時24分23秒 | 参院選挙
戦犯の母方の祖父を自慢しているのが安倍晋三なのだが、同じように硫黄島の戦いで玉砕した日本軍守備隊最高指揮官の栗林忠道陸軍大将が母方の祖父であるという衆議院の憲法審査会で筆頭幹事を務める、自民党の新藤政調会長代理の新藤義孝。 その所属団体が「日本会議国会議員懇談会」とか「神道政治連盟」そして「硫黄島問題懇話会」などを見ればおのずとどのような人物かは容易に想像がつくものである。 2 . . . 本文を読む
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受診せず家で寝てろ!と言われた若者よ立ち上がれ

2022年01月23日 11時42分54秒 | 参院選挙
普通の国民ならば、新しい感染症に対するワクチンが開発され無料で接種できれば、感染予防になると信じてしまう。 ところがその肝心のワクチンも当初は2度接種しなければ効果がないといわれ、腕の痛みも忘れた頃多くの高齢者を中心に集団接種で受けていた。 その後ワクチン2度接種したにもかかわらず、感染者が発生し、それは「ブレークスルー感染」という奇妙な言葉とともに「重症化しないから大丈夫」などと言われ安心してい . . . 本文を読む
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我田引水の政治屋は参院選のことで頭がいっぱいか

2022年01月14日 11時53分08秒 | 参院選挙
東京都の感染者数の急増によりオミクロン変異株の感染力の恐ろしさには、昨年来の海外からの情報が正しかったことが裏付けられたのだが、今までの既存のワクチンを2度も接種しても感染する人が続出する中で、ついにファイザー社のCEOも現在供給中のワクチンでは効果がないことを認めたようである。 「オミクロンワクチン3月にも 米ファイザーCEO」  そして呼応するかのように「お調子者」のWHOがこんな発表をしてい . . . 本文を読む
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連合傘下の立憲民主党の行く末は棘の道か

2021年12月01日 11時46分12秒 | 参院選挙
12月に入った。 今年もあと30日余りとなり新年を迎えるのだが、またもや「欠礼はがき」が届いた。 今までのはがきの文面は、「喪中につき」で始まり、その後は「新年のご挨拶を失礼」、「年頭のご挨拶をご遠慮」などが常套句として使われるのだが、年末に挨拶された記憶が今までなかったにもかかわらず、「年末年始のご挨拶」をご遠慮するなんていう文句もある。 共通するのは「喪中」らしいのだが、そもそもは、近親者が亡 . . . 本文を読む
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連合頼りではない多くの国民が支持できる政策で参院選を戦え

2021年11月26日 11時53分41秒 | 参院選挙
チョット前に都内のCOVID-19の新規感染者数が「1桁」になり、ヒョットすると「収束に向かうのか」と期待をもたせたが、昨日は27人と1週間前と比べても増加していたらしい。 オジサンの地元のスナックでは、すでに「昼カラオケ」が盛況で外まで高齢者の声が聞こえてくるほどである。 おそらくすでに2回のワクチン接種を終えた高齢者たちなのだろうが、ワクチンは万能ではないという結果が明らかになっている。 「大 . . . 本文を読む
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