岸田文雄は世論の反対が強まり、「安倍国葬」を「国葬儀」と姑息な言葉遊びをした。 そして「国葬儀」の意義として「民主主義」を強調し「国として葬儀を執り行うことで、我が国は民主主義を断固として守り抜くことを示していく」とまで言い切ってしまった。 改めていうまでもないが、子供にわかりやすくいうならば、民主主義とは簡単な言葉で説明すると「ものごとをみんなで決めましょう」という考え方のことなのだが、少数派の . . . 本文を読む
「安倍国葬」が終わって2日目なのだがネット上ではまだまだその余韻が漂っている。 「おそらくどこぞの広告代理店のコピーライターあたりが作文したんだろう」と看破された菅義偉の友人代表の弔辞。 「菅義偉・前首相の弔辞に現場のマスコミ陣もすすり泣き 『銀座の焼き鳥屋』エピソード」 #モーニングショー玉川さん!頑張れ!!国葬の政治利用菅さんのスピーチは心に刺さったという羽鳥さん、安部さん玉川さん「そう演出 . . . 本文を読む
昨日の「安倍国葬」の模様を朝の情報番組で紹介していたが、驚くことに「一般の献花台」までに最大5kmの列とか4~5時間も待ったという人の声を伝えていたが、平日の10時前から列に並ぶというのは定年退職者とか優雅な年金暮らしの人たちなのだろうが、少なくはない現役の若い人たちもかなりいたらしい。 忙しいサラリーマンやパートで働く人たちはわざわざ休みを取って献花するということはあまり考えられないのだが、うが . . . 本文を読む
かつて安倍晋三主催の「サクラを見る会」に嬉々として招待されている輩がMCをやっているTBSの昼の番組がある。 時間帯からすれば「堅苦しい政治の話題」はさて置いて・・といった内容なので見るすべもないのだが、唯一TBSの良心番組が土曜日の「報道特集」であろう。 その番組のメインキャスターが先週の24日が最後の出番となった。 「金平茂紀氏『報道特集』レギュラー最終出演で明かした筑紫哲也氏からの“バトン” . . . 本文を読む
安倍国葬が近づくにしたがって、国内世論の反対の声は沈静する気配はない。 そして、どうやら岸田文雄がもくろんだ国葬の出席者数も大幅に減少し、とてもじゃないが「弔問外交」という代物も怪しくなってきた。 そこに止め刺すような「欠席」報道があった。 「安倍晋三元首相の国葬、G7首脳は一人も出席せず。カナダのトルドー首相が欠席表明【海外からの代表出席者一覧】」 9月27日に実施が予定されている安倍晋三 . . . 本文を読む
1960年代後半の学生運動が盛んな頃は、「全共闘」と呼ばれる学生たちは皆「左翼学生」と呼ばれていた。 しかし全共闘が消滅したあとは「左翼」という言葉は、一部の極右連中が使う程度であった。 政治の世界では「保守」に対しては「革新」となり、その後「革新」という言葉は「死語」になり、代わりに、「リベラル」という呼び名が一般国民には受けいられやすくなっている。 そんな中で、先日の旧統一協会の「自己弁護会見 . . . 本文を読む
政治の世界では、どんなに優れていても、自他ともに「頭脳明晰」と認められていようが、新しい政策や大きな変更を伴う政策の決定にはトップリーダーには相談役として専門的な助言を与える学者・専門家のグループが存在する。 まさに「頭脳集団」なのでしばしば「ブレーン」と呼ばれる。 過去の歴史を遡れば中曽根康弘がブレーンを組織的に活用し,かつ公的・私的諮問機関に積極的に動員して政治を行なった例が有名であろう。 し . . . 本文を読む
前日(21日)に予告されていた旧統一協会の「ツッコミ所満載」の墓穴堀り会見が昨日行われ、多くのメディアが集まっていた。 最初に、教会改革推進本部長という輩が登場したが、コヤツはかつて合同結婚式で新体操の山崎浩子(後に退会)のお相手だったテッシー勅使河であった。 弁護士付き添いで会見が始まり、冒頭旧統一協会と関係を持った国会議員がバッシングされていることについて「日本国政府そして国会議員の皆様に大変 . . . 本文を読む
先週末からの3連休と彼岸入りの日まで、立て続けの台風による規格外の風雨により、日本列島の各地はすっかり冷え込んでしまった。 昨日、山籠もりから帰宅したのだが、気温は25℃に満たず、室内での半そで姿は寒さを感じるほどであった。 気が付けば「残暑」らしきものが去って、初秋を迎えたような季節になっている。 その間に英国王室による「本物の国葬」大イベントを見せつけられた日本国民は、岸田文雄の独断専行と言わ . . . 本文を読む
今日まで出かけています。いつもの「つぶやき」はお休みします。 そして、マイナーな絶景・秘境をお届けします。
【世界の絶景・秘境ランキング外-6】
◆ 中国、麗江旧市街中国雲南省にある麗江旧市街。 街中に張り巡らせた水路と迷路のように入り組んだ街並みが特徴である麗江。「瓦の海」とも呼ばれる独特な瓦屋根の景観と、中国の多くの街が城壁で囲まれているのに対し城壁がない街であることで有名です . . . 本文を読む
明日まで出かけています。いつもの「つぶやき」はお休みします。 そして、マイナーな絶景・秘境をお届けします。
【世界の絶景・秘境ランキング外-5】 ◆ イエローストーン国立公園(アメリカ)アメリカ合衆国にある世界遺産、イエローストーン国立公園。 写真は最も有名なグランド・プリズマティック・スプリングです。グランド・プリズマティック・スプリングは、ミッドウェイ間欠泉地域にあり、深さが約4 . . . 本文を読む
水曜日まで出かけています。その間はいつもの「つぶやき」はお休みします。 そして、毎日マイナーな絶景・秘境をお届けします。
【世界の絶景・秘境ランキング外-4】
◆セゴビア旧市街とローマ水道橋セゴビア旧市街とローマ水道橋は、スペインのセゴビアにある世界遺産。 旧市街地は長く狭い高台の上にあり、旧市街とローマ水道橋の長さは全長728mにもなり、世界で一番有名な水道橋だと言われています . . . 本文を読む
厳しい(?残暑)から逃れて山に籠っています。 帰宅予定は今週の21日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みします。 そして、毎日マイナーな絶景・秘境をお届けします。
【世界の絶景・秘境ランキング外-3】
◆ ニューカレドニア天国に一番近い島」なんていうキャッチコピーを見聞きしたことありませんか?ニューカレドニアは、オーストラリアの東方にある島で、フランス語ではヌーヴェルカレ . . . 本文を読む
厳しい(?残暑)から逃れて昨日から山に籠っています。 帰宅予定は来週の21日ころですが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みします。 そして、毎日マイナーな絶景・秘境をお届けします。 【世界の絶景・秘境ランキング外-2】 ◆ 中国、九寨溝の渓谷
中国、九寨溝の渓谷。 四川省北部にある自然保護区にあり世界遺産(自然遺産)に登録されています。主な溪谷は、則査窪溝(そくさわこう)、 . . . 本文を読む
「死ぬまでに一度は行ってみたい秘境」とか、「世界の絶景」等々のサイトは数あるが、多くは「BEST10」とか「BEST50」が一般的である。 当然、注目を浴びるのは上位のランクであることは言うまでもない。 どのようにランキングしているのかはは不明だが、上位のランキングはの箇所はあまりにも有名すぎて興味がわかない。 そこで今回はあえてランキング外(下位のランク」の絶景や秘境を集めてみた。 厳し . . . 本文を読む