昨日の渋谷でのハロウィーン便乗騒乱は、前日の韓国のソウルで「ハロウィーン人出の梨泰院―路地に殺到起きた雑踏事故で151人死亡、100人超負傷」という大事故の後だけに日本の警察は万全の体制を敷き、死傷者はいなかったようである。 その韓国での事故に関して、岸田文雄はこんなツイートを飛ばしていたらしい。 ソウル・梨泰院で発生した大変痛ましい事故により、未来ある若者をはじめとする多くの尊い命が失われたこと . . . 本文を読む
最近旧統一協会関連ニュースに隠れてなのか「露VSウ」戦争関連ニュースがめっきり減っているようである。 しかし事態は本格的な「人殺し」行為が続行中なのだが、当初の勢いがめっきり衰えたロシア・プーチンの焦りが顕著になってきているという。 「露軍ついに『女性徴兵』提案か。部分動員も兵員不足で焦るプーチン」 ■プーチンが全土インフラ破壊にイラン製自爆ドローン使用も前線は維持できずプーチンは、ウクライナ全土 . . . 本文を読む
現在、わが国の道路橋(橋長2m以上)は約70万橋。その内、長さが15m以上の橋梁は15万7000以上という膨大な数に達しており、その多くが1955年から1973年にかけての高度経済成長期以降に建設されているという。 橋梁の寿命は、一般に50年程度と言われているのだが、この寿命50年の出所は、「減価償却資産の耐用年数等に関する大蔵省令(昭和43年)」等を引用したものらしい。 それによれば、鉄筋コンク . . . 本文を読む
どこかのスポーツ新聞のコラムに「山際大志郎更迭で野党の疑惑追及は手打ちに」と題する記事があり、そこにはこう書かれていた。 「本来ならば攻勢を強めるべき野党は一丸となって旧統一教会問題特別委員会を衆参で設置し、この問題を問い続けるべきだったのではないか。その意味では早いうちからこの与野党協調協議会を作ることで、事実上、野党による自民党の教会との接点の中心にあるといわれる党政調会長・萩生田光一や衆院議 . . . 本文を読む
改めて、瀬戸際太志郎の更迭が遅れた(クビをきれなかった)背景をおさらいしてみた。 「遅すぎた山際更迭 国民愚弄政権の終わりの始まり」 「山際氏を更迭するタイミングはいくらでもあった。7月の参院選の街頭演説で〈野党から来る話は、われわれ政府は何一つ聞かない〉と言った時点で、閣僚の資質は問われていたのです。国民全体に奉仕するという政府の役割を何だと思っているのか。この暴言ひとつだけでもクビは当然で、内 . . . 本文を読む
山奥から久しぶりに下界にもどったら、「ド壺゙にはまった瀬戸際」が辞任していた。 驚いたことにメディアのタイトルにもこんな風に書かれていた。 「『瀬戸際』大臣が退場にまで追い詰められた流れを振り返る 『通常の活動だ』強弁、苦しい釈明、はぐらかし」 【東京新聞より】 「私が国会議員として何か法に触れるようなことをやってきたわけではなく」⇒ここが最大 . . . 本文を読む
今日は出かけています。 いつもの「つぶやき」はお休みして「絶景で決めるアジアの観光スポット」をお届けします。
【絶景で決めるアジアの観光スポット-5 #25 クアンシーの滝/ラオス市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産に登録されているルアンパバーン市街。このルアンパバーン市街から南に約29km、トゥクトゥクで約一時間ほどの場所にある森林の中の遊歩道を行くとトルコ石の色をした清流があらわ . . . 本文を読む
明日まで山籠もりをしています。 いつもの「つぶやき」はお休みして「絶景で決めるアジアの観光スポット」を5日毎日お届けしています。
【絶景で決めるアジアの観光スポット-4 #19 チャンド・バオリ/インド一つの大きな神殿のよう見える巨大な階段井戸、チャンド・バオリ。インドのアブハネリ村にあるチャンド・バオリは8世紀から9世紀にかけチャンド王が建設した巨大な階段井戸です。井戸に階段を付けるのはイ . . . 本文を読む
火曜日まで山籠もりをしています。 いつもの「つぶやき」はお休みして「絶景で決めるアジアの観光スポット」を5日毎日お届けしています。
【絶景で決めるアジアの観光スポット-3 #13 九寨溝/中国谷間に9つの村が点在するという意味から九寨溝と名付けられた。世界遺産に登録されている全長4~50kmほどの渓谷で、大小合わせて108もの湖沼や瀑布(滝)が点在しています。人跡未踏の場所が多く、自然のまま大 . . . 本文を読む
昨日から山籠もりをしています。 いつもの「つぶやき」はお休みして「絶景で決めるアジアの観光スポット」を日毎日お届けしています。
【絶景で決めるアジアの観光スポット-2 #7 イジェン火山/インドネシア青い溶岩が流れるイジェン火山。インドネシアのジャワ島にあるこの火山はアジア最大の噴火口をもち、緑の火口湖からその名前が付きました。世にも稀な青い溶岩の炎が見られるのは夜の間だけ。魔王でも召喚され . . . 本文を読む
今年の、毎月の写真集は「死ぬまで行きたい~」とか「世界で最も美しい場所」云々と、主に世界中の各地の写真が中心であった。 そこで今月は「アジア」に焦点を当てた「アジアの絶景」を選んでみた。 しかし選んだ後に、「アジアも世界の一部」であるために、すでに「世界の絶景」で取り上げた国が一部混在してしまった。 そこはご容赦願いたい。 さて、今日から紅葉の秋、1年で最も過ごしやすい秋を堪能しようと思っていたが . . . 本文を読む
昨日のつぶやきの冒頭で、テレビ朝日の社員である玉川徹の10日間の謹慎明けのこんな本人の言葉を紹介した。
「これまで私はスタジオで様々なニュースに対しコメントを続けてきましたが、これからは、現場に足を運び取材をし、事実確認をして報告するその基本にもう1度立ち返るべきだと考えました。そして、その結果は、この羽鳥慎一モーニングショーでお伝えする、そういうふうな考えに私は今回、いたりました」 そして番組 . . . 本文を読む
テレビでは「電通タブー」があるのかはいざ知らず、コメンテーターとして「電通」という2文字を口に出したことで、物議をかもし、特にネット上では「朝日新聞嫌い」のネトウヨや自民党の極右議員からも責められていた、テレビ朝日の社員である玉川徹が10日間の謹慎処分明けの19日、8時からの「モーニングショー」の冒頭に登場した。 その前に昨日は、こんな記事が出ていたのだが、まずは想定内の登場と発言だった。 「テレ . . . 本文を読む
昨日から始まった衆議院予算委員会で野党質問も始まったが、ことに旧統一教会問題では手ぐすね引く野党の質問が始まる前に与党の質問を受ける形で首相・岸田文雄が旧統一教会問題について「報告聴取、質問権の行使に向けた手続きを進める必要があると考えており、文科相に速やかに着手させます」と答弁していた。 宗教法人法に規定されている「質問権」を初めて使い、組織の実態を調査する方針を表明し、また首相は「私自身は知る . . . 本文を読む
今日から衆議院では予算委員会が開かれる。 自民党の高木毅国対委員長がいい加減であったため本来の会期より2週間も遅れてしまった。 そのおかげかどうかは定かではないが、自民党にとっては悩みの種になっている旧統一協会に関与した議員の数や、関与の度合いの実態などが次から次へと出てくる始末である。 とりわけ自民党会派からは離脱している衆院議長は自民党独自のアンケート調査結果からは除外されたのだが、関わり合い . . . 本文を読む