サッカーW杯カタール大会に出場した日本代表の26人の選手が昨日帰国した。 一部のテレビメディア(現地に朝の情報番組のMC始めとする取材クルーを送り込んでいた)では成田空港に到着した選手たちを迎えるファンらが700名もいると実況中継し、昨年の五輪騒動の後の「感動をありがとう」を再現していたようであった。 当初の目標を果たせなかった選手たちはもろ手を挙げて胸張った帰国はできなかったであろう。 本当なら . . . 本文を読む
日本代表がにスペインを破ってサッカーW杯の決勝トーナメンント進出を果たした余韻がまだ国内に充満している中、当日の日本の決勝点となる瞬間の判定に様々な声が上がっていた。 「W杯日本代表 スペイン撃破の歴史的逆転勝利は「ドーハの何」?日本サポーターからスペインに同情の声が上がったワケ」 ■日本、土俵際で逆転ゴール!VAR判定はまさに紙一重日本は前半11分、いきなりFWアルバロ・モラタに高いヘディングを . . . 本文を読む
昨日のNHK『日曜討論』は毎週、お騒がせの輩が登場するのだが、今回は立花孝志があえて過激ながらも、タブーを破るかのような発言をしていた。 「『質悪い子増やすな』 立花N党党首【22参院選】」 NHK党の立花孝志党首は3日のNHK番組で、少子化問題に関して「質の悪い子どもを増やしては駄目だ。将来納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが国力の低下を防ぐ」などと発言した。 「優生思想」につ . . . 本文を読む
昨日の、 「あれから11年・酷暑対策は変わらない」とのつぶやきの中で、オジサンの1日3回の「水浴(風呂の残り湯)の酷暑対策を紹介した。 今朝がたの残り湯の湯音は昨朝より心なしか低かった。 どうやら6月の最終週の酷暑も落ち着いたらしい。 台風4号の発生の影響もあるかも知れず、来週からは再び梅雨空が戻ってくるとの予報もあった。 先月の最終週の「35℃以上」という異常な猛暑日の影響で、一気に電力不足とな . . . 本文を読む
1年前の話になるのだが、当時の平井卓也デジタル改革担当相はデジタル庁を「ガバメント・アズ・ア・スタートアップ」と表現していた。 その心は、「新興企業は急成長することもあるし、たくさんの失敗をしながら進んでいく。前例がないチャレンジをする中でみんなが石橋をたたいてしまってはスピード感が出ない。デジタル庁も失敗をある程度許容する、失敗から学んでいくカルチャーを組織全体としてつくっていく必要がある」とい . . . 本文を読む
公共放送といいながらほとんどが政府御用達の国営放送に成り下がっているNHKが一切の論評なしにこんな内容を垂れ流していた。 「“6月のNATO首脳会議に日本も参加の見通し" 米国務長官」 アメリカのブリンケン国務長官はことし6月にスペインで開かれるNATO=北大西洋条約機構の首脳会議に日本も参加する見通しだと明らかにしました。バイデン政権としては、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対する包囲網を . . . 本文を読む
岸田文雄が持ち味の「聞く力」を基に政策を方針転換する場面が目立っているらしい。 ワクチン接種者への割引事業「イベントワクワク割」の早期開始案が政府内で持ち上がったが、首相が不評とみるや表明を先送りしたのは「成功例」と揶揄されてもいる。 だが、多方面に配慮し「聞き過ぎ」て判断が遅いとの批判も自民党内でくすぶっている。 そんな内外からの批判からなのか、「『聞く』ばかりの岸田総理、ここにきて『何もしてい . . . 本文を読む